CIERVO NARA プロサイクリングチーム

ciervo-nara.jpg

CIERVO NARA プロサイクリングチーム

辻貴光選手が率いる奈良のプロサイクリングチーム。

KawaGさんが広報 に一役かっておられる。

ライディングスクールや色んな企画も計画されてるみたい。

宇都宮ブリッツェンみたいに地域密着型のチームを目指してる。

今年はチームの基礎固めの年になるだろう。

直接的なサポートやレースでの声援もよろしく!!

イタリアンクラシックバイク

先週、見つけた額に入った自転車を訪ねてみた。

有限会社スタジオヴェラーティ

店名 BI・CI・CLASSICA

p2202782s.jpg

イタリアンクラシックバイクのミュージアムみたい。

Gino Bartaliが乗ったのとかALANのアルミ、ROSSIN、SCAPINと砂田さんのイタリアの自転車工房物語で紹介されてる作品を直接見れる。

p2202784s.jpg

オーナーのルイジ・ヴェラーティさんとお話させてもらったがめっちゃ日本語のうまいエエ人やった。

会話の中でオリジナルのクロモリフレームの計画があると聞いた。

一つ乗ってみようかと思う。

国内のビルダーでヴェラーティさんデザインのカラーリングは魅力満載。

テレビの修理

テレビの調子が悪くメーカーの出張修理を頼んだ。

具体的にはHDMIの不調でテレビとHDD DVDレコーダーの連携ができない状態。

修理はHDMIをコントロールする基盤交換で直った。

あたり前田のクラッカー」でゲラゲラ笑ってた頃(小学生低学年)のテレビもよくメーカーから修理に来てもらってた。

その頃のテレビは真空管で文字通りチャンネルを回すタイプ。

その真空管が切れたりチャンネルの接触がおかしくなってマッチ棒を挟んだり手で押さえてたり。

その都度、メーカーの修理班の人が出張修理に来てくれてた。

修理してもらってるのを見るのが好きやった。

配線図を見て半田作業をしはる時なんかそのおっちゃんを羨望の眼差しで見てた。

ある時、 そんなおっちゃんに電池ケースの潰れた玩具を差し出し「潰れてん。直れへんかな~」と思い切って頼んだ事があった。

いとも簡単に直してくれはった。

スーパーマンに見えたな。

藤田まことさん

藤田まことさんが亡くなった。

動脈瘤破裂らしい。

「てなもんや三度笠」をリアルで見た世代な私。

必殺シリーズも面白かったがとりわけ好きやったのが「京都殺人案内」の音川音次郎が好きやった。

冬の京都の町をコートの襟を立てながら聞き込みに回るシーンが印象深い。

そのシーンのBGMに流れるクロードチアリさんの曲も大好き。

今年はまだ行ってないが観光客の減る冬の京都を散策するようになったのはドラマの影響。

額に入った自転車 BI・CI・CLASSICA

p2143039.JPG

朝のポタリングから帰って昼食後、奈良のお寺にお礼参りに行った帰り平群から十三峠を超えて帰ってきた。

もう直ぐ家に到着というところで松屋町の用事を思い出しそのまま阪神高速で松屋町へ。

道頓堀で降り北に引き返す道で上の写真の場所を発見。

残念ながら定休日やったみたいで閉まってたが、センスの良さが光ってた。

帰ってから検索してみるとイタリアの人が経営されてるデザインスタジオでビンテージ自転車の販売もされてるらしい。

追い風にダマされた

久しぶりに自転車。

エエ天気やし風も吹いてないのでまずは大阪城を目指し走る。

んっ!長いこと乗ってないので足の疲労が全然ないせいなのか32km/巡航やで!!

そんなはずはない。

やっぱり追い風。(;_;)

追い風でも早いペースの巡航は楽しい。

一旦大阪市役所まで西進し折り返して毛馬から淀川河川敷を東進。

豊里大橋で右岸を走ってみようと橋を渡る。

p2142762s.jpg

左岸は歩行者やグランドでラグビー、サッカー、野球と色んなスポーツで楽しむ人が一杯やけど右岸はこの通り。

単車バリアも左岸より少ない。

こっちの方が走りやすそう。

Continue reading

TOYOTAのクレーム

今、騒いでるTOYOTAのクレームは、何度か見た悪夢の状況とオーバーラップする。

アメリカでのアクセルが戻らないクレーム、これは夢の中ではキーをOFFにするんやけどハンドルロックがかかってしまって崖から落ちるってことで目が覚める。

実際にはYAMAHAのRD250に乗ってる時に湿気のせいでキャブのプストンバルブが張り付いて戻らないことが実際にあった。

現実はクラッチレバーを握れば動力が伝わらないのでエンジンが全開になるだけで済んでた。

ノークラ車でも「N」に入れてもたら大丈夫やろけどパニックになってたらとっさに対処できないやろね。

ブレーキが効かない夢はアクセルより何度も見た。

余裕をもってかけたブレーキが効かず赤信号の交差点に入ってしまい横からダンプカーが迫ってくるところで夢がさめる。

TOYOTAの重役が「実際は効いてるが感覚的に効いてない気がするだけ」と記者会見で話してたが自分で運転をしてない人ではと思った。

ブレーキが効かない感覚を感じさせるのは相当な事やと思うけど。

感じた瞬間、パニックになる人は絶対にいてると思う。

不具合が出るのは仕方ないがその後の対応がまずかったと思う。