RZ250

久しぶりの朝活は地味にRZ250のキャブいじり。

カッタウエーのアイドリング調整スクリューがあたる赤丸の所が掘れてたのでヤスリで削った。

ほぼアイドリング調整が出来ない状態で1100rpmくらいで半固定。

上げると2000rpm手前まで上がってしまう。

前からどうにかしたいと思ってた。

カッタウエーだけ新品で手に入れば一番だったが販売終了。

レーザー溶接で掘れた所を持ってもらうのが一番かなと考えた。

バラして持っていこうとしたが良く見ると問題のところの肉厚が十分有ることが判りヤスリで削った。

旨いこといきました。

1300rpm位でアイドリング。

RZ250

ガソリンタンクのロウ付け修理が完了。

フレームにマウントする所のブラケットから微量のガソリン漏れが有った。

近所の先輩の同僚の方からラジエター屋さんでロウ付け出来るかもと情報を頂き昨日の朝に持って行った。

夕方には修理が出来たと連絡を頂き、今朝取りに行って来た。

ブラケットの全周をロウ付けしてもらってる。

これで漏れれば打つ手は無いだろう。

その時は潔く復刻タンクを使うことにしよう。

鈴鹿ツインサーキット

moto-JOYさんのblogに先日のDEAD or RIDE39の画像が出てた。

ありがたく頂きます。

撮って下さった方は判りませんがありがとうございます。

記念の一枚。

太く写ってますが実際太いです。

林さんが撮ってくれた動画です。

SRX-6とRZ250

朝活はSRX-6の整備。

日曜の鈴鹿ツインサーキットで最終のフリー走行を走ろうとコースに入るとフロントブレーキから違和感を感じた。

レバーがフニャフニャで握り込むとゴゴウと嫌な感覚。

ゆっくり廻って走行を中止。

パッドを見ると思いっきり減ってた。

で今朝、パッドを取り出すと一枚が完全にアウト。

純正を注文するかメタリカを試そうかと考え中。

こんなに減るのが早いのかと考えると去年の秋、雨のDEAD or RIDEを走った。

自転車のブレーキシューと同じで雨天では早く減るのだろうか。

キャリパーやパッドピンを洗って作業が終わりだったがRZ250のタンクの下端にガソリンが付着してるのを発見。

ガソリンコックのゴムパッキンだと思ったが何とフレームに引っ掛けるブラケット付近から漏れた跡がハッキリ残ってる。

コック付近は何事もない。

こんな所の修理て出来るのだろうか。

去年、10万円だして復刻タンクを買ってあるがヘコみも錆びも無いので勿体無い。

修理に出す間は復刻タンクが活躍かな。

DEAD or RIDE

エイプリルフールの4/1。
ホラ話を考える余裕は無かった今年はDEAD or RIDEで鈴鹿ツインサーキット。

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ロキソニンと今年初めてのサーキットでアドレナリンのおかげで踵の痛みは少しマシだった。
持って行った単車はSRX-6とTZ250。

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TZ250はウオーミングアップと二回目の走行だけ。
十分楽しめました。

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走行三回目以降はSRX-6で走った。
模擬レースは何とか周回遅れにならずにすんだ。
楽しい一日だった。

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最後に三台揃えて記念撮影。

私のTZ、次にOVER 佐藤会長のH1R、奥がOVER 高橋社長のDX250改。

RZ250 キャブ

オイルポンプのシール交換後、300kmほど走ったが漏れは無し。

旨くいった。

しかしキャブの同調がまた狂った。

理由は簡単に判った。

ガソリンタンクを外して音でカッタウエーの同調を取ろうとしたら上のアクセルワイヤーの三分割部分がオイルポンプにいくワイヤーが引っ張られて収まりが悪かった。

本来この部分はフレームにラバーマウントされてるところ流用なんでフレーム側にゴムをひっかかる所が無くタイラップで留めた。

走ってる時にズレる事は無いだろうがメンテナンスでキャブやオイルポンプを触る時に変に引っ張る可能性がある。

戻す時にすんなり収まるように半固定した。

カッタウエーの同調は音で取るのに慣れてきたみたいで走るとトルクの谷が無くなってた。

ポイントは少し開けて戻しその時に感じる音で調整すると同調が取りやすい。

アクセル全開から戻すと音が大きすぎ微妙なズレが判らなかった。