今年のエイプリルフールは大変な状況で迎えた。
いつもは1ヶ月くらい前からホラ話を考えるが今年は無し。
来年は状況が変わってる事を祈ってます。
今年のエイプリルフールは大変な状況で迎えた。
いつもは1ヶ月くらい前からホラ話を考えるが今年は無し。
来年は状況が変わってる事を祈ってます。
本日「THE YAMAHA TZ250」の発売日だった。
先程手に入れてざっと見、読んでみた。
1980年代後半に83年モデルの26Jを昔買った。
エンジンが焼き付いてると聞いててエンジンを掛けること無くRZ250に足回りを移植した。
去年、初めてシリンダーを外してみたが焼付きの形跡は全く無かった。
今もフレームとエンジンとガソリンタンクは残してる。
なにかオブジェみたいな物を作れないかと考えてから相当な時間がたってる。
私はずーっと26Jは1982年モデルだと思ってたが1982年12月に発売された1983年モデルだとわかった。
THE YAMAHA TZ250の記事の中でチームMRBの森部さんも書かれてるが「TZ」という二文字乗りたくても乗れない憧れだった。
来月のDEAD or RIDEでは初めてRZ250で走る予定。
去年の7月もRZ250でエントリーしてたがハブダンパーのトラブルからシリンダーのボウリングまで加わり当日までに慣らしが終わらずSRX-6で走った。
今回、この冬の間に色々整備して大丈夫なはずだった。
まず、ハブダンパーのチェックとリアタイヤの交換。
これは問題なし。
続いてリアサスがちょっと柔らかく感じたのでイニシャルを調整。
のはずだったが押してみるとダンパーが効いてない。
ダイヤルを回してみたが変化なし。
これではダメなんで急遽ノーマルに戻すことに。
摘出したリアサス。
そろそろ新しいのを買うかな。
YSSが候補。
無事交換できたのでチェーンラインとかをもう一度チェックしてるとブレーキが引きずってる。
ピストンの掃除したりしたが改善せず。
キャリパーの分解が決定。
組み立ててエアー抜きで嵌る。
組んだままではエアーが抜けずキャリパーを外して手で持ちながら足てレバーを踏んで抜いた。
やれやれ、やっと終了。
一週間の余裕が有るし夜も暖かくなったので試走できる。
RACERS外伝 青い騎士道
クリスチャン・サロンさん
一度会って握手してもらった事が有る。
激戦の250ccクラスを戦ってチャンピオンになったTZ250
11時より自由時間になりツーリングにも中途半端なんでmoto-JOYの加藤マネージャーが独立の為、退職されるので挨拶を兼ねてOVER Racing/moto-JOYさんに行ってきた。
また佐藤健正さんが今作られてるOV-40も見てみたかったのとオイル漏れの確認とパーシャルに付いても試してみたかった。
ルートは第二阪奈、柳生街道、月ヶ瀬、大内、名阪。
昼休み間に合い皆さん、工場前のベンチで日向ぼっこ中だった(^_^)
塗装前で溶接跡が判りそういうのに萌える私には嬉しい状態を見ることができた。
1時間ほどお邪魔したあと関宿により一枚。
その後、一号線で鈴鹿山脈を超え水口、信楽高原鉄道沿い、信楽、和束、木津、歌姫街道、第二阪奈で帰宅。
行き帰りで自分がどんなパーシャル操作をしてるのか確認しながら走った。
パーシャル=旋回性最大の認識が無かったので直ぐに加速してた。
これからはパーシャル状態を維持するよう練習してみる。
今日は本来、川崎さんと兵庫県加西市にある鶉野(うずらの)飛行場跡地へ紫電改のレプリカを見学する予定だったがコロナの影響で展示中止となった。
その代わりに「第53回関西舞子サンデー in メッセみき」へ三木市へ行ってきた。
10時に宝塚で川崎さんと待ち合わせ川崎さんの案内で山の中の兵庫県道51号宝塚唐櫃線で有馬へ向かった。
有馬を抜け兵庫県道38号三木三田線に乗るまでどこを走ったのかは定かでは無い。
昼前に「かじやの里メッセみき」に到着。
川崎さんのスポーツスター仲間の人達と合流してイベント会場を散策。
イマイチよく判らないが「なんちゃってモーターショー」らしく駐車スペースに乗っていった単車を停めると参加したことになるらしい。
一回りしてSRX-6に戻るとベルガルタ・ヤマハのSZR660が横に停まってた。
水冷DOHC5バルブ660ccシングル!
オーナーさんと少し話をして「カフェテラス驟(しゅう)」さんへ移動。
二時間ほどゆっくりさせてもらって3時過ぎに出発。
別所長治と羽柴秀吉の三木城の合戦場がすぐ近所で秀吉本陣跡と竹中半兵衛に墓を見学して帰途についた。
行き帰りの道は程よい田舎道で信号が少なく気持ちよく走れる道だった。