8月19日はバイクの日らしい。
久々に夜走り。
行先は六甲山。
選んだ理由は涼しいから。
だいたい下界と10℃位は違う。
神戸大学を過ぎ六甲山ケーブルの山麓駅まで登ると涼しくなってきた。
上がってしまうと嘘のように気持ちの良さ。
六甲ケーブル山頂駅で缶コーヒーを飲み上の写真を撮り降りてきた。
五月末にリムが来て6月のはじめにフロントホイールを18インチに戻した。
改造した1990年頃はリアが18インチ、フロントが17インチが主流だったので流行りに乗った。
単純にこれでハンドリングも向上したと思い込んで数十年(笑)
SRX-6に乗りだし前後18インチでもハンドリングの素晴らしさを体験してRZ250も前後18インチで乗ってみたくなった。
変更後チョコチョコ乗っててハンドリングが大きく変わったのを体感ははしてた。
身体で曲がっていってた感じが単車なりに曲がっていく。
SRX-6とも違うが素直なハンドリングに成ってるのは感じてた。
有行さんとのモクモクツーリングで3月の紀伊半島以来久しぶりに山の中をグルグル走った。
素直なハンドリングでムフフとニヤケながら走ってた。
ブレーキやサスペンションも自分なり納得。
岡山の有行さんを迎えて2stモクモクツーリング。
6時に私の家を出発。
DT200WRとRZ250の音で奈良公園のシカを叩き起こした。
予定変更でこの後、和束の茶畑へ先に行こうと思ったがRider’s Cafe MMの開店時間が9:00だったのでやっぱり柳生経由で月ヶ瀬へ。
色々缶コーヒーを飲みながら情報交換。
その後隣に止まったゴールドウイングのネイキッドをマジマジと見せてもらった。
迫力満点!
ゆっくりした後、R163へ出て和束を目指す。
途中の沈下橋に案内。
和束の石寺地区へ。
和束を後にして瀬田へ向かう。
途中、この道のランドマークで一枚。
湯船から朝宮へ出、宇治田原から瀬田のRider’s Cafe MMへ。
横を流れる瀬田川が凄い事になってた。
南郷洗堰が先日の台風の影響で全開ワイドオープンになってて激流になってた。
洗堰に行ってみたが川幅が狭くなってるRider’s Cafe MM付近が一番迫力があった。
少し戻って立木観音先の橋を渡りR308からR422で信楽に向かう。
下朝宮で有行さんの友人からの情報を参考に古民家の天一に寄ってみたがもう一杯。
時間も中途半端になってしまってたので記念撮影だけで先へ進んだ。
信楽駅前のそば屋さんで昼食。
本格的なそばで美味しかった。
信楽から桜峠を通り伊賀上野に出て壬生野ICから白樫まで名阪。
白樫から月ヶ瀬に出て南ルート(奈良教育大に出る)で奈良市内に。
阪奈道路にて帰宅。
奈良県北部と京都府、滋賀県、三重県を行ったり来たりなルートでした。
初めての人には東西南北も判らなくなるようなグルグルでした。
距離は230km位だが山道が大半で走った感はたっぷりなツーリング。
今度は岡山に遠征する予定。
トランポの積載用器具の製作。
今朝、スピードショップイトウさんのDEAD or RAIDE10日前のアナウンスを見てトランポ計画を進めねばと。
車輪止め兼積載固定出切るように作ってみた。
SRX-6は車の乗せて位置決めしてたが左のシートを外すのが面倒なんでSRX-6との干渉を確認しながら作った。
これで大丈夫なはず。
TZ250より車幅があるRZ250で位置決めしてるので余裕なはず。
積み込み時まで確認できない。
というか暑くてシートを外してセットしてまたシートを付けるのが嫌で手を抜いた。
失敗してたら軽トラで行く。
SRX-6とRZ250を並べて撮った事が無いのでもう一枚。
ブレーキディスクの当りも付いたので朝からちょっとだけ乗ってきた。
平城宮跡の大極殿。
ブレーキがバッチリ効きだした。
でやっぱり細かいジャダー収まってない。
河瀬さんのアドバイスでステムを締めこんでマシになったが何処かで振動を拾ってジャダーが起きてる感じ。
Hase君からホイールベアリングのガタで出たケースも有ると聞いた。
疑う場所はもうスライドメタルしか残ってない。
ステムのメンテをキッチリしないといけないのでフォークをバラそうかな。
緊急事態では無いので少し休憩。
ホイールを18インチに戻した効果は素直なハンドリングになってる。
17インチの時もそれなりに乗ってたが歳を取ってシートの上で動かなくなった。
18インチは単車が素直に曲がっていってくれる。