東野圭吾の「あの頃ぼくらはアホでした」を読んでる。
昭和40年代を大阪で小学生時代を過ごした世代には思いっきり面白いと思う。
まだ読みかけたとこやけど今夜一気に読み終わりそう。
「幻の胡蝶蹴り」を前に一旦閉じた。
土曜日、ツイードラン大阪があったらしい。
写真を見てると皆さんとても楽しそう。
こういうイベントは新たな自転車の魅力を引き出してくれるね。
土曜の夕方、私はBI・CI・CLASSICAへフレームのメッキを頼みに行った。
輪行するとフレームに細かい傷がつくので昔のフレームを再メッキしてもらうことにした。
だいたい月に2回位遊びに行って色々話をしててベラーティさんがクラシックレーサーになぜ魅力を感じてるのか分かってきた。
工房が全盛やったころのフレームはより良いフレームを求めてビルダーが様々なアイデアを考えてる。
限られた素材(クロモリパイプ)の中ビルダーの考えが形になって個性として見てとれる。
土曜もレストア中のフレームのシートパイプを肴にして小一時間話を聞いてた。
判らないような所で拘りの加工を見つけた時は嬉しいと。
そしてその加工はなぜその加工をしないといけないのか考えるのも楽しいと。
職人さんの手を感じる仕事に敬意を持ってるとのこと。
目の前に有るフレームを通してビルダーと会話してるんかな。
これも機械である自転車の魅力の一つかな。
朝の連ドラの「カーネーション」で糸子役が夏木マリに代わった。
周りが関西出身の役者ばっかりの中で泉州弁は大変やろな。
奈良出身の尾野真千子の泉州弁がおかしなかったのかは泉州人と違うから判らない。
(大学で泉大津のやつと初めて話した時「なんと柄の悪い奴や」と思った私は河内弁)
しかし岸和田の空気は十分伝わってた。
今週、出だしはそんなに違和感は無かったけどここに来て「うーん?」と唸ってしまうセリフが何度かあった。
三林京子が客として出てたが三林京子のほうが絶対に岸和田のオバハンに近いと思う。
怒鳴るセリフが特に難しそう。
御堂筋にマクラーレン屋ができたらしい。
前から目隠し看板にマクラーレンのF1とスーパーカーが書かれてるのはしってたが広告か何かかと思ってた。
まさかマクラーレン屋が出来るとは思わなかった。
近所には自転車屋のジャイアントの女性専門のお店もオープンするらしい。
2時40分に目が覚めた。
トイレに行ってちょっとテレビ見て寝るつもりがBSで音楽のある風景を見てしまった。
「Love Songs」 80sから90s前半のバラードが多く収録されてるらしい。
電話してしまった。(^_^;
次は70sから80sのフォークソング。
おもい留まった。
次はJetStream。
これは前に買ってたやつ。
一勝一敗一分け!
Tenki.jpを見ると雨は降ってない。
路面を確認しに外に出ると濡れてない。
しかし風が出てる。
不戦敗!
自転車ナビを買った。
パナソニックゴリラ SSDポータブルナビゲーション CN-MC01L
edge500にルートを転送して簡易ナビとしてそれなりに重宝してたけど本来の使い方とちゃうので反応が遅く行き過ぎたり初めて行く地では頻繁に画面を見てないといけないことになる。
結構危険で一回側溝に落ちそうになったことがある。
それと車で使ってるナビの地図が古く第二京阪が載ってないとかで地図のアップデートするのならと買った。
edge500にルートラボで作ったデータを転送して使うのは凄く便利やけどルートが線で表せられる他は何も情報はない。
けどナビだと色んな情報が入ってくる。
先日の和歌山サイクリングでも湯浅の古い町並みもたまたまルート上にあって立ち寄れたけど一本違うと判らなかったかも。
使い勝手はどうなのかまだ使ってない。
とりあえず自転車にセットしてみた。