RZ250

SRX-6のスイングアームが一段落ついたので次の作業へ。

TZ250のエンジンマウントボルトのナットカラーが出来てきて少し大きめなんでボーリング屋さんにリーマー加工を依頼してきた。

で組のは少し先になるのでRZ250のハブダンパーの工作を少しした。

半透明のゴムはウレタンゴムで硬度50というもの。

モノタロウで見つけて土曜に入手してたもの。

ホールソーで二種類切り出してみた。

小さいほうが22.5mmでこっちを選択する。

スペーサーを外して様子を見てみた。

ハブを削ることなく出来そう。

後4つ明日の朝活で切り出してみる。

宴会二連ちゃん

昨夜はBI・CI・CLASSICAの宴会で新福島駅付近の新しいイタ飯屋さん。

新店舗への引っ越して新たに出発を祝った。

新住所を探したが見つからなかった。

前の店から信号を南に30mほど行ったところに。

http://ameblo.jp/biciclassica/entry-12237424391.html

そして今日も自転車繋がりのS野が還暦を迎えられたので還暦祝いという名目で宴会。

場所は天満橋の八軒家浜に集合して大川クルーズ。

屋形船で鍋をつつきながら飲み放題。

桜の季節は綺麗な景色を見ながらの屋形船はいいなと思ってたが、いざ飲み食いしてると船の外はあまり見ない事が判明。

屋形船クルーズは空いてる時に行くのが良さそう。

S野さんは今もシーズンに4,5回は信州までスキーに行かれる程元気一杯。

色々話をさせて貰ったら残り時間をいかに楽しむかで意見が一致した。

記念撮影してお別れしてきた。

TZを組んだらまた朝活で自転車に乗るで~。

SRX-6

車検も近いのでSRX-6のオイル交換をしたがオイルフィルターのカバーを止めるボルト穴の山を飛ばしてしまった。

限界やったのかも。

余計な作業が増えたがM6用リコイルのタップを立て

リコイルを入れて完了。

古い単車を触ってるとM6、M8のリコイルは用意しておくと対処が早くできる。

SRX-6

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アルミのスイングアームを組み付け試走してきた。

こう見ると代わってるのかどうか判らないくらい。

乗ってても変化は判らない。

自己満足の極致だろうけどすっごく気持ちよい。

勢いでベースになったSRX3型のスイングアームをヤフオクで落としてたが大変な作業が想像できほったらかしにしてた。

ほったらかしにしてるのは捨てたのと同じと考え失敗しても良いかと始めた。

形になったのがすっごく嬉しい。

旋盤加工や溶接で色々お世話になったがこうして完成し走れた事がお礼にもなるだろう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

セル始動のSRX用スイングアームを利用したが大改造になったのでベースは何でもよかったかも。

改造はスイングアーム自体が長く太かったのでノーマルのホイールベースにして幅を狭め二本サスの取り付けブラケットをつけた。

とりあえず両手離しでも真っすぐ走りました。

ステップの改造がうまくいってなくて再加工が必要。

改めて旋盤でお世話になったキューズクラフトさん、溶接でお世話にになった布施金属工業さんありがとうございました。

SRX-6

アルミのスイングアームを仮組みしてみた。

一見問題なさそうだが一箇所不具合が出た。

赤丸のところリアのマスターシリンダーがスイングアームに当る。

L型の当て具でどれ位の干渉か確認。

これは簡単に対処できる。

チェーン側の様子。

一番確認しておきたかったチェーンラインの状態はバッチリ!

リアのマスターシリンダーを外に出せば完成かな。

SRX-6

SRX-6のアルミスイングアームが大詰めを迎えた。

上の写真が現在の状態。

布施金属さんで折ったタップの穴埋めとチェーンスライダー、レーシングスタンド用の取り付け部の溶接をお願いした。

チェーンスライダーの取り付けにタップを切るために盛ってもらった。

レーシングスタンド用。

肉盛りしてもらったところを平らにしてタップ立て。

先にチェーン引きをフィッティングしてた。

残すはアクスルシャフトをどうするか考えないと。

セルモデルのスイングアームの幅を詰めてるので長くなってしまってる。

ツインショックのほうは短くて無理。

とりあえずは5mmのアルミ板でワッシャーを作って間に合わせておこう。

 

RZ250

YO’SHI~さんから「スプロケット側に大きな穴開けてダンパーの受けにして、ハブ側にボルト植え込むアタッチメント取りつけ」とヒントをいただいたので考えてみた。

スプロケット側で開けれる最大穴は14mmまでみたい。

M8のボルトなんで6mmの差。

3mmの厚みの緩衝材が使える。

スプロケットの厚みは5.8mmでトルクがかかった瞬間の衝撃緩和は使えそうです。

ローラースケートの車輪のような硬質ゴムを加工できたらいけそうかな。

と考えてたがスプロケットのスペーサーを削って貰ってスプロケットを特注すると一層コンパクトになるかな。

このスペーサーを今開いてる5穴をハブに固定するだけに使い少し外側に20mmの緩衝材用の穴加工してもらうと良いかな。

このオフセットしてるところ。

もう一つ考えたのが前の方式で緩衝材を小さくする。

ホームセンターで10mm厚のゴム板を買ってきてホールソーで23mm径のゴムを切り出しポンチで真ん中に11mmの穴を開けた。

M8のキャップボルトの穴をセットしてみた。

これならギリギリでハブに干渉しない。

合板で作って立体にして検証したほうが良さそう。