TZ250の下バンクのシリンダーヘッド。
排気側でデとネーションを起こしてる。
ちなみにヘッドのダウエルピンが一個しか付いてなかった。
ヘッドのズレでデトネ起こしたのかな。
もう売ってないので修正してくれるところを探すしかないあかな。
ちなみに上バンクのヘッドは辛うじてセーフだと思う。
シリンダーとピストンは両方とも大丈夫。
上バンクのシリンダー。
下バンクのシリンダー。
クランクのガタは無し。
ヘッドの修正が出来るのか調べないと。
朝活はTZ250の組み立て。
数日前にメインフレームとスイングアームを組み立ててたがリアサスの緩衝材が劣化してて部品待ちしてた。
そのまま組み付けるとフレーム側の取り付け部でカタカタと音がした。
スイングアームピボットの遊び調整はイモネジのような構造で隙間を調整するようになってる。
スリットになってる所を締めこんで行き遊びを取る構造。
私の触った単車には無い構造なんで流石レーサークオリティーと関心してた。
現行車種では当たり前なのかも。
これを締め付ける専用工具が出てたみたいだが終売なんでスペシャル工具を利用。
安物の普段はケガキとして使ってるノギスで締めた。
トルクをかけるところではないのでOKだろう。
ピボットシャフト左側はこんな感じで隙間が無いが
こんな感じでイモネジで隙間分を押してる。
サスも取り付けたのでエンジンをセット。
マウントボルトもキッチリロックできた。
前後レーシングスタンドに載せたところで時間切れ。
今はこんな感じ。
明日はシリンダーを開ける予定。
一度エンジンをかけたがヘッドを開けてないので見ておく。
シリンダーも外してクランクのチェックも。
昨夜はBI・CI・CLASSICAの宴会で新福島駅付近の新しいイタ飯屋さん。
新店舗への引っ越して新たに出発を祝った。
新住所を探したが見つからなかった。
前の店から信号を南に30mほど行ったところに。
http://ameblo.jp/biciclassica/entry-12237424391.html
そして今日も自転車繋がりのS野が還暦を迎えられたので還暦祝いという名目で宴会。
場所は天満橋の八軒家浜に集合して大川クルーズ。
屋形船で鍋をつつきながら飲み放題。
桜の季節は綺麗な景色を見ながらの屋形船はいいなと思ってたが、いざ飲み食いしてると船の外はあまり見ない事が判明。
屋形船クルーズは空いてる時に行くのが良さそう。
S野さんは今もシーズンに4,5回は信州までスキーに行かれる程元気一杯。
色々話をさせて貰ったら残り時間をいかに楽しむかで意見が一致した。
記念撮影してお別れしてきた。
TZを組んだらまた朝活で自転車に乗るで~。