FD23 FCRとファンネル

FD23のスピゴットが出来てきた。

ノーマルに対してマイナス8mm。

スピゴットをセットしてちょっと開けはじめがドン付きまでは行かないが濃い感じだったのでパイロットジェットを#48から#42へ変更。

パイロットスクリューの戻しが1-3/4戻してるのでこれで走って薄すぎるなら閉めていこうと考えてる。

スピゴットの当り部分に軽く液体ガスケットを塗って締め付けにはクラックが入ったインシュレーターを切って充て物にしてパイプレンチで締めた。

車体にセット後、3DCADソフトの練習がてら作ったエアーファンネルをセットしてみた。

このまま使わないが8mm短くした効果の確認。

8mm詰めた弊害はインシュレーターのバンドが干渉して反対に付ける必要がありインシュレーターのバンドの回り止めをカットしないといけなかった。

クラゲファンネル

クラゲファンネルの作り直し。

利楽 猿さんはSDRやTZR250のファンネルとして作られたが4st用で使ってる人はいないかも。

作ってみようと思ったのは4月27日のDEAD or Ride58でFD23の排気音が一段と高周波になって(テールパイプを50.7mmから42.7へ変更)気持ちよく乗れたのが動機。

吸気音が中のファンネルを変えることで音質を変えれるかもと思った。

中のファンネルが笛のように鳴ってくれたらフェラーリに近づけるかもと思った(^_^;

昨日、3Dデータを失敗したのでファンネル部を削除して作り直した。

今回は余計な試行錯誤が無かったおかげか作図に成功。

しかしプリンター出力はオーバーハング部のサポートが邪魔したのか荒い仕上がりになってしまった。

明日、削って荒隠しが出来るか試してみる。

3D エアーファンネル 失敗

利楽 猿さん、が考えられた海月ファンネルを作ってみようと作業をしてたが見事に失敗。

ちょっと考えないと。

FreeCADでの作図を利楽 猿さんの動画https://youtu.be/vUPRNws8MoA?feature=shared)を参考に作ってみたが(自分のスキル不足)プリンター側のソフトにデータを送ると表示されない面があった。

中のファンネルの外側の壁とそれを支えるステーの厚みと4つ配置したのに一つしか出てこない。

写真2のベースから積み上げていく段階で何度も試行錯誤したのでゴミのような物が残ってて悪さをしてるのかな。

潔く作り直す。

プリンター側もオーバーハング部のサポートが邪魔をするのか表面が綺麗じゃなかった。

ちょっと設定を考えないとダメかな。

FD23 FCRスピゴット

出来たダミースピゴットをFCRにセットして車体に付けてみた。

結果、予想してなかった部分に干渉してた。

作っておいて良かった。

最初は上手くいったと思ったがゆっくり眺めてみるとジョイントのホースバンドが押されキャブが少し斜めってる。

詳しく見てみるとFCRのフォロートカバーとジョイントバンド干渉して入りきってない。

写真4が干渉してるところ。

ジョイントバンドはまだ出るのでバンドの干渉してる所を削ってみようかと思ってる。

ジョイントをひっくり返したら着くかと試したが外側2個と内側2個は形状が違う。

ジョイントバンドを外して取り付けると綺麗に収まった。

バンドはどれ位削れるのだろう。

明日試してみよう。

3Dプリンター VI

スロットルパイプは狙ってたハイスロ化が出来た。

最近手首の可動範囲が狭くなってきたのでハイスロ化してみた。

次はFCRのダミースピゴット制作。

アルミで作ってもらうにあたって寸法を出しておきたかった。

シリンダーヘッドカバーとFCRのワイヤードラムとの隙間が8mm少しあったので詰めてみたいと思ってた。

これで干渉しなければ作ってもらう。

エアーファンネルはベース部の形を四苦八苦して作ってるがまだ出来ない。

もう少し掛かりそう。

3Dプリンター V

FreeCADの練習にスロットルパイプを作ってみた。

RZ250のノーマル(RZ250R用?)を手本にして寸法を出してみた。

最初の画像の三つは失敗。

二枚目の画像の左が改良してタイコの入れる方向を変えてみた。

明日の朝活で試してみる。

うまくいけば、FCRのスピゴット(寸法出し)とエアーファンネルを作ってみる予定。

スピゴットはアルミで作ってもらう為の寸法出し。

3Dプリンター IV

FreeCADの修業は続く。

FD23用のメーターパネルビスの破壊テストをしてカウルステーの凹部の内径調整をしながら出来たものの修正方法を探ってた。

色々試してこんな物かと納得できるレベルになった。

しかし三枚目のカウルステイ凹は大量に没にしてしまった。

FD23のが終わったのでレゴを練習で作ってみた。

写真4枚目は宙に浮いてるところにサポートが入った状態。

一瞬、失敗と思ったが簡単に捲れた。

サポートの設定をチェックしただけで勝手に付けてくれた。

レゴの練習で課題も見つかったので修業は続く。