9月1日の天気予報が良いほうに変ってる\(^_^)/
昨日の朝、混合ガスを作ってエンジンをかけた。
今朝は昨日借りてきたタイヤウォーマーの装着確認。
発電機でトラブル発生。
去年の9月に掛けてから掛けてなくて掛からなかった。
キャブのOHして無事始動。
これで大方の準備は完了。
昨日、注文した 29L-11400-30 (クランクシャフト アセンブリ) が入ってきた。
これで降りるまでのクランクを確保できたと思う。
初期型RZ250(4L3)のクランクは4L0-11400-03です。
互換性は有りませんので念のため。
幅が広くなってるので。
ガレージにはクランクシャフトが5本!
真ん中の29Lと3XVは新品。
4DPは程度の良い中古。
29Lの二本は要組み換え。
一緒に注文してたのがRZ250用にジェットニードル。
ノーマルが 4LO-14141-36 でサイズは忘れてしまったが大きいサイズであろう 4LO-14141-46 を買ってみた。
見事に今RZ250で使ってるP-6でした。
もう一個買う予定。
ステーが写ってるがSRX-6のマフラーステイ。
MT-07用が合うかもと買ってみた。
使えそう。
秘密基地にスペインのマヨルカ島からお客さんが来た。
従兄弟の旦那。
彼がお土産でBULTACOブランドのグローブとTシャツを持ってきてくれた。
従兄弟の通訳で会話するがそこは単車好き同士で結構何を言ってるのか判るった。
BULTACOブランドは今も残ってるみたい。
世界GPの軽量級チャンピオンのアンヘル・ニエトが77年にブルタコの50ccに乗り世界チャンピオンになってる。
彼はスペイン生産の古いBULTACO(オフロード)を数台所有してる。
色んな話の中で ホルへ・ロレンソもマユルカ島出身なのも以前聞いてたが スズキの Joan Mir ジョアン・ミルがマヨルカ島出身なのが判った。
スズキのマシンが今年好調なんで表彰台に載れるかも。
ホンダを蹴ってスズキを選んだミルを今年は大注目。
現在、二台がメインテナンスモード中。
TZ250はカウルとホイールを塗装に出してる。
RZ250はキャリパーピストンの作成とスピードメーターの振れ修理中。
ガラス管ヒューズをミニブレードヒューズに変更しようと画策中。
W650はサイドケースを簡単に変更できるように改造した。
今までより少し大きいのがカインズホームで見つけた。
今までは工具とカッパを入れると一杯だったがこれは片方にまとめられる。
空いた方に携帯コンロなどを積んでいき景色の良い所でカップラーメンや珈琲を楽しめる。
左右のは工具のストレートで買ったので真ん中がカインズホーム。
大は一泊ツーリングの時に役に立ちそう。
カウルでお馴染みのクイックファスナーで簡単に入れ替え出来るようにした。
これで1月27日の伊勢神宮初詣ツーリングに参加の予定。
新年を迎えて嬉しい事が。
FaceBookの2ストマニアというグループで4DP用の中古クランクの案内が有った。
メッセージで問い合わせるとトントンと話が進み昨日お願いして今朝には到着と電光石火の対応をして頂きました。
ベアリングには全然ガタの無い、程度としては抜群のクランク。
700km程の走行距離との事。
自分のTZ250のクランクシャフトの走行距離が不明で組み直ししてるのかも不明なので確実に良さそう。
早速、部品在庫を見てみるとセンターベアリングが販売終了になってるが溝加工や回り止めピンの打ち込み等はボーリング屋さんに頼めばやってくれそうに思う。
週明けに聞いてみよう。
上の画像は左がTZ250 4DP4のクランク、オイルシール、スラストワッシャー、コンロッド等洗い出してみた。
右はTZR250SP 1994年のパーツリスト。
全く同じ。
TZ250の車体の損傷はカウル、ステップ、サイレンサーだった。
サイレンサーは赤丸の所が削れてた。
純正部品はは無いのでカーボンパイプを買って補修することに。
しかし内径が62.5mmというサイズ。
どうしようかと思ってた時に月例の夜会が有り参加者からトガシエンジニアリングでないか?と情報を貰った。
カタログを見るとバッチリなのが有った。
無事カーボンパイプが届き、ヤフオクで落札した純正のステッププレートも届いた。
左の写真でサイレンサーの一部が削れてるのをストレートのエポキシパテ アルミ用を使って肉盛りをした。
サイレンサーの補修が完了。