SRX-6

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スイングアームの部材の固定方法を変えてみた。

アーム先端でL字の軟鉄をボルトで止めて固定。

左アームはチェーンカバー取り付けステーのボルト穴とリベット穴を利用。

右はブレーキホースの固定ステー用のボルト穴を利用した。

これで左右のアームは全く動かなくなった。

微調整も簡単に出来るようになった。

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前はこれだけピボットセンターとアームのセンターがずれてる。

後はサスの取り付け部を切り出す事とトルクロッドの取り付け位置の設定もしくはキャリパーステーの改造。

SRX-6

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スイングアームを溶接して貰うにあたり固定しないといけない。

合板の上にセットして動かないようにしてみたが一考の余地あり。

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アーム部とピボット部の嵌り具合は良さそう。

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寸法確認の為にノーマルのスイングアームを被せてみた。

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補強パーツの加工も進んだ。

 

SRX-6

スイングアームの溶接が出来たと連絡が入り取りに行ってきた。

ピボット部の旋盤加工も土曜に出来てきたので次の作業に移れる。

旋盤加工はキューズクラフトさん。

溶接は布施金属工業さん。

どちらも東大阪!

ありがとうございました。

またお願いしますのでよろしくお願いします。

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仮置きしてみた。

ピボット部とアーム部を溶接して貰うにあたりアーム部の端の加工が次の難題。

 

SRX-6

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スイングアームの幅を詰めるのにどうしたら良いか考えた結果、日曜大工で使ってる電動丸のこをテーブルにセットして切ってみた。

アルミ用の刃を買ってきて付け替え恐ろ恐ろ切り出したらメッチャすんなりと切れた。

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70mm幅を55mmにするにあたって当りを28mmにセットしてスッパリ。

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これを布施金属工業さんで溶接して貰う予定。

SRX-6

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初期型SRX-6のスイングアームをアルミ化しようと思ってると前に書いたがセル付きのSRX600(3SX)のスイングアームをヤフオクで調達してたがツインショックのスイングアームとしては太すぎるのとピボット部を詰めるアイデアが浮かばずそのまんまだった。

ふと加工しないのだったら捨てたのと同じだと思うと大胆なアイデアが浮かんだ。

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解体してピボット部を旋盤加工してもらいアーム部を15mm詰めて溶接して貰ったら出来るやん!と。

でドリルで穴を開けたった。

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リード穴から太いドリルで穴を拡大していって最後に残ったところをハンドグランダーで切断。

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こうなりました。

さてこれから数値をきっちり出していかないと。

SRX-6

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SRX-6に付いてたXJR400の純正サスをRSタイチにOHに出してた。

上が帰ってきたサスで間に二個有るのがオイルシール。

昨日、閉店ギリギリに取りに行き朝活で交換。

その間は、以前にポチった激安ショックを使ってた。

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一見オーリンズ!

さっぱりダメかと思ったら普通に走れた。

抜けたサスで「ハンドリング最高!」って思った程度の腕には何でも同じか(笑)

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元のXJR純正に。

オイルの滲みが有ったのがキッカケだけどオイル自体が抜けてたのとガスが抜けてるのが明白だったのでOHにだした。

二本で3万円弱。

オイル交換は自分でもできそうだったがオイルシールが手に入らないので頼んだ。

私にはオーリンズを買ってもプラシーボ効果以上の恩恵は判らんやろね。