RZ250 ホイール

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RZ250のホイールのスポーク。

磨いたらそこそこ綺麗になるが合いそうなスポークが買えるので購入。

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TZ250 1985年式のフロントスポーク。

コードNo(59W)を覚えてたのでネットで探して買えた。

リア用も有るかもしれないおけど部品番号が判らない。

長さから検索するとSR500リアディスク用が流用できそうなんで注文中。

リムは近所のアルミ加工を得意とする工場に研磨と再アルマイトをお願いしてる。

 

SRX600 柳生

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午後から柳生へ。

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柳生の里にあった造り酒屋さんが廃業してた。

春の坂道という銘柄のお酒があったけど今は陶器やさんになってた。

ここから月ヶ瀬まで一本道だけど時間がないので布目ダムを経由して奈良教育大よこに出るルートで帰ろうと思ったが布目ダムは二輪通行禁止になってた。

仕方ないので脇道から山の中をさ迷い柳生に里に出た。

ここで給油して帰途に着く。

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まだ冬の装いだけどアゼでふきのとうでも獲ってるのか車を止めて何かを摘んでた。

帰途で一瞬DUCATIの1199が迫力満点の音とともに抜き去られた。

もう目がついて行かないし感覚ももう戻らないだろうな。

RZ250 ホイール

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RZ250の前後輪。

根性を決めてバラした。

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前輪のリムがブレーキ液の影響かアルマイトがボロボロになってる。

出来るのか聞いてないが近所の町工場に磨きと再アルマイトを頼む予定。

後輪はスポークを磨いて組むつもり。

ほんまに組めるのかめっちゃ心配。

SRX600-12

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せっかくなんで記念撮影。

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写真写りは30年物とは思えないがそれなりにヤレてます。

しかしスタイルが抜群な小娘のよう。

時々おっちゃんをフラフラにしてくれます。(キック)

SRX600-11

基本整備が終わっても乗る時間がなかったが概ね順調。

ガソリンコックの負圧弁のゴムが怪しいのでTDM850のストレートコックを流用してる。

そのコックのホースの繋ぎ方が間違っててONでさっぱりガソリンが流れずRESのみ流れる。

SRXはガソリンタンク裏にもコックがありそれが詰まってるのかと点検したがなんともなくTDMのコックをバラして経路を確認するとキャブに行くホースとONのホースを間違って繋いでた。

悪い頭を一生懸命使ってなんとか解明した。

結局交換した部品は

バッテリー、インシュレーター、クラッチケーブル、ガソリンコック、ハンドル、ウインカー、オイル、ジェット類

後は部品を分解掃除したり加工したり。

交換部品もバッテリー、クラッチケーブル、ハンドル以外は多分使えた。

30年経ってる単車として考えると程度は中の上だと思う。

整備前の状態でヤフオクで15万とかで落札してたらラッキーだと思うが店からあの状態で買うとなると腹が立つレベルやね。

SRXで色々見てたら店での販売は20万を超える値段設定が多い。

一方ヤフオクでは15万位か。

SRX600で一回だけ阪奈を上がったが軽快なハンドリングと立ち上がりの面白さ(決して速さではない)で楽しい単車。

車検を受けることにした。

SRX600-10

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基本整備が終わった。

今朝は5時から作業開始。

後付けのオイルクーラーをまずは外す。

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曲がってるし青赤のアルマイトは似合わないので。

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オイルタンクとクランクケース(オイルポンプ)を繋ぐホースは既に販売終了。

なのでヤフオクでホースの付いたオイルタンクが2,000円で落とせたので使う。

作業完了後オイルを入れる。

アッシュの10W40。

次にアクセルが重いのでワイヤーやアクセルグリップ等を綺麗にしてグリスアップ。

これで基本作業が終わった。

少し走ろうとしたが100m位でエンスト。

タンクをセットするときにガソリンホースの取り回しを失敗してそうなんで押して秘密基地に戻る。

ガソリンホースをチェックしてもう一度試走。

オイル漏れなど無いか確認しながらビッグシングルを味わった。

調子よく走ったがキュルキュル音はまだ有るがタコメーターケーブルの油切れかも。

その辺から音がしてる気がした。

ここで時間切れ。

 

SRX600-9

ビッグシングル!

メーターパネルの電球交換とヤフオクで落としたウインカーが来てとうとう乗れるとこまできた。

エンジンの始動に少々手こずったが走り出すと問題なく走った。

エンジン温度が上がれるとヘッド付近からキュルキュル音がしてる気がした。

気のせいかもしれない。

トラブって押して帰る事も想定して家を中心にして回るように走ってみた。

アイドリングは1500rpmで安定し。

加速も良い感じ。

一回りしてエンジンが温まった頃に秘密基地に帰還。

オイルを抜く。

めっちゃシャワシャワやけど久しぶりの4サイクルエンジンのオイル交換なんでイマイチ判らん。

標準装備のオイルクーラーは熱を持ってないが後付けのは油温と同じ位い。

後付けのオイルクーラーは外す予定。

しかしキックが思いっきり重い。

オートデコンプの調整不足なのだろうか。

一先ずOK