デジタル水温計を設置。
水温センサーはシリンダーヘッド。
ノーマルのセンサーと交換。
34℃の大阪市内をウロウロして様子を見てみた。
信号待ちで最高77℃。
走り出すと70℃をすぐに70℃以下に下がる。
写真はエンジン停止後、ポンプが止まったので水温は上昇。
マウントは誤動作してるアナログ水温計お上に両面テープで。
思いっきり手抜きなんで再考しないと。
RZ250に付けているアナログ水温計。
センサー部は大気中で48℃付近を指してる。
比較の為にTANITAの料理用水温計を買ってきた。
こっちは30℃位。
室内でエアコンが効いてるのでそんなもん。
湯沸しポッドで温めた湯で試してみた。
料理用水温計は60℃のところアナログ水温計は70℃強。
10℃程狂ってる。
潰れたタイミングがプラグ交換の時と合ってたのでエンジンの燃焼効率が上がったから水温が上がったのかとも思った。
しかし冷間時の針がおかしかったので水温計を疑った。
アナログ水温計はもう販売されてないのでヤフオクで見つかるまでデジタル水温計で代用予定。
先日の本間さんの記事で「クランクのジャイロ効果を確認してみよう」を試してみた。
RZ250とSRX-6で違った感覚になった。
SRX-6で40km/hアイドリングでは軽く左右に振れた。
しかしRZ250ではホイールのジャイロ効果の方が高いのかキャスター角とトレール量の関係か左右に振るのが重く感じた。
違う書き方をすると直進安定性が良い。
SRX-6で40km/hエンジン回転5000rpmでは重くなるのを感じた。
しかしRZ250では7000rpmでハンドリングは軽く感じた。
SRX-6とRZ250では反対の印象。
車重の違いやホイール重量の違いで感じ方が反対に感じたのか面白い結果になった。
また試してみるつもりだけど仮説を立てて乗ってみる。
RZ250のスポークホイールはやたらと重い
見た目重視なんでしかたないけど持つと嫌になる。
それに比べるとSRX-6のホイールは軽い。
スピードを変えたり回転数を変えたりしてどういう印象になるか試してみよう。