
本日発売のモトXメカニック誌で秘密基地を紹介して頂きました。
本日発売のモトXメカニック誌で秘密基地を紹介して頂きました。
とある雑誌にFD23の写真を載せて貰ってる。
紹介文にTZ250の車体にFZR250のエンジンを載せたと書いてもらってますがフレームは書類無しのDX250です。
クラシックTZ250を潰したのではありませんので。
TZ250って書いてもおかしくないレプリカに見えるって事で嬉しいのは嬉しいです。
ガソリンタンクはアルミのインナータンクに自作FRPタンクカバーです。
先日、前に乗ってたSRX-6に会えた。
その時、久々にビックシングルのキックスタートをさせてもらった。
懐かしい思い出が蘇ってきたが忘れる前に、私なりのキックスタートの儀式を書いておこう。
よくSRやSRXの人がクランキングと称する行動を行ってる。
これは圧縮上死点を探してる。
画像の3の工程。
これはクランキングしててこの場所でひっかかりバルブとピストンの位置関係がわかる地点。
それでSRの場合はデコンプレバーを引き圧縮上死点を越させる。(SRXの場合はオートデコンプ)
圧縮上死点を越えればキックスタートのタイミング。
理想は排気上死点(画像4)手前の地点でキック。
体重を掛け一気にキックを踏み込むとエンジンがかかる。
とうまく行けばよいが。
ここから私なりの儀式です。
エンジンが掛かる三大要素は「良い混合気。良い圧縮、良い点火」。
圧縮や点火が悪いのは論外なんで問題は「良い混合気」。
空燃比が重量比で空気14.7に対してガソリンが1が理想とされてるが少し濃い目が良いとの説もある。
エンジンが冷えてる段階でのスタートはやっぱり濃い目でキックしたほうが掛かると思う。
このガソリンの濃さをどうするかで私なりにやってた方法です。
画像1の掃気工程はシリンダー内がピストンが下がると負圧が大きくなりキャブレターを通過する空気の吸い込みが大きくなる。
掃気のタイミングでキックするとキャブレターのガソリン吸込量が大きくなる。
但しアクセルは開かない。
アクセルを開けてるとフロートに溜まったガソリンを吸い上げる負圧が低くなる。
ガソリンが出てくる穴付近で最大の負圧を発生させるため流れる空気のスピードを上げる。
アクセルを開けてしまうと空気が通る面積が増加し流速は減る。
10の空気をシリンダーに送るとき通路が狭いと早く流れないといけない。
同じ空気量なら通路が広いと余裕が出来てゆっくり流れる。
冬以外は何度かクランキングしてると徐々にシリンダー内のガソリン量が増えていき掛かる前にマフラー内で軽く初爆のような音がする。(私のはそれが目安でしたが無いのもあると思います)
これで一気に踏み降ろすとエンジンが掛かる。
って感じでした。
また冬のチョークのタイミングですが初爆のような音がした後にチョークを引きキックを踏み降ろしてました。
クランキング時はチョークは引きません。
もし掛からなかったらチョークを戻してキックします。
一番に心がけてたのはシリンダー内のガソリンは薄めから儀式を始めるってことでした。
濃くなってしまうとなかなか掛かりません。
また始動後、アクセルを開けた時にプスンとエンストする時がありましたがこれは最悪でプラグがカブってしまった可能性が高くすぐには掛かりませんでした。
ややこしいこと書きましたが体力が有ればアクセルを開けない状態でキック&キックでも掛かります。
私も最後のほうはクランキングが邪魔くさくていきらりキックしてました。
だいたい3発までに掛かってました。
最後にもう一度、「アクセルは開けない」です。
11月23日、Ast RIDE B.O.S.Tに参加。
DUCATI Scramblerで走ってきた。
Sclemberでサーキットを走るのは3回目。
ディライトの走行会で岡山国際と鈴鹿サーキットを一度ずつ走った。
その二回では問題はなかったが走りなれてるツインでは右コーナーでエキパイが擦りそう。
スプリングフックがペッタンコになってしまった。
このフックが無かったらエキパイに傷が入ってただろうな。
もうSclamberでサーキットを走ることは無さそうなんで対策は考えてない。
今回は信州からOV-10Aが参加されてた。
往年のOVレーサーが走る姿を見れたのはよかった。
真鍋さんが四国からOMC SRとDUCATI 250ディスモ?で参加されてた。
OMCフレームはカッコ良いな。
それと久しぶりに前に乗ってたSRX-6にも会えた。
訳あってキックさせてもらったが一発で掛かった。
乗ってる時は構えてキックしてたがもっと気楽にキックしてもスタートできたのかな。
キックの儀式を思い出してきたのでまた別の機会に書いておこう。
写真のアルミリムはKM II VEGA SPORTSのブースで見つけて買ってきた。
FD23のリアホイール用に17インチリムが欲しいと思ってたところだった。
17インチにするとタイヤの選択肢が増える。
フロントは17インチMT3.00が有るのでそれを使う。
もう一つ手に入れたのはコケタラ@MADDEST工作員(物理的)さんのステッカー。
コケタラ気が狂うを自分なりに解釈してコケタラあかんで!ステッカー。
3枚頂いたので車にも貼った。
OVER Racingのステッカーと良い感じにマッチしてると思う。
新車導入。
イタ車のGIOS フラットバーのスポーツ車。
息子がスポーツサイクルを買うと相談がありメーカーはどこでもよいと。
BIANCHIかGIOSで探してGIOSに決定。
リムブレーキでフレームエンドが130mmなんですぐに手持ちのパーツでロードに変身できる。
買ったのは写真ニ枚目の特価品ラベルで一目瞭然のウエムラサイクル。
店員さんに最近の自転車事情を聞いてたらそろそろ13速が出ると。
エンドはディスクブレーキ化に伴い142mm?
うちはこれから先も130mmエンドだろうな。
STACKのタコメーターなんやけど、先日のツーリングでトンネルに入ってビックリ。
真っ青!(^_^)
夜はあなり走らないのでこのままでも不自由はなさそうやけど変えれるなら変えたい。
電球式なんで表のカバーを外せれば変えれるのではと思ってる。
最悪、ケースが潰れても他のケースに仕込めばよいかと思ってる。
まず23日のAST Ride BOTTで聞いて回ろう。
11月17日、夜会ツーリング。
月一で集まるメンバーでツーリングへ行ってきた。
コース設定はYO’SHI~さん。
9時に針テラスに集合。
いつもこの交差点は右だろうとと思うと反対に曲がって私は迷走状態。
しかし知ってる場所を一筆書きのようなコース設定。
秋の大和路と三重路を満喫できた。
気温は高く全く寒くなかったが落葉が進み景色は晩秋。
田んぼからは枯れ草を燃やしてる匂いが漂い一層晩秋を感じさせてもらった。
山の中を走ってたら関宿につきそこから白山町のレストランみそのへ。
途中で絶対に道を間違ってると思う道も裏道だったのか11時56分にレストランみそのに到着
YO’SHI~さんとはここでお別れ。
鳥羽からフェリーに乗り遠州へ。
私達は道の駅御杖から名張を抜け帰途についた。