三密の日曜

外出自粛とはいえ用事で出かけることは有った。

作夜は阪神高速環状線を数周。

今日は少し試走もしたかったので近所を走ってはガレージに戻りまた試走を何度か繰り返した。

キャブとリアサスの調整。

リアサスはイニシャル調整で少し硬く感じてたのを修正。

キャブは先週の朝活でジェット類をチェックしアイドルスクリューの調整方法を取り外した状態で目視で合わせるようにしてみた。

今までは音やサイレンサー出口に手をやって排圧を合わせるみたいなやり方だったが一度同じ状態から微調整が良いかと思いだした。

朝、エンジン始動時は少し手間どった。

信号待ちで音や回転の落ちの速さ等を見ながら微調整。

こんな感じだなと納得してガレージに戻り、家の玄関ドアの建付けが悪くなったのを修正して午後からもう一度エンジン始動。

掛かるが少しするとストールする。

アイドル付近が薄いだろうとエアースクリューを1/8締めた。

再度、始動させるとアクセルに付いてくるようになった。

試走してみると4000rpmから6000rpm辺りのトルクが太った感じ。

6000rpm以上はパワーバンドに入るので繋がりが良くなった。

エアースクリューを1,1/8戻し。

1/8変えただけで凄く変わる。

このまま様子を見ることに。

RZ250 キャブ

去年、キャブでゴソゴソ作業(油面調整や同調)をしてる時にVM26がまだ新品で手に入ると慌てて買ったのが手元に有る。

少し考えれば判ることだがモンキーやダックス用のビッグキャブは一個で使う事しか想定してない。

手に持ってから右側に使うとアイドル調整が出来ないのに気がついた。

一気に力が抜け放置してたがアイドルスクリューをフレキシブルワイヤーで動くように出来ないかと考えた。

でフレキシブルワイヤーを付けれる空間が左のキャブとの間に有るのか確認した。

行けそうに思う。

しかしフレキスブルワイヤーをどの様に付けるか当面の課題。

RZ250 ガレージ

今朝はガレージに籠もってリアサス用の工具を作ってキャブのフィッティングを試した。

リアサスの車高調整にロックナットを緩めようとすると工具が入らない。

トルクをそんなに掛ける所では無いので使えるよう色々工作してみた。

初めに作ったのは自転車用の薄いレンチで24mmを作ってみたがイマイチシックリ来なかった。

次に試したのがコンビネーションレンチ。

閉じてるところをハンドグランダーで切オープンレンチ化した。

厚みが厚すぎるのカット。

12角のオープンレンチでは変な掛かり方をしてしまうので通常のオープンレンチを削ることになった。

上のがメガネレンチのオープン化した物。

下が最後に納得できた物。

RZ250 リアサス

RZ250のリアサスを買った。

今までNSR250RKのサスを使ってたが車高調整の限界で思い切ってYSSのサスを買った。

DEAD or RIDEやAst Rideでブースを出されてるので親近感も有るしエンドアイの融通も聞くと聞いてたので迷いは無かった。

タイ製!どこかと違って真面目国民性から信用できる。

スイングアーム側が少し問題が発生した。

エンドアイの幅が47mm有るがノーマルは45mm。

スイングアームを変更してるのでつば付きカラーの取り付けを変更して対処できた。

PMCに連絡済み

ガレージ籠り用

ガレージに籠る為のアイテムが到着。

永井電子のウルトラステッピングタコメーター。

お気づきの方も居られるでしょう。

二個目の購入。

桜ショートツーリングでオカケンさんと話してて販売終了みたいなんで慌てて買ったという情報を貰って確認するとほんとに終わり。

流通在庫も11000rpmのモデルはもう見つからない。

しかし欲しかったのは8000rpmモデルでネット購入。

SRX-6の回転域ではこっちの方が良い。

11000rpmモデルはもう一度RZ250で挑戦してみる。

オカケンさんの情報からCDIでも動くかも?

RZ250

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日曜の桜ショートツーリングへは当初RZ250で出発したがエンジンが温まってからも6000rpm手前でグズグズと息つきがありその後も伸びなかった。

急遽引き返してSRX-6で再出発した。

冬の間のハーネス改造が終わってメインスイッチをオンにした時にYPVSが動かなかった事が有ったのを思い出した。

何度かオンオフを繰り返してたらウイウイーと動いたので深く考えずそのままだった。

コネクター部を見ると平ギボシが抜けかかってた。

爪を起こし再セットしたら元気にウイウイーと動いた。

RZ250 リアホイール

来月のDEAD or RIDEでは初めてRZ250で走る予定。

去年の7月もRZ250でエントリーしてたがハブダンパーのトラブルからシリンダーのボウリングまで加わり当日までに慣らしが終わらずSRX-6で走った。

今回、この冬の間に色々整備して大丈夫なはずだった。

まず、ハブダンパーのチェックとリアタイヤの交換。

これは問題なし。

続いてリアサスがちょっと柔らかく感じたのでイニシャルを調整。

のはずだったが押してみるとダンパーが効いてない。

ダイヤルを回してみたが変化なし。

これではダメなんで急遽ノーマルに戻すことに。

摘出したリアサス。

そろそろ新しいのを買うかな。

YSSが候補。

無事交換できたのでチェーンラインとかをもう一度チェックしてるとブレーキが引きずってる。

ピストンの掃除したりしたが改善せず。

キャリパーの分解が決定。

組み立ててエアー抜きで嵌る。

組んだままではエアーが抜けずキャリパーを外して手で持ちながら足てレバーを踏んで抜いた。

やれやれ、やっと終了。

一週間の余裕が有るし夜も暖かくなったので試走できる。