めっちゃ綺麗な透き通った私の心のような空(^^;
手元にOlympus E-1が有るので撮ってみた。
なんの細工もなしデフォルト値で撮った空。
姪のイベント見学の為に大和郡山へ行ってきた。
今月は先日の花見で訪れてて二度目。
その時は花見客でごった返してたが今日のはのんびりしてた。
イベントが昼からなので早めに行き町見物してみた。
公開されてる町屋で金魚の障子を発見。
今日は強風が吹き荒れ気温も低かったが瞬間に夏と涼を感じた。
金魚は養殖池は街中には無さそうやけど金魚に関する小物はよく見かけた。
駅前の大型スーパーに入ってみたがちょっとノスタルジーを感じる商品の陳列とちょっと暗めの照明。
都会のようで田舎の雰囲気が漂う。
ちょっとほっこりした。
行き帰りの道から見た生駒や平群丘陵の新緑はめっちゃ綺麗。
陽がさしてなくて写真には撮らなかったが陽がさすともっと輝くな!と想像して帰ってきた。
まだ東北の桜は今から、角館から見頃情報が届いた(メールマガジン)が今年は無理なんでバナーを変更。
さて悔しい流し撮り。
上の写真は2005年のSUZUKA300kmで130R内側から撮ったもの。
流れ方がまだ甘いけどとりあえず流れてる。
この時のシャッタースピードを見るとなんと1/250。
十分早いシャッタースピードで撮ってた。
1/60とかかと思い込んでたが意外やった。
なんでか考えると130Rはどれだけスピードが出てるのか判らないが裏のストレートを全開で来て3速落とし?くらいかな。(十分高速)
自転車と比べたら一桁違うスピードやから1/250でも流れるのかも。
1/125で止めれたらもっと綺麗に流れるやろな。
流し撮りで考えると自転車の速度域はめっちゃ難しいかも。
という結論になると少し安心した。
流し撮り、惨敗!!
さっぱりアカンかった。
全然止まらない。
暑い中、コースには陽炎が出て夏かと思う良い天気。
途中から諦めていつものように撮った。
http://www.rz250.sakura.ne.jp/html/090419maisimab/
しかし悔しい。
鈴鹿200kmに修行しに行くかな。
(今は300kmになってる)
それにしてもやっぱり悔しい。
いつかは止めたる。
「studio model K’s な きらめき」から街角のスナップを紹介。
自転車が題材の街角スナップ。
自然にかっこ良く街に溶け込んでる。
自分でも自転車を入れて街撮りをすることもあるけどなんか雰囲気がおかしい気がしてた。
自分の場合、自転車を入れて撮るときは自転車を主張し過ぎてるとレンジャー前田さんの写真を見て感じた。
この時なんか、思いっきり「自転車を撮ってます」と言うてますな。
studio model K’s な きらめき というカメラマンの方のページが今朝のNHKの番組で紹介されてた。
数年前にお母さんから渡された数十枚の白黒写真。
それは亡くなったお爺ちゃんが撮った70年前の写真。
そこから[お爺ちゃんと俺の二人展]が始る。
そのへんの事はこちらで。
70年前のお爺ちゃんの足跡をたどりながらの小旅行は楽しいやろな。
他にも色んな写真を紹介されててOBPなどはライフワークにされてるみたい。
コメントを残そうかとも思ったがついさっきでも凄い数やったから今日はワケワカメな数のコメントになるやろなと思い止めといた。
うろついてるところがカブリ気味やからご本人にお会いできるかも。
背割堤の桜は待ってくれてた。
9時にOBPのampm前でMr,Kさんと落ちあい大川CRから毛馬へ向かう。
大川の桜は葉桜になってるが葉はチラホラでまだまだ綺麗。
昨夜に落ちた花びらが道の端に溜まってて上下でピンク。
毛馬から淀川を遡る。
青空が一杯!!
河原にはさまざまなスポーツの人、自転車、ウォーキング、ジョギングなどの人がいっぱい。
のんびりと走り、枚方で旧街道に入り街並を楽しむ。
枚方宿は京街道の宿場として古い歴史がある。
Mr,Kさんと宿場を解説する看板の前で休憩してて街道の話に花がさいた。
枚方宿で大阪方面と南下ルートに別れてるみたいで高野山へ続くのかな。
南下すると楠正成にゆかりのある四条畷やはるかは千早赤坂もある。
枚方宿を抜けまた淀川に戻り管理道路を樟葉まではしり昼前に御幸橋に到着。
背割堤の桜は待っててくれました。
http://www.rz250.sakura.ne.jp/bicycle/090412/
入り口から少しの間は人が多いが真ん中より先に行くと人もまばら。
背割堤で散ってしまってたら嵯峨野の佐野邸か嵐電の桜のトンネルまで行こうと思ってたが十分堪能させてくれた。
今日の暑さで京都市内まで行くと帰りは相当辛かったと思う。
帰りは枚方から寝屋川に沿って南下ルートを取りショートカットして帰った。
Mr,Kさん、お疲れさんでした。
13時50分に帰宅。