目かゆい。
SRX600-8
夕方、時間が少し取れたので秘密基地へ。
ヘッドライトカバーのグロメットを接着剤で付けた後エンジンの始動を試みた。
無事、キック6発で無事始動。
フロート室が空だったのでキック10発でかからなかったらまた考えようと考えてた。
残るは、ウインカーと左ハンドルスイッチの固定、スピードメーターパネルの照明。
動いた後にオイル交換とオイルクーラーの取り外し。
前後ブレーキのメンテナンス。
まーこんなもんか。
SRX600-7
二歩前進一歩後退。
バッテリーを繋いでプラグのスパークが確認できたけどウインカーとメーターパネルが点かなかった。
キャブのホース接続も残ってたので6時より作業開始。(タイムリミットは8時半)
メーターパネルが点かないのはコネクターの刺し込みが甘かったかパネルの電球が切れてるのかどっちみちヘッドライトをバラさないとダメなんでスコと外した。
見てるとヘッドライトカバーのゴムのグロメットが外れてる。
ヘッドライトカバーも外した。
接着剤で留めたいのでここで中断。
キャブのホースをセットする前にガソリンタンク裏のガソリンコックを外してフィルターが詰まってないかチェック。
ウインカーはリア左が点かない。
ウインカーレンズを外したら無残な状態。
ソケットの留め具が根元から千切れてた。
中で暴れて電球がコナゴナやった。
正常な右。
ネジ留めされてるステーがポッキリ。
ここで本日終了。
家に戻ってウインカーの値段を見るとなんと一個3,920円。
ステーを作ることに決定。
後、左ハンドルスイッチの固定をどうするかな。
SRX600-6
SRX600-5
SRX600-4
直したスピードメーターとイグニッションキーを戻そうと作業に入ったが左ハンドルスイッチが固定されず動くのを見ておこうとハンドルはバラした。
なんとハンドルが曲がってたしクラッチワイヤーが切れる寸前。
この画像でもはっきり判るほどの曲がり。
思わずフレームが大丈夫か見直した。
後輪は中心に有ってホッとしたがクラッチワイヤーを外してまた衝撃。
切れる寸前。
右ハンドルも怪しいとバラしてみたら微妙に曲がってた。
このバックミラーのボルトは何かを付けてて外した後なのかは不明やけど怪しさ満点。
上は左ハンドル。
こっちは右ハンドル。
色々と経年劣化があるのは仕方ない。
こんな状態でオートバイ屋の看板だして人に売ったらアカンやろ。
前オーナーに聞くと納車整備費用はきっちり取られたと。
バッテリーには液が全く入って無かった件も有るし全く整備してない。
金取るんならちゃんと見とけよ。
こんなエエ加減な整備して客を舐めきってる店やろな。
不具合がはっきり出てるところもきっちりチャックマークはいってる。
自分でバラシてるから整備に掛かる金額は部品代だけやけど店に頼んだら工賃だけでも相当払うことになるやろな。
怖くなってきたので前後ブレーキも点検しとかな。
SRX600-4
SRX600のスピードメーター。
針が落ちてます。
このままで車検が通るなら置いとくけどアカンから分解。
小さいマイナスドライバーの先を90度曲げてカシメてるところをゆっくり何周もかけて起こしていく。
解体完了。
落ちた針と欠けたプラスチック。
バランスをとるオモリだと思う小さな金属パーツ。
金属パーツを付けるのは無理なんで針だけ接着。
ゆうっくりカシメて行く。
カシメが終わった状態。
波打ってるところは緩衝材で隠れるので大丈夫。
組みあがった。
けど針のバランスオモリが付いてないので動きが可笑しければ廃棄処分。
三枚目の写真に写ってる黒の文字盤のメーターを使う。
RZ25Rのでジャンクボックスにあった。
RZ250はラジエターステーを製作中。
数日内に塗装屋さんに持っていく予定。