RZ250 配線作業

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RZ250のメインハーネスを改造作業が終わった。

分割してマトメるだけだから簡単に終わると思ってたが大変だった。

このハーネスを使って約30年経ちコネクター部の劣化が有ったりゴミ配線が有ったり自分の配線ミスがあったりして数度、上の写真の状態まで戻るはめになった。

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クロスしてるのが改造した配線。

これでハンドリングが向上してくれたら嬉しいけどね。

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ヘッドライトケース内はここまでで力が尽きた。

もう少し綺麗にしたが指先がひび割れて痛くてたまらん。

治ったらまた続きをする予定。

RZ250 メインハーネス

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メインハーネスをステムヘッドで振り分け。

SRX-6のハーネスに刺激され振り分けてみる。

メインハーネスをIGコイル手前で振り分けるためにハーネスのカバーを剥いだ。

二枚目はビニールテープを巻くために各部の位置関係を確認。

最初の写真のようにヘッドライトカバーを改造してクロスしてハーネスが入るようにした。

ヘッドライトケース内の配線の取り回しはまた明日。

SRX-6 配線終了

先日一旦作業が終わって試乗してみて何故かハンドリングの向上を感じた。

配線作業でハンドリングの向上となるとタコメーターケーブルの抵抗で初期旋回に影響してたのかと考えた。

そえならメインハーネスの取り回しでもう少し改善が有るかもと追加作業となった。

赤丸のところから先をコネクターごとに分けて束ねてみることにした。

束ね作業を終えハーネスの取り回しが気になりサービスマニュアルを探したがどこに行ったのやら。

FBの海外グループのアーカイブに有ったのを思い出し参考にさせてもらった。

一枚目の画像がメインハーネスの取り回し図。

ステムヘッド手前で分岐し左右からヘッドライトカバーへ通してたがなんとヘッド前でクロスしてる。

この方が確実にハーネスの影響は少ないだろう。

タコメーターのモード設定を変更して作業が終わった。

まだSRX-6の試乗が出来てないが効果が確認できたらRZ250でも試したい。

RZ250は太いメインハーネスが左を通ってヘッドライトカバーに入ってるのをステムヘンド手前で振り分けてみよう。

SRX-6 配線

そろそろ配線作業が終盤。

Asウオタニのイグナイターへの給電で邪魔なカプラーが残ってるのでそれを解決しようと色々触ってたらこの状態になってしまった。

ASウオタニの配線図を取り付けた後に捨ててしまった。

置いとけばここまでバラす必要はなかったと思う。

ゆっくり確認していってたが途中で頭が混乱してきた。

キルスイッチの接続で変な所を発見。

しばし頭を抱えてたが配線の色から判断してた常時電源とアクセサリー電源の配線色が違うのを忘れてた。

ASウオタニの配線。

赤はアクセサリーでした。

この電源確保の割り込みカプラーを何気なく見てたら茶色に赤のリード線が!

そう考えると頭の中がスッキリ。

焦らずリード線を加工しなくて良かった。

SRX-6 配線

配線機器を利用してマトメてみた。

アルミのプレートに両面テープで貼り付けリード線を延長する時にACCの茶と常時の赤に揃えておいた。

またリード線が振動で踊り接続部に応力集中するのを最小限にするためにプレートにタイラップで固定しておいた。

最初はこんな感じでイメージしてたけど邪魔過ぎるので却下し一晩ゆっくり考え一枚目の案になった。

SRX-6 配線

ようやくヘッドライトは押し込まくてもセット出来るようになった。

やれやれだったけど午前中にホームセンターへ出かけウロウロしてるとこんなのを発見。

電気工事してる人にはよく使う物なんだろう。

こんな便利なものが有るんやね。

後付の電装品用にはこれは便利だしまとめ安そう。

SRX-6 配線

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ウインカーのパイロットランプのトラブルはリード線内の断線でした。

ヘッドランプをセットする時に押し込んだのが原因みたい。

アース線に余裕が無く無理な力が加わったみたい。

直ぐに判ったので残りの時間でACC配線とプラス配線の整理をした。

分岐ギボシを使ってたがハンダで分岐させ小さいギボシで接続するようにした。

ギボシとカバー分の容積を開放。

明日はもう少しリード線を整理する予定。