
今月は二冊。
一冊はHeritage & Legeds
吉村誠也さんのTZ250の2stレーサーをレストアするは欠かせない。
そしてもう一冊はKawasaki カワサキバイク マガジン。
前はスピードショップイトウさんが取材された時。
今回はビートの渡邊健心さんのレーシングメカニック引退を報じる記事。
お疲れさんでした。
今月は二冊。
一冊はHeritage & Legeds
吉村誠也さんのTZ250の2stレーサーをレストアするは欠かせない。
そしてもう一冊はKawasaki カワサキバイク マガジン。
前はスピードショップイトウさんが取材された時。
今回はビートの渡邊健心さんのレーシングメカニック引退を報じる記事。
お疲れさんでした。
弥生三月、30年以上有ったTZ250のエンジンが旅立った。
お世話になってるブルーポイントで49VのTZがレストア作業に入った。
シリンダーとピストンが使えないらしい。
私のが使い物になるか判らないがパット見は傷がないので渡してきた。
使えてまた走れるようになれば嬉しい。
朝は最後のファイバー作業。
オイルトレーを作った。
宙吊りにして作業したが歪みまくってるな。
しかし大丈夫エンジン下で片側からしか見れないので黙ってたら判らない。
まだ容量測定はしてないが1Lは大丈夫だと思う。
TZ250の行方不明になったインシュレーターバンドはまだ出てきてない。
新品が入ったので整備終了。
備忘録
ギアオイルは抜いてる。
冷却系のホースはエンジン側で開放してる。
TZ250の整備が終わったのでFD23にかかる。
まずはプラグのチェック。
ちょっと濃いかな。
次に天井に設置したチェーンブロックで吊り下げるバランスを探った。
これで上げておいてテーブルにを設置して下ろすとバイクリフトの代わりになるな。
TZ250の走行後整備でまた部品とのカクレンボが発生中。
シリンダーのホーミングが出来てきて一気に組み上げていったがインシュレーターのバンド(キャブを固定するバンド)が一個行方不明。
ちゃんとジップロックにしまえる物はしまい裸で置いておく物を最小限にしてたがやっぱり行方不明。
後からでも付けれるので最後まで組んで大掃除してみたけど出てこない。
部品注文し明日入荷予定なんで明後日の朝には無くしたバンドは出てくる予定(^_^;
TZ250 予定は未定
朝活でピストンのペーパー掛けとシリンダーのゴム砥石掛けをした。
ピストンは数カ所テカってる所が有ったが指で押さえ2度引くとテカリは取れた。
シリンダーのゴム砥石掛けもすんなり進んだがクロスハッチが気になりだした。
それで内燃機屋さんに相談しにいって預けてきた。
元に戻すのは数日先になった。
ピストンの当りは十分な暖機をしてなかったのが原因な気がする。
二台を走らせるのは無理が有りそう。
対策を考えよう。
外した部品はジップロックに入れた。
これで部品と「かくれんぼ」して楽しむ事は無いだろう。
TZ250朝活
今日の朝活はTZ250のピストンチェック。
やはり下バンクのピストンは当たりが少し出てたがペーパーでいけそう。
明日は、ピストンとシリンダーのペーパー充てとゴム砥石作業。
明後日は組み立て。
の予定。
2023年秋 AST RideとDEAD or RIDE 54
先の土日は土曜がAST RIDE、日曜がDEAD or RIDE 54と連日で鈴鹿ツインサーキットへ。
当初AST RIDEの最大イベントはFD23(FZR250R改造)で走れるかだったがYAMAHA 2st RACER群が多数参加がありYAMAHA 2st RACER祭りな雰囲気が漂ってた。
おまけに和歌山利宏さんがTZ500でデモ走行されたりで凄い日になった。
私はすかさず昔のロードライダー別冊を持参し和歌山さんが書かれたRZ250のインプレの記事にサインを頂いた。
今回のAST RIDEはAクラスとCクラスとダブルエントリーしてた。
しかしこれは大変過ぎた。
到着後2台を降ろし受付に行きトランスポンダーを受け取り取り付け車検に行きピットに戻って混合ガソリンを作ってTZに入れエンジンを一旦暖機しエンジン廻りのチャックをしてカウルの装着。
今度はFD23の暖機、水漏れは無いかとか確認してカウルを装着したら走行時間が迫ってきて着替えとバタバタ。
来年はTZは休憩かな。
FD23は午前中10000rpm辺りでグズつきなかなか回転が上がらない状態。
3速までシフトアップして速度を上げておいてシフトダウンし谷を越える作戦に出た。
二回目の走行終盤にエンジンストップ。(ガス欠)
2コーナーから押して帰ってきた。
準備のバタバタで補給するのを忘れてた。
TZでの三回目の走行はシンドくてキャンセル。
昼休みで色々考えた事の中で簡単なサイレンサー抜きの直管を試してみることにした。
これが当たり午後の走行は谷が消えて走りやすくなった。
TZ250はピストンとリングを交換してたので慣らしを兼ねて走ってた。
翌日のDEAD or RIDEではショートコースで何度もアクセルのオンオフを繰り返してるとグズグズになってくる。
三回の走行でアクセルワークでの反応等を確かめながら走り昼休みに加速ポンプのタイミングを変えてみた。
これも当たり一歩前進できた。(タイムは47秒)
今回のショートコースを感じたのはアクセルの早いオンオフの繰り返しでキャブの3/4開度を合わせれたらセッティングがし易いかもと感じた。
年明けのGコースラパラに通うかな。
楽しいイベントを開催して頂いてるOVER Rcing/moto-JOYさん、岐阜のスピードショップ イトウさんに改めて感謝します。
来年も宜しくお願いします。