午前中の用事が済み雨も降ってきたのでガレージに籠りSRX-6のバックステップを確認。
前回はステップバーだけ付くステッププレートを作ったが今回はマスターシリンダーを付けた場合の確認。
同じステッププレートでマスターシリンダーを付けるとスイングアームに近すぎる事が判明。
また考えよう。
湖西の道の続き。
マキノ高原のメタセコイヤ並木を折り返して帰途についたがもういちど海津大崎に出て旧街道を帰ることにした。
向こうの道路案内看板のところが海津大崎交差点。
単車は往路で撮ったので反対を向いてます。
のんびり県道333で湖岸を楽しみながら走る。
程なく風車街道に入り快適に南下していく。
今度は湖西道路に入らず旧R161で堅田を目指し琵琶湖大橋を渡り湖東の湖周道路で瀬田へ出るルートを考えた。
湖西道路へ交通が分散されたおかげか案外すいてた。
和邇浜付近まで帰ってきてエヴィスジーンズの社屋が見えてきた。
初めて見たが儲けてるな~と思う社屋がドーンとあった。
堅田まで来て左折。
琵琶湖大橋を渡り湖東に。
この琵琶湖大橋には車で通ると琵琶湖周航の歌が聞こえてくるよう仕込まれてるが単車ではさっぱり判らなかった。
守山から大津までの湖周道路は綺麗な道だが交通量が若干多いが綺麗で数多く休憩できるパーキングが有る。
程なくすると烏丸半島の風力発電の風車が見えてくる。
そのまま進み矢橋帰帆島公園を過ぎ近江大橋を越えると琵琶湖漕艇場が見えてくる。
ボート競技のメッカとして有名。
瀬田の唐橋まで帰ってくると琵琶湖の南端。
ここから瀬田川となり南郷洗堰で西岸に渡る。
このまま進むのも一つのルートだが若い頃にウインドサーフィンで通ってた道を選んで宇治田原から山城大橋を越えるルートを考えた。
南郷洗堰から快調に走ってたが目に付く看板を発見してUターン。
Rider’s Cafe MMを発見。
6月にオープンしたそうで二階がライダーズハウスになってる。
雑魚寝で一泊千円也だそうだ。
また一万円で貸し切りできるとのこと夜を徹して宴会することもできそう。
東本昌平さんの本を見ながらアイスコーヒーで休憩。
営業時間は9:00から19:00まで。
30分ほど休憩した後、立木観音を過ぎたところで右岸へ渡り宇治田原へ。
この道は程よいワインディングで楽しい道。
宇治田原から山城大橋を越え京田辺市に入ってトラブル発生。
SRX-6のエンジンが停止し再始動出来ず電車で帰宅となりました。
今朝、原因を探りましたがガソリンのリザーブへの切り替えの時にプスプス失火させてしまいプラグをカブらせてしまったのが原因だと思う。
京都東インターを起点にしても良いし湖北から京都東インターで折り返すのも良いと思う。
この湖西道路のルートはお勧め!
火曜日に止まってしまったSRX-6を朝活で整備。
結論はプラグのカブリで再始動が困難になった模様。
ガソリンホースの繋ぎ間違いを疑ったが問題なかった。
プラグをチェックすると黒かった。
そのまま火が飛ぶか見てみたら火花は確認したが40時間が経過してるので自然乾燥したのかも。
そのままキックを試しても良かったがD8EAに変更して試走に。
早朝なんで押してエンジンを掛けれるところまで移動してキック3発で始動。
そのまま少し走ってみたが大丈夫だった。
考えれる原因は、梅雨明けそうそうの走行でオーバーヒートの傾向が出たのでメインジェットを上げプラグをD8EAからD9EAに変更。
ガソリンをリザーブに切り替えるタイミングが赤信号手前でスピードが落ちててアクセルワークを焦ってしまったのが重なったのではと思う。
プスプスと失火でエンジンが止まると被ってしまうのだろう。
カブリ気味のプラグでのキックスタートはアイドリングまでの回転を上げることが出来なくて余計にカブらせてしまったのかも。
40km/hくらいの巡航中にリザーブへの切り替えなら止まらなかったかも。
最悪のタイミングだったのかな。
これからは予備プラグを持って走ろう。
5月にW650・800 エスト交流会でマキノ高原へ行ったが色々心配事で一杯一杯になってしまってて湖西道路の紹介が出来てなかった。
昔は今津、マキノ方面に行くにはR161をとことこ行くしかなかったが湖西道路が開通し琵琶湖バレー付近まで高架道路でいけるようになった。
その頃もたまに通ってたが数年前に無料開放になってからよく通るようになった。
大阪からマキノ(湖北)方面に行くのは大津インターで降りるより京都東インターから西大津バイパスに入り湖西道路に乗るのが良い。
県境の長等(ながら)トンネルを抜けると琵琶湖が見えてくる。
少しの間は単調な道が続くが堅田を過ぎたあたりから左に比良山系を見ながらのドライブになる。
此の辺りの景色は高原を走ってるような気持ち良さを味わえ大好きな場所。
蓬莱を過ぎ近江舞子手前くらいから右に琵琶湖が見えてくる。
左に比良山系、右に琵琶湖と絶景を味わえる。
高架道路が終わり元のR161となり少し走ると白鬚神社に到着。
休憩スポットとして最適だと思う。
そのままR161を北上すると高島市街に入り道の駅やガソリンスタンドが集中する場所となる。
ガソリンや道の駅に用が無いなら是非とも回り道をしてください。
R161から高島バイパスに乗ったら直ぐ左に車線をとり降ります。
国道勝野交差点を琵琶湖湖岸方面へ右折。
湖周道路に入る。
湖岸沿いを走る快適な道。
道の駅しんあさひ風車村が有るからか別名風車街道と呼ばれてる。
現在改装中とのことで入れなかった。
この道沿いには桜が植えてある。
6kmほど桜並木が続く。
メタセコイヤとこの桜並木は外せないと思う。
快適に走りまた今津でR161に出るがここはゆっくりと県道333と県道54を繋いで旧道を走る。
直ぐに今津港に到着。
ここは琵琶湖に浮かぶ竹生島への観光船が出る港。
それと琵琶湖周航の歌記念館と港に歌碑が有り立ち寄りたいところ。
https://youtu.be/uH3mtrS3xWo
そのまま旧道を海津大崎まで進み時間が有れば奥琵琶湖パークウエイを走るのも良い。
今回はR161に出て引き返しマキノ高原のメタセコイヤ並木へ。
冒頭写真を撮り帰路についた。
続く
今日、マキノへコース紹介の為に写真を取りながら走ってきた。
帰りは湖西を南下して琵琶湖大橋で湖東にでて瀬田川から帰ろうとルートを取った。
その瀬田川沿いにRider’s Cafe発見。
そのレポートはまた後日。
瀬田川を快調に下り宇治田原から山城大橋を超えJR学研都市線三山木駅手前でエンスト。
エンストした原因はガソリンが無くなったこと。
これはいつもの事なんで走りながらリザーブにしたがそのままエンジンストップ。
プスプスしてから直ぐにリザーブにしたが赤信号が迫り回転をキープ出来なかった。
直ぐにキックしてエンジンが掛かると思ったが掛かってもアクセルに付いて来ない。
その後、何度かキックを試みるがダメ。
駅が見えてるので駅まで押し駐輪場に止めて電車で帰宅。
直ぐに軽トラで引き上げに行ってきた。
写真はその時のもの。
帰ってきてエンジン始動を試みたがやっぱりアクセルに付いて来ずストールしてしまう。
火は飛んでるし圧縮も有るのでガソリン系のトラブルかな。
SRX-6のバックステップの試作。
ジャンクボックスの中から初期型のTZRのブレーキペダルと機種不明のレーシングステップ(旋盤加工してもらった)を組み合わせてステップの位置決め作業。
SRX-6のブレーキ側は色々な制約があり大変。
一番の制約はキックアーム。
キックアームの作動域にペダルやステップが有るのはご法度。
ステップは折りたたみ式とか出来るがブレーキペダルの折りたたみはあんまりやりたくない。
位置関係を方眼紙で位置付けして10mmの合板でステップのプレートを作ってみた。
乗車して実際ステップに足を乗せ、無理が無いかのチェックとキックアームとの干渉確認。
これ位の干渉はペダルのカット等で対応可能。
ステップ位置を15mm前に動かしてみた。
これ位でもペダルの加工でなんとかなる。
この数値でステッププレートを作ってみよう。
SRX-6のオーバーヒートはプライマリーキャブのメインジェットを#130から#140に上げると大丈夫だった。
朝活でメインジェットを変更して同じコースを走って確認してきた。
帰りには大阪市内をノロノロと信号に引っかかりながら様子を見たが大丈夫だった。
オーバーヒートする位なんで大幅にメインジェットを上げてみたがクリーナーボックスの改造の効果もあり6000rpmからレッドまで綺麗に吹き上がりパワーも確実に上がったのが体感できた。
まだ本格的な酷暑でないので、またジェットを変える必要が有るかもしれない。
その時はまた考える。
前回のサーキットランで失敗してからメインジェットとクリーナーボックスを改造して良い感じになってた。
クリーナボックスの改造はメインジェットを決めて走ったら収気音が途中で変わるポイントがあった。
収気抵抗が大きい為だろうと考え入口を拡大した。
7/17のサーキットではこんなものだろうと思ってたがオーバーヒートでガソリンが薄いのが確実になった。
今日の確認ランで山の登りで4000rpm付近でノッキングが出てたのが改善され帰りに高速に乗り5000rpm以上の回転の伸びを確認したがパワー感が確実に上がった。
摂氏35℃越えの中でまた確認しよう。