SRX-6 秘密兵器 ASウオタニ

SRX-6用ASウオタニフルパワーキットが来た。

CDIはコイルだけと思って注文しに行くとCDIユニットも出てると。

高かったけど買ってしまった。

明日にはRZ250用ゲイルスピードのマスターシリンダーが到着予定。

 

SRX-6

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久しぶりに関宿を訪問。

5時半に家出。

月ヶ瀬に6時40分頃に到着。

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Yoshikawa君とItoさん、Tatsumiさんとダベリタイムを楽しみ関宿を目指して出発。

8時過ぎに関宿に到着。

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古民家カフェきーぷさんでアイスコーヒーを頂きながらご主人とバイク談義。

ご主人は元鈴鹿レーシング!

何かのパーティーで本田宗一郎さんと隅谷守男さんに挟まれて会食したとか楽しい時間を過ごした後、もう一つの目的地のOVER Racing/moto-JOYへ出発。

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目的は先日レストアが完成したエグリカワサキの見学。

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カッコ良いよな~。

77年だと思うがヨシムラから加藤昇平さんが6時間耐久で乗られたのをS字で見てた。

春にmoto-JOYのバックヤードに有ったのを見ていた。

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昼までに帰らなくてはいけなかったので10時に帰途についた。

 

 

SRX-6 マスターシリンダー

備忘録

日曜の高野龍神スカイラインで5/8のマスターシリンダーから1/2に変更して不具合がないか意識しながら走ってた。

結論は柔らか過ぎかと思ってたが丁度良いと感じた。

コントロールしやすい。

指二本でフルブレーキが出来て腕や上体もリラックスしたままでコーナーに入っていける。

SRX-6は中古で購入したので、もしかしてマスターシリンダーが本来は1/2だったのではと思うほど具合が良い。

なぜ1/2では無く5/8が選択されたのか考えた。

パニックブレーキを考えると1/2では直ぐにロックしてしまい転倒の可能性が大きい。

レバーストロークが大きいので整備不足になるとストロークが足りなくなるかも。

縦型マスターシリンダー(ラジアルポンプ)化でブレーキコントロールがしやすくなるものレバー比の変化によるところ。

SRX-6は1/2のままで行こう。

RZ250は現行1/2なんでベルリンガーの14mmを注文してる。

もしかしてTZ50用の11mmが合うかも?

SRX-6で龍神

少し寝坊して5時半に家出。

7時12分頃に高野山の大門に到着。

高野龍神スカイラインを龍神村まで走りR424、R480を走ってきた。

朝の高野山は天国、帰りの大阪は地獄だった。

前日に天気予報で予想気温を調べて高野山が最低気温18℃、最高気温31℃と他の所より圧倒的に涼しそうなんで龍神に決定。

その通りで高野山は別世界だった。

Tシャツにジャケットで丁度。

奥の院入り口?

快適に龍神スカイラインを快走。

前回、RZ250で来たときは素通りした護摩壇山Pで缶コーヒー休憩。

トイレを済まして出発して直ぐ片側通行の信号で和歌山ナンバーのXJR1200と一緒になり龍神まで勝手にペースメーカーになって貰って龍神に到着。

営業時間はまだと思ってたが「香房 ゆず夢cafe」で休憩。

早く帰らないとゆっくりしてたら地獄が待ってると早々に出発。

龍神温泉で一枚。

龍神温泉上御殿、紀州の殿様御用達のお宿だったらしい。

龍神温泉を出て何時もは田辺へ出て海沿いを走るルートがここ最近の定番だけど今回はR424で金屋まで、そこからR480で花園村を抜けて高野山に戻るルートにした。

R424、R480とも交通量が少なく快走できたが少々暑かった。

気持ち良く走って花園村に到着。

恐竜ランドに寄って記念撮影。

再びR480に出て高野山まで尾根沿いの道。

高野山の大門前を再び通りかつらぎへ下山。

かつらぎまで降りると暑い!

京奈和道で橋本まで。

ドライヤーの風の中を走ってる感じだったが天見峠を越え河内長野に入り外環状に入る頃に熱風の中を走ってる感じ。

ドライヤーからヒートガンに変わった!

12時40分に帰宅。

この酷暑は悲惨だ。

当分昼間は走るのは止めておこう。

SRX-6

暑い日が続く。

単車に乗る気が全くしない。

最近の朝活は先の台風で秘密基地の雨漏りが発生したのでそれの対処が思いのほか時間がかかってしまった。

前から気になってたSRX-6のフロントマスターシリンダーのエアー噛みの対処が遅れてた。

一昨日、タイミングよくバイカーズステーションでブレーキ特集が有ったので参考にしながらブレーキの整備。

1、ノーマルマスターシリンダーに戻してブレーキホースのチェック。

2、エア噛みは無かったがタッチが悪く(昔はそれでOKだった)マスターシリンダーをシングルディスク用の1/2に変更。

春にラジアルマスターシリンダーに変えてたがこれが不良品っぽく走る度にエアー抜き作業が必須。

7月22日のDEAD ro RIDE40でも途中でエアー抜きをしてた。

ラジアルマスターシリンダーに換えた時にブレーキホースも1to 2タイプ(マスターシリンダーから一本出しで分岐しキャリパーへ)に変更したのでその時に失敗してるかもしれない。

マスターシリンダーを前に使ってたノーマルに戻して一度試走してみた。

一夜明けてブレーキを握るとエアーは噛んでない。

やはりラジアルマスターシリンダーの不具合だろう。

ブレーキのタッチがラジアルに慣れてしまったのかしっくりしない。

バイカーズステーションの記事とは反対になるが8/5サイズのマスターシリンダーをRZ250で使ってた2/1のノーマルマスターシリンダーにへんこうしてみた。

8/5の方は最初はグッと効くがその後力を入れなおさないと効いていかない。

そうなると上体に力が入りまくる。

昔はそれが当たり前と思ってたが上体がリラックスしてブレーキングできるとコーナーの進入が凄くスムーズに入れる事に気付いた。

レバータッチが柔らかいのはシックリしなかった。

今朝、ブレーキホースが大丈夫なのを確認後、横マスターシリンダーの1/2に変更。

組換え後走ってみたが少し柔らかすぎっだがよい感じ。

これで少し様子を見てみよう。

DEAD or RIDE40

DEAD or RIDE40で鈴鹿ツインサーキットを走ってきた。

SRX-6のフォークスプリングを改造したのが吉と出るか凶と出るかドキドキしながら二本めにペースを上げた。

良さそう

ブレーキングでフォークのストロークはボトムマークまで達するが底付き感は無い。

フロントを確かめる方に頭が行ってしまいリアのイニシャルを変えて試せば良かったなと。

スプリングを作って貰う基準を確認できた。

しかし暑かった。

スポットクーラーも出口だけな感じだった。

一つ暑さ対策でこれはと思ったのが桐灰のシャツクール。

ハッカ水のスプレーでシャツに沁みこませると涼感を感じさせてくれる。

暑さの為かもしれないがこんなトラブルも。

ブーツのソールが剥がれてガムテープで補修。

今回の走行会で目に付いた後方排気。

4STマルチの中でも音質が違うので綺麗なチャンバーの音が聞けた。