写真のトルクロッドは初期型(4L3)RZ250には無いパーツ。
エンジンスワップ時にドナー車のRZRから流用。
こんな感じでエンジン下部とフレーム全部を連結するパーツ。
フレーム側のブラケットを追加工してるのでは無く最初から有った。
前回、クランクケース下部からのオイル漏れを対策した時に邪魔になったので外した。
オイル漏れ対策後、取り付けずトルクロッド無しで様子をみてた。
オイル漏れがうまくいったがそのまま走ってた。
無い状態だとシフトチェンジ時エンジンがグラっと来る感じがした。
RZ250で淡路島を走るのは約30年ぶり。
車や他の単車では何度も来てるのに。
今回、SRX250のO本さんとVTR1000のK賀さんと三人ツーリング。
淡路インターで降り反時計回りにスタート。
最初に目指したのは北淡震災公園。
7月に行ってるが今回は先日の台風の被害を見に。
田んぼに横たわるのは台風で倒れた風力発電の風車。
根元からポッキリ。
倒れた方向がよく被害は最小。
次に目指したのは伊弉諾神宮。
お参りをして今日のメイン県道66号線を南下。
去年はSRX-6で少しだけ走ったが今日は南あわじ市まで。
標識を入れて記念撮影。
この後、福良を経由して「道の駅うずしお」へ。
川のように流れる鳴門海峡。
淡路島バーガーを食べようと思ったが止めて洲本の「秘密基地AKARI」を目指すことになった。
途中、由良要塞と生石海峡展望台に立ち寄る。
由良の町で給油後12時過ぎに「秘密基地AKARI」に到着。
ロコモコとノンアルを頼んだ。
帰りは東海岸を北上。
東浦でライダーズカフェで休憩して4時過ぎに帰宅。
最近、夏休みの恒例となってる福井県勝山市の恐竜博物館へ土日で行ってきた。
今までは日帰りだったが今回は東急ハーベストクラブ スキージャム勝山に一泊で行ってきた。
目的は最初の写真。
パラグライダーを体験したかった。
土曜日、9時に出発したがまだ帰省ラッシュが終わってなかったみたいで京滋バイパスで渋滞に巻き込まれた。
予定より30分遅く13時過ぎに恐竜博物館に到着。
2時からの発掘体験まで館内を見物。
アロサウルスのレプリカではない本物の頭骨の化石。
今年から新展示。
時間がきたので一旦外に出て発掘体験ツアーに。
丁度、本物の発掘作業が行われてた。
この崖が1億2万年前の地層でフクイサウルスやフクイラプトル他の骨が出てきた現場。
5時過ぎまで楽しみホテルへ。
バイキングで取りすぎ苦しいほど食べて温泉に入ってこの日は終了。
翌日、9時よりパラグライダー。
一人で飛ぶのではなくタンデムフライト。
インストラクターが後ろ操縦してくれ私は座ってるだけ。
飛びながら一枚。
しかし一度、離陸に失敗。
身体が完全に浮くまで走らなければいけないところ浮いたと思い体重をハーネスに掛けてしまった。
見事に草むらに転倒していまった。
気を取り直して2度目で上手く離陸した。
気持ち良かった。
これもマリンスポーツと一緒で嵌ったら大変そうなんでコレくらいにしとく。
RZ250に付けているアナログ水温計。
センサー部は大気中で48℃付近を指してる。
比較の為にTANITAの料理用水温計を買ってきた。
こっちは30℃位。
室内でエアコンが効いてるのでそんなもん。
湯沸しポッドで温めた湯で試してみた。
料理用水温計は60℃のところアナログ水温計は70℃強。
10℃程狂ってる。
潰れたタイミングがプラグ交換の時と合ってたのでエンジンの燃焼効率が上がったから水温が上がったのかとも思った。
しかし冷間時の針がおかしかったので水温計を疑った。
アナログ水温計はもう販売されてないのでヤフオクで見つかるまでデジタル水温計で代用予定。
久しぶりに関宿を訪問。
5時半に家出。
月ヶ瀬に6時40分頃に到着。
Yoshikawa君とItoさん、Tatsumiさんとダベリタイムを楽しみ関宿を目指して出発。
8時過ぎに関宿に到着。
古民家カフェきーぷさんでアイスコーヒーを頂きながらご主人とバイク談義。
ご主人は元鈴鹿レーシング!
何かのパーティーで本田宗一郎さんと隅谷守男さんに挟まれて会食したとか楽しい時間を過ごした後、もう一つの目的地のOVER Racing/moto-JOYへ出発。
目的は先日レストアが完成したエグリカワサキの見学。
カッコ良いよな~。
77年だと思うがヨシムラから加藤昇平さんが6時間耐久で乗られたのをS字で見てた。
春にmoto-JOYのバックヤードに有ったのを見ていた。
昼までに帰らなくてはいけなかったので10時に帰途についた。
備忘録
日曜の高野龍神スカイラインで5/8のマスターシリンダーから1/2に変更して不具合がないか意識しながら走ってた。
結論は柔らか過ぎかと思ってたが丁度良いと感じた。
コントロールしやすい。
指二本でフルブレーキが出来て腕や上体もリラックスしたままでコーナーに入っていける。
SRX-6は中古で購入したので、もしかしてマスターシリンダーが本来は1/2だったのではと思うほど具合が良い。
なぜ1/2では無く5/8が選択されたのか考えた。
パニックブレーキを考えると1/2では直ぐにロックしてしまい転倒の可能性が大きい。
レバーストロークが大きいので整備不足になるとストロークが足りなくなるかも。
縦型マスターシリンダー(ラジアルポンプ)化でブレーキコントロールがしやすくなるものレバー比の変化によるところ。
SRX-6は1/2のままで行こう。
RZ250は現行1/2なんでベルリンガーの14mmを注文してる。
もしかしてTZ50用の11mmが合うかも?