リムがいつ来てもいいように準備。
スポークを内、外、長さ別に仕分けした。
スペシャルゲージを投入。
というような大袈裟なものではなく金属さしを買ってきてスポークを引っ掛ける穴を開けただけ。
効率よく選別完了。
と同時に落札した後方排気のスイングアームがやってきた。
しかしこれは何に使うかは未定。
先日買ったブルートゥースヘッドセットを日曜の龍神ツーリングで試してみた。
まず取り付けにはイアホン部が若干大きくヘルメットの加工無しでは耳に当たる。
ヘルメットの内装を削って取り付けた。
音は音量をMAXにすると割れる。
音楽を楽しみながら運転することはないので電話の会話には影響は無いと思う。
スマホのgoogle mapでナビを使うとちゃんと音声ガイドが流れた。
価格を考えると十分かな。
イアホンが片側だけだが改造したらもう一方に追加できるような気がする。
購入元から引用
http://item.rakuten.co.jp/nakanishikobo/10014063/
■バイクを乗りながら電話の通話ができます。
■ベルクロを使用しており、簡単にヘッドセットとマイクを外せます。
■ヘッドセット同士間3台まで接続可能です。
商品名: バイクヘルメット用Bluetoothヘッドセットiphone ipad
伝送方法: Bluetooth2.1
色: 黒
本体重量: 約46g
連続通話時間: 5時間
連続音楽聴く時間: 8時間
スタンバイ時間: 最大120時間
対応プロファイル: Headset/Handfree/A2DP/AVRCP
電池: 内臓リチウム電池(370mAh)
出力クラス: class2
有効範囲: 約10m
対応機種: Bluetooth(Headset/Handfree/A2DP/AVRCP)搭載機器
●誤動作防止のため、ご使用前に必ず3時間充電してからご利用くださいませ。
簡単セットアップ方法
1)ヘッドセットの電源ボタンをLED赤/青交替点滅するまで長押しします。
2)Bluetooth搭載携帯電話からBluetoothデバイスを検索します。
3)パースコード「0000」で接続します。
ライダー同士間の接続
1)二つとも電源ボタンを赤点滅するまで長押しします。
2)二つのうちの一つの電源ボタンを押します。
3)赤ランプが消え、青ランプが約3秒の間隔で点滅します、接続完了です。
三台目の接続するときに、二台目を電源OFFにしてください。
一台目電源ボタンを押すと三台目と通話になり、長押しで二台目と通話になります。
今日はツーリングに行くと決めてた。
第1案はフェリーで新浜まで行きUFOライン「町道瓶ヶ森線」に行こうと思ってが天気予報が悪く断念。
第2案は北方面の予報はマシなんで越前海岸へ行こうと思った。
しかし予報が悪いほうに振れ一旦中止にした。
昨日の夕方の予報で0時から6時までは降水確率が50%だけど6時から12時は30%に。
そんな経緯を経た今朝薄日がさし雨の気配が全くない。
すぐには家出できかったけどなんとか10時に家出。
向かった先は高野龍神スカイライン。
九度山から上がったが思ってより道が狭い。
あんな道やったんかな。
長いこと来てないので忘れてるだけ。
一箇所工事の看板で橋を渡ったが迂回路やったのかとも思う。
12時に高野山に到着。
人が一杯、車も奥の院の入り口付近に一杯駐車してた。
ここから高野龍神スカイライン。
只になって初めてかも。
快調に走り護摩壇山タワーPに12:35到着。
SRX-6で来たら良かったとちょっと後悔。
さすがに寒い。
それと蛾やと思うけど黒いのが道に一杯出てて結構当たった。
パーキングから出るタイミングでWが入ってきた。
ここからは下り。
快調に走るが二箇所で片面通行待ち。
龍神温泉に13:07到着。
向こうに見える旅館の下に共同温泉がある。
ここから海を目指してさらに下っていく。
白崎海岸を目指し日高川に沿って快走。
白崎海岸には14:50到着。
この一画だけ日本じゃないみたい。
この後、BOAT CAFE 衣奈マリーナを目指し海岸沿いを少し走り到着。
場所の確認と様子だけで入らなかったが上の駐車場で見たことのあるエストレアが停まってた。
一人で入る勇気は持ってないのでUターン。
次に湯浅で金山寺味噌を買うのもこのツーリングの目的の一つ。
残念ながらお休みやったのか早仕舞いやったのかここでは買えなかった。
R42沿いのお店で目的を果たせた。
お店からすぐ海南湯浅道路に入り5時ジャストに帰宅。
このコースはマスツーリングでは無理っぽい。
BOAT CAFE 衣奈マリーナをメインに考えるなら山の中は諦めて海沿いのコースにしたほうが落ち着いて走れる。
今回、殆ど走りっぱなし。
昼食は護摩壇山で飲んだ缶コーヒーだけ。
トイレ休憩3回と弾丸ツーリングでした。
今日は本来マスツーリングで伊勢志摩に行く予定だったが天候不順の為順延。
連続してフリータイムを貰えるか微妙なのと暖かくなってきたので雨ツーリングでも大丈夫だろうとソロツーリングに出かけた。
カッパはホームセンターで買ったやつなんでパンツは乗車姿勢になると短くなってしまう。
対策としてゴム長で行くことにした。
コースは自宅から近畿自動車道、西名阪、名阪で針へ。
さすがに雨の8時前なんで単車は三台だけ。
ここから大宇陀を経てR166。
大宇陀の街並み。
行きのルート。
多気から紀伊長嶋まで紀勢自動車道。
R166の高見トンネルを越えるとまだまだ桜が楽しませてくれる。
何本かまだ満開だった。
その内の一本。
紀伊長島から入るルートは小さい港を繋いでいくので景色を楽しめる。
このへんで雨が止んだが飯高町付近で雨脚が強まりヘルメットえお伝って首筋に雨が入ってきたり股間がビシャビシャになってきたりで一気にテンションがダダ下がり。
帰ろうかと思いながらもちょっとづつ弱まってきてる気がしたので思い直した。
8時過ぎに針を出発して安乗崎灯台に着いたのは12時丁度。
このルートでマスツーリングでは時間的に無理だろうな。
この灯台は昔の映画で「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地になったそう。
色んな灯台が出てくるうちの一つらしい。
ここの休憩所で伊勢うどんを食べてとんぼ返り。
パールロードに入って鳥羽経由で伊勢自動車道。
伊勢自動車道で多気町までワープしまたR166を経て針。
帰りのR166は完全ドライになってて良いペースで巡航できた。
1時過ぎに安乗崎を出て針には3時半くらいに着いたので2時間半。
休憩をそんなにしてないが針、鳥羽間は3時間としとけば大丈夫だと思う。
針から名阪に乗らずに一般道を北上し奈良教育大に抜けるルート+阪奈道路で帰宅。
5時半に帰ってきた。
560kmのツーリングやった。
今月号Street Bikers’でSRのハンドリングを探るコーナーでRD250を体験するのが有った。
レポーターは倒しこみ時の恐怖を感じたらしい。
私はSRX-6で山に入った瞬間に忘れてた感覚を思い出した。
スッと倒れこんでスコーンと曲がっていく。
W650では味わえないのは性格が違う単車だからと思ってたが先のコーナーではXS650も同じ感覚だと書かれてる。
FZ750、TRX850とヤマハの大きな単車にのっても「大きな単車だからハンドリングが悪い」とは感じなかったな。
動作の一つ一つに重さは感じたがハンドリングには不満は感じなかった。
話は全く違うスキーの話になるが私の世代は冬にスキーに行くのは普通やった。
ボーゲンから始まりパラレルターン、ウエーデルンと技術を上げていく。
スキー学校も各ゲレンデに有ったがほとんど入ることなく楽しんでた。
北海道に行ったとき少し吹雪いてたので「一回スキー学校に入ろう」と入校した。
パラレル、ウエーデルンを先生の前で滑ってアドバイスを貰う形だった。
その時に貰ったアドバイスは「滑りが安定しすぎてて切れを感じない」と。
スキーの中心に乗りし過ぎで次のターンへのきっかけに切れが無いと言われた。
加重、伐重、加重の中の伐重で「スキー板を体の中心から外まで走らせて不安定な感じを作れ」と。
その為に気持ち前に体重を掛けるよう言われた。
この後は、この事を常に念頭に置いて滑ってた。
安定から次の安定へ移行する時は間に不安定が入るほうが良いのだと悟った。
しかしスキーだけの事だと思ってたがもしかして単車のハンドリングでも同じなのかな。
車暦のほとんどをヤマハで過ごしてたので「倒しこみの恐怖」ってのを慣れてしまってるのかも。
「倒しこみの恐怖」の不安定の後の安定が有るのを体に染み付いてるのだろうと思った。
メリハリの有るハンドリングを生かす体の使い方を考えればもっとヤマハのハンドリングを楽しめるのかも。
Street Bikers’のおかげで気づかせてもらったのかも。
サイズはエックス・エックス・エル・ワイド。
ワイドが効いてる。
XXLも着てた。(ここ重要!)
値段は驚愕のセール中で50,ooo円。
消費税を入れて54,000円也。
それも誂えたようにピッタリで店内に有ったレーサーレプリカに跨らせてもらったが全くキツくない。
もちろんお買い上げ。
おっちゃんの小さな夢に二歩前進。