RZ250の逆チェンジ化とポジションの見直しをした。
ポジションは少し後退させ高さを下げた。
加齢により膝が曲がりにくくなって来てるので。
チェンジペダルは新しくバトルファクトリーのベアリングタイプに。
リンクシャフトはギリギリ使えた。
ブレーキペダルはTZR250(1KT)のまま。
ブレーキランプスイッチとのリンクを作り直すのが邪魔くさいのがそのままの理由。
15mm程下がっただけだが膝は少し楽になった。
ローソン大淀町下渕店に9時集合でR169を南下しそなまま瀞峡方面へ進路(R169のまま)をとり本宮大社付近でR168に出て北上のルート。
9時過ぎ、少し遅れて出発。
今日の参加車両は私がRZ250他にXJ900、SDR、BMW、RZR、CBR1000、XR100。
ソコソコのペースで快調に池原ダムを通過しまだ走ったことのないR168へのルート。
途中このSDRに乗せてもらった。
結構トルク感があり軽い車体でヒラヒラパヒーンって感じでした。
R309との分岐点から狭いところも有ったが瀞峡の雄大な景色を見ながら快走。
R168にでて本宮で給油。
大淀町で満タンにして8L入った。
家から大淀町まで3L程だったので11Lの消費。
メモ、池原ダム付近のGSは日曜休み。
十津川村に入ったところで昼食。
ここの釜めしがお勧めとの事だったが私は胆嚢手術の副作用で食べすぎるとトイレに駆け込む事になるので狐うどんだけにしといた。
昼食後、谷瀬の吊り端を目指してやっぱり快走。
谷瀬の吊り端は積極的に渡りたいと思わない。
五條まで帰ってきたところで天川村へ。
給油後、道の駅 吉野路黒滝へ。
こんにゃくを食べたかったが既に閉まってた。
一旦、お疲れさんの挨拶をして帰途につく。
下市市街まで下りたところからXJ900に試乗させて貰った。
ウルトラスムーズ。
ポジションも楽だし振動も殆どない。
エンブレはクランクケースの減圧の効果で2STのよう。
信号待ちで軽くレーシングするとピックアップの鋭さにびっくり。
回転の落ちも一瞬。
キャブの同調がこれ以上ないほど完璧なんだろうな。
ピックアップの鋭いエンジンは低速でギクシャクするものだがクランクケース内の減圧が効いてエンブレが軽減されてるのでウルトラスムーズ。
奈良市内まで乗せてもらいコンビニで休憩した時にRZ250の問題点を指摘してもらった。
ステアリングが締めすぎで軽く出てるスネーキングの対処を教えてもらった。
またお願いします。
YO’SHI~さんから「スプロケット側に大きな穴開けてダンパーの受けにして、ハブ側にボルト植え込むアタッチメント取りつけ」とヒントをいただいたので考えてみた。
スプロケット側で開けれる最大穴は14mmまでみたい。
M8のボルトなんで6mmの差。
3mmの厚みの緩衝材が使える。
スプロケットの厚みは5.8mmでトルクがかかった瞬間の衝撃緩和は使えそうです。
ローラースケートの車輪のような硬質ゴムを加工できたらいけそうかな。
と考えてたがスプロケットのスペーサーを削って貰ってスプロケットを特注すると一層コンパクトになるかな。
このスペーサーを今開いてる5穴をハブに固定するだけに使い少し外側に20mmの緩衝材用の穴加工してもらうと良いかな。
このオフセットしてるところ。
もう一つ考えたのが前の方式で緩衝材を小さくする。
ホームセンターで10mm厚のゴム板を買ってきてホールソーで23mm径のゴムを切り出しポンチで真ん中に11mmの穴を開けた。
M8のキャップボルトの穴をセットしてみた。
これならギリギリでハブに干渉しない。
合板で作って立体にして検証したほうが良さそう。
昨夜、寝床に入ってハブダンパーの事を考えててスプロケットを特注すればハブの大幅な加工は必要ないかもと考えた。
それの検証もあるので朝、ガレージでノギス片手にあーでもないこーでもないと色々計ってみた。
その後、YO’SHI~さんから、TX650も750も、TZ750もハブダンパーなんてなかったから、RZならなくて大丈夫とも言えますね。スポークホイールには、鋳造ホイール+ハブダンパーぐらいの吸収力があるかもしれませんね。
とコメントを頂いてるに気が付いた。
スポークホイール自体がハブダンパーになってるという意見にナルホド!と膝を打った。
昔キャストホイールが出てきた時もフロントはジャストでリアーはスポークホイールという組み合わせは何度か見てる。
ダンパー効果だけの事ではないだろうがダンパー効果は考慮に入ってただろうと思う。
TZ250のハブダンパーはゴムがスプロケットに付けるタイプ。
ハブに合わせてみるとアクスルベアリングのレース部に干渉するのでダブルのベアリングを一つ外して削りこんでいくしかないかと思ってた。
しかしスプロケットを特注してダンパーゴムをもっと外に振ったらハブの加工は最小限で出来そう。
ハブ部のダンパーゴムの受けを作るのと上の写真にあるスプロケットのブラケット、アクスルシャフトのカラーを作れば出来そう。
JW-CADでもインストールして簡単な図面を作ってみようかな。
で昨日布施金属さんにお願いしてたスイングアームを取りに行ってきた。
台座式にしてサスブラケットはボルト付けで変更できるようにしてる。
RZ250に付けてるハブにはスプロケットダンパーが付いてない。
こまめにメンテしてたらチェーンが切れることはないだろうがクラッチハウジングにはダメージが伝わると思ってる。
なんとかしたいとは前から思ってたがどうしたら良いのか判らない。
TZ250をバラしてシンプルなハブダンパーの機構を見てこれなら出きるのではと考えmoto-JOYさんに加工を依頼しようと思ってた。
まず寸法的に可能か見ておこうと計ってみた。
上の赤で示したところがスペーサーになってて本来は10mmでRZRのエンジンに合わせて3mmのスペーサーを追加してる。
合計13mm。
スプロケットに付いてるゴムの厚みが10mmで右のハブ部のようなスペーサーを作って貰ったら何とかなるかと思ったが。
アクスルベアリングがスプロケットスペーサーの底部面に対して出てる。
TZ250では面一。
ベアリングはダブルで入ってるので一個抜くと面一までなるかなとも思うが少し考えようと思う。
大変な加工になるのだったら何かに使おうと手に入れてるTDRのハブを使うほうが楽かな。