TZ250 AstRIDE 2nd

2019年12月1日、 ASTRIDE Round-2

アマチュアカメラマンの松本さんが撮ってくださった写真を頂いた。

メインジェットが思いっきり濃かったみたいでストレートは回ったが中低速の反応が鈍く車体が起きるまでアクセルを開けれなかった。

一年前の走行でタイヤが冷えてたとは言え人生初めてのハイサイドを食らったトラウマがある。

しかいストレートは気持ちよく走ったので良しとしておく。

松本さんがピット内に簡易スタジオを設置され撮ってもらった一枚。

9月も撮ってもらったがカウルレスで。

9月に撮ってもらった写真。

TZ250 シリンダーヘッドボルト

上の写真はTZ250のシリンダーヘッドボルト。

トルクレンチの設定ハンドルのロックをするのを忘れててオーバートルクになってしまった。

シリンダー側がダメになったかと思いヘリサートするしかないと思ったがボルトが伸びてた。

ステンのボルトでは経験してるが鉄のボルトで伸びたのは経験ない。

ヘリサート加工しなくて良かった。

TZ250 クランクシールチェック 右

下バンク(右側)からのチェック。

左への漏れは見当たらない。

明日はミッションオイルを抜いてサイドシールの漏れが無いか確かめてみる。

たまたまエンジンを下ろす時にレーシングスタンドが有り閃いた。

エンジンを吊る事に成功。

このやり方でエンジンスタンドを作ると便利そう。

シャフトの代わりにボルトで吊るせるようにしたら組立時も便利そう。

TZ250 クランクシールチェック

先週末のAstRideに向けエンジンを掛けたが動画見てくださった河瀨さんから「ブリッピングの付きが悪そうに思う。センターシールをチェックした方が良いとアドバイスを頂いたが走行会までには時間がなく異常を感じたら止めるつもりで走ってた。

走っててやはり8000rpmまでの付きが悪くコーナー立ち上がりでもたついてた。

上もソコソコの回転に抑えて走行枠と模擬レースは走ってきた。

昨日の朝はもしかしてパイロットジェットが濃すぎて引きずってるのかと#22.5から#20.0の標準に戻した。

少し良くなったかな程度。

今朝はシリンダー、ピストンの状態もチェックしないといけないのでヘッドとシリンダーを外してチェック後、左バンクに混合ガソリンを注ぎ右シリンダーに漏れないかチェエク。

右シリンダーに漏れてきたら判るようにペーパータオルを置いときた。

8時過ぎに注ぎクランクを少し回転させ時間を置いた。

昼過ぎ。約4時間が経って見ると右ケースへの漏れは無く左のエンドシールも大丈夫だった。

明日の朝はエンジンを下ろして右シリンダーに混合ガソリンを注いで確かめる予定。

ネットでシール漏れのチェック方法が出てたがこれが正解なのかは不明。

サービスマニュアルにはクランクセンターシールのチェックはすり減り損傷がないかを確かめるとしか書いてない。

これがそのセンターシール。

クランクの組み換えはセンターベアリングが販売終了で純正部品だけでは組めない。

秘密兵器と雑誌

秘密兵器が来た。

9月は借りたが今回は購入した。

しかしケチったので安物買いの銭失いになる可能性も。

月が変わったので雑誌を買ってきた。

Bikers Stationをチラっと見たが理解するには数度、読み返す必要ありやね。