RZ250

昨日、今日の朝活はRZ250のブレーキパッド。

フロントブレーキに出てるジャダー対策としてパッドの更新を考えた。

デイトナ製でロッキード用のパッドを削って使えるようにしてみた。

幅は広くほぼ元のパッド面をカバーできる。

パッドのスライドピンの穴は開け直すつもりだったが少し拡大しただけでそのまま使えた。

加工を終わったパッドと右端は元のパッド。

少し高さが足りないが影響は少ないはず。

キャリパーにセットしてみたら厚みが有りすぎてキャリパーのセンターのズレの分キャリパーボルトの最後の一回しで当たってホイールが回らない。

仕方ないので各々1mm位落とした。

しかし平面を綺麗に落とすのは手持ちの工具では至難の技。

ええ加減に削ってもディスクが綺麗にしてくれると思ったが。

試走すると最初はさっぱり効かないのが段々効いてきた。

ディスクを見てみると今まで綺麗やったのが傷が入ってしまった。

という事は強制的にスリット加工になってしまったと。

作ったパッドをもう一度ガラスの上でサンドペーパーを置いて削ってみよう。

ディスクに入った傷のおかげでジャダーが収まってる可能性があるので元のに戻した。

ここで時間切れ。

試走が楽しみ。

SRX-6

スイングアームの点検。

目視と打音で不具合が無いかチェック。

リアーブレーキのバンジョーボルトが当たった跡がクッキリ。

これは最初に対処したところ。

他に擦り傷もなく綺麗。

一昨日の朝活で組んだ。

昨日はRZ250のフロントのホイールベアリングのチェック。

ガタは無くこれ以上無いと言うほど滑らかだった。

いよいよブレーキパッドの材質かな。

ということで張り替える前に他の方法を試してみる。

デイトナでパッドの寸法を載せてるページを発見。

大きめのパッドを見つけた。

これを削って使えるようにして様子を見ようと思ってる。

メンテ色々

まずは朝活でRZ250のジャダー問題。

キャリパーをO/Hして一瞬改善したが少し距離を乗るとまた出だした。

今度はもうパッドの材質を疑うしかない。

張り替えてから一年あまりは何とも無かったので表面が綺麗にディスクに当たりだして引っ付くようになったのかと表面を削ってみた。

また最初は大丈夫だったが少しして振動が出だした。

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一旦ガレージに戻りパッドにスリットを入れてみた。

ここで時間切れで一旦家に帰りミッションをこなして戻り試走したがやっぱりダメ。

でもパッド面を触ると少しの間出ないので材質の問題を疑う。

次はTZ250のYPVSのチェックと設定。

ちょっと動きが渋いけど動いたからええか~ですわ。

このチェック用にバッテリーと接続ケーブルを作った。

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12vやったら何でも良いかとスクーター用。

YPVSに通電するとウイーウイーと一度動く。

この辺は市販車と同じバルブが開いた状態でサーボモーターが止まってるはずなんでケーブルを調整。

ここまで来たらキャブを組んでラムエアーボックス等を取り付けたらもう直ぐ完成。

TZ250の次はSRX-6のスイングアームをチェックするためにバラした。

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簡単な目視では異常なし。

綺麗にしてジックリ見るつもり。

このスイングアームでは約2000km走った。

4月はじめに鈴鹿ツインサーキットの走会や月ヶ瀬往復を何度かしたり先日は丹後半島へツーリングに行ったり色んな状況で走ってるのでこの辺でチェックを入れておこう。

W650

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組み立て中はゴチャゴチャするので塗装を後回しにしてたのとバトルファクトリーで注文してたシフトロッドが来たのでもう一度組み直し。

左右ステップをのブラケットはノーマルを切断し6mm厚の鉄のプレートを溶接して貰った。

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ステップとチェンジレバーの間に6mm厚の鉄板が見えてる。

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チェンジアーム(リンクロッドの先の黒いパーツ)はTZ250のがピッタリ。

新品を買ったが値段は2500円ほど。

チェンジアームの支点と作用点の距離とチェンジレバーの支点と作用点の距離が違うのでリンクカムも非対称。

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もっちゃんからこの部分はどうなってるのかと聞かれたところ。

固定ブラケット付きのベアリングを5mmのアルミプレートに固定(M5のボルト)

フランジユニット(https://www.monotaro.com/p/4599/3017/)

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リンクカムを固定するアルミプレートはフレームにM5のナットリベットを加工してボルト留めにしてる。

W650

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前も同じような写真を掲載したが今度はほぼ完成した画像。

昨日の歪なネジ切りをしたリンクロッドを使って組んだ。

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後方からの画像。

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上から見た画像。

残った作業は不要な部分を削ると塗装。

もう少し試走してからの予定。

Kawasaki W650を逆チェンにしたいと思う人が私以外には居ないだろうとは思うがリンクを変えて正チェンで操作しても少しメリットが有る。

ノーマルのステップとチェンジアームの位置関係の影響でシフトアップしづらい事もある。

W650を買った時に二つ気に入らない所があって一つは直ぐに解決したがもう一つがこれだった。

小学生が描いてもも少しますだろうけど。

ステップとチェンジシャフト位置関係からチェンジ操作をするとチェンジアームの操作バーが前後に動くような動きをする。

正チェンなんで踏み込むとシフトダウン。

この時は足の裏で前に動く。

シフトアップ時は足の甲の上を手前に動く。

靴底がペッタンコのシューズなら影響は少なかったがワークシューズの様な靴底が厚いとシフトアップするのに大変な苦労が必要だった。

ペダル位置を調整して何とか改善させたいところだけどチェンジシャフトに直付けでスプラインのコマ分動いてしまう。

なんとかしたいとは思ってが考えても良い方法が浮かばなかった。

W650

W650のチェンジリンク用のロッドを作った。

単品でも売ってるが6mmのステンレスの丸棒が有ったのでM6逆ネジダイスを買ってねじ切りしてみた。

とりあえずネジは切れてる使えるだろう。

真っ直ぐネジを切るのは難しいな~。

思いっきり斜めに切れてるけど使えるからこれで納得しとく。

Cafe PADDOCK

今夜は近所のDUCATI Monster乗りのT君と奈良市朱雀にあるCafe PADDOCKへ行ってきた。

前々から走りに行こうと言ってたが休みが合わないので夜に走ってきた。

阪奈道路から歌姫街道を北上して到着。

前に奈良のA君から聞いてて一度行きたいと思ってたCafe。

RZ250を停めると早速マスターが出てこられて「昔RZ350に乗ってたんですよ。懐かしい」と、外でRZ250をネタに歓談タイムとなった。

程なく中に入り私はカフェオレ、T君はココアをお願いした。

結局、お店を出るまでズッとマスターを交えて単車の話。

帰らないといけない時間になるまで三人で話が続いた。

マスター、ありがとうございました。

また行かせてもらいます。