RZ250&SRX-6

まずはRZ250のフロントブレーキから。

他の機種から流用したパッドで表面に何本も筋が入ってしまったのをディスクプレートを外してオイルストーンで磨いた。

大きな傷から細かい傷になった。

シリンダーのホーミングの様な状態に。

一旦離れて時間を作りテストコースへ。

いつもの場所には先にスズキの125ccの実用車が。

少し談笑して試走を再開。

パッドとディスクの当りが出るまではブレーキは効かないがジャダーは無し。

しかし当りが出てくるとやっぱり出てきた。

酷いものではないがその内同じようになると思う。

また考えないと。

試走から帰るとトヨタのワンウェーバルブが届いてた。

2015年10月9日にSRX-6に付けてから一年半強で冬を二度経験してる。

取り付けたときのblog

他の負圧バルブで問題になってる結露からのオイルの乳濁しバルブに詰まってないか確認した。

外観からも詰まった様子は見れないが安い部品なんで割って中の様子をチェックしてみた。

オイルは付着してるが固まってる様子は全くない。

これくらいならブレーキキリーナー等で吹くだけでも綺麗になる。

オレンジの内部で白い部分が見えてるが入り口から入った光の為の反射。

結露対策には金属ボディーより安っぽいがプラスチックの方がよさそう。

RZ250

昨日、今日の朝活はRZ250のブレーキパッド。

フロントブレーキに出てるジャダー対策としてパッドの更新を考えた。

デイトナ製でロッキード用のパッドを削って使えるようにしてみた。

幅は広くほぼ元のパッド面をカバーできる。

パッドのスライドピンの穴は開け直すつもりだったが少し拡大しただけでそのまま使えた。

加工を終わったパッドと右端は元のパッド。

少し高さが足りないが影響は少ないはず。

キャリパーにセットしてみたら厚みが有りすぎてキャリパーのセンターのズレの分キャリパーボルトの最後の一回しで当たってホイールが回らない。

仕方ないので各々1mm位落とした。

しかし平面を綺麗に落とすのは手持ちの工具では至難の技。

ええ加減に削ってもディスクが綺麗にしてくれると思ったが。

試走すると最初はさっぱり効かないのが段々効いてきた。

ディスクを見てみると今まで綺麗やったのが傷が入ってしまった。

という事は強制的にスリット加工になってしまったと。

作ったパッドをもう一度ガラスの上でサンドペーパーを置いて削ってみよう。

ディスクに入った傷のおかげでジャダーが収まってる可能性があるので元のに戻した。

ここで時間切れ。

試走が楽しみ。

SRX-6

スイングアームの点検。

目視と打音で不具合が無いかチェック。

リアーブレーキのバンジョーボルトが当たった跡がクッキリ。

これは最初に対処したところ。

他に擦り傷もなく綺麗。

一昨日の朝活で組んだ。

昨日はRZ250のフロントのホイールベアリングのチェック。

ガタは無くこれ以上無いと言うほど滑らかだった。

いよいよブレーキパッドの材質かな。

ということで張り替える前に他の方法を試してみる。

デイトナでパッドの寸法を載せてるページを発見。

大きめのパッドを見つけた。

これを削って使えるようにして様子を見ようと思ってる。

メンテ色々

まずは朝活でRZ250のジャダー問題。

キャリパーをO/Hして一瞬改善したが少し距離を乗るとまた出だした。

今度はもうパッドの材質を疑うしかない。

張り替えてから一年あまりは何とも無かったので表面が綺麗にディスクに当たりだして引っ付くようになったのかと表面を削ってみた。

また最初は大丈夫だったが少しして振動が出だした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一旦ガレージに戻りパッドにスリットを入れてみた。

ここで時間切れで一旦家に帰りミッションをこなして戻り試走したがやっぱりダメ。

でもパッド面を触ると少しの間出ないので材質の問題を疑う。

次はTZ250のYPVSのチェックと設定。

ちょっと動きが渋いけど動いたからええか~ですわ。

このチェック用にバッテリーと接続ケーブルを作った。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

12vやったら何でも良いかとスクーター用。

YPVSに通電するとウイーウイーと一度動く。

この辺は市販車と同じバルブが開いた状態でサーボモーターが止まってるはずなんでケーブルを調整。

ここまで来たらキャブを組んでラムエアーボックス等を取り付けたらもう直ぐ完成。

TZ250の次はSRX-6のスイングアームをチェックするためにバラした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

簡単な目視では異常なし。

綺麗にしてジックリ見るつもり。

このスイングアームでは約2000km走った。

4月はじめに鈴鹿ツインサーキットの走会や月ヶ瀬往復を何度かしたり先日は丹後半島へツーリングに行ったり色んな状況で走ってるのでこの辺でチェックを入れておこう。

Cafe PADDOCK

今夜は近所のDUCATI Monster乗りのT君と奈良市朱雀にあるCafe PADDOCKへ行ってきた。

前々から走りに行こうと言ってたが休みが合わないので夜に走ってきた。

阪奈道路から歌姫街道を北上して到着。

前に奈良のA君から聞いてて一度行きたいと思ってたCafe。

RZ250を停めると早速マスターが出てこられて「昔RZ350に乗ってたんですよ。懐かしい」と、外でRZ250をネタに歓談タイムとなった。

程なく中に入り私はカフェオレ、T君はココアをお願いした。

結局、お店を出るまでズッとマスターを交えて単車の話。

帰らないといけない時間になるまで三人で話が続いた。

マスター、ありがとうございました。

また行かせてもらいます。

龍神

今朝は寝坊してしまった。

5時半起床、6時出発で目指すは龍神回りで印南町のCoroCoro珈琲。

二時までに帰宅命令が出てるのでなるべく早く出たかったが失敗。

8時に高野山の大門に到着。

さっそく外国の人に遭遇。

古い街道の辻でちょっと休憩。

高野山の霊賓館。

左奥の赤い葉はまるで紅葉みたいだったが何の種類だろう?

新緑の緑と赤い色が素晴らしいコントラスト。

護摩壇山パーキングは既に単車が一杯で停める所はあったがパスした。

龍神スカイラインはウエットパッチが残ってる状況でビビリながら通過。

龍神温泉への分岐手前の香房ゆず夢さんで一服。

カフェオレとチーズケーキを頂く。

朝の出発が遅れたので丁度開店直後でした。

さて冷えた身体が少し温もったので一路印南を目指した。

R371からR425、R424で南部に出て右折、北上して程なくCoroCoro珈琲に到着。

ここのオーナー夫妻は各々NSR250を乗られてる。

一月に家族旅行の帰りに寄った時、今度は「RZ250で来ます」と言って5ヶ月が過ぎてたが覚えて下さってた。

居心地よく小一時間程単車の話や和歌山の話をさせてもらいお店を出た。

するとそこへ3月のツーリングで一緒になりFBで繋がった辻野さんがテレフォニカCBR600で登場。

見事に捕捉されました。

暫く一緒に走り私の写真を撮ってもらった。

私は白崎海洋公園を目指し辻野さんはまた山の中へ消えて行った。

何度も来てるけど何度も来たくなる道。

冬場はキャンプ場へも入れたが今の季節はダメみたいなんで休憩せず海岸線を北上して行った。

由良港ではLPGタンカーがドッグに入ってて大きさにビビリながらボートカフェ衣奈マリーナを横目でみて湯浅へ。

今日は湯浅醤油を買ってきた。

番外

高野山のふもとかつらぎ町で凄いのを目撃。

バタバタがまだ農業作業車として現役で活躍してる。

これを撮らせてもらってた所に別の同じ仕様のバタバタが通って行った。

この辺ではこのバタバタが標準作業車みたい。

RZ250

本間利彦さんがブログでコーナーリングについて書かれてる。

http://ameblo.jp/yzr250or500/entry-12273757120.html

本間さんとはまるで次元が違うがSRX-6がまともに走り出した時にコーナーで「何コレ!」と思った。

RD250から始まりTRX850まで同じ感覚だと思ってたがSRX-6は違った。

きっちりブレーキングを終えてパーシャルで倒していきアクセルを開けだすと曲がる!

当初はホイールのリムサイズを上げたかったのでホイールを変えようと思ってたが曲がる感覚が楽しくてそのままで乗ることに決めた。

それで今度はRZ250のハンドリングが気になってきた。

元は前後18インチだったが1980年代後半の流れに乗ってフロント17インチ、リア18インチにして乗ってる。

フロントを18インチに戻したらどうなるか試したくなった。

幸いスポークホイールなんでリムとスポークを手配出来たら変更できる。

スポークは近所のBORE-ACEさんで調達できたがリムは6/21の予定らしい。

欲しいのは18XMT2.50だけど手持ちの18XMT2.15でまず組んでみようと思ってる。