昨夜、SDRの知り合いさんと七岸。
知り合いさんも複数台所有されてるが多分SDRで来られるだろうと同じ色のSRX-6で。
メモ
標準のカッタウェイは、3.5です。
混同しやすい部品があって、ニードルジェットのリセスが2タイプあります。95モデルに、それ以前のスロットバルブを付けると、ダメだったと記憶します。
スロットルバルブ下部のニードルジェット立ち上がり部と接する部分のえぐり(リセス)が違います。
95モデル以降は、ニードルジェットの上部がスリム化されているんですね、
ラム圧の場合は、燃料ポンプつけて、キャブレターのニードルバルブが小径に変更されています。
当時は、3MATZR250の物を使ったりしてました。
ラム圧ボックスが付いて無いなら、燃料ポンプ外して、ニードルバルブを95TZ250の物を使うべきです。
あとスロットルバルブに穴とか開けられてないですか?
空いているとアイドリングするかもです。
アイドリングはしないですが、TM38キャブレターでも、アイドリングスクリュー付きが存在します。(販売されていたかは不明)このキャブレターはアイドリング調整ネジがあります。
組み間違いとして、フロートチャンバーのオーバーフローパイプ径が左右で違い、燃料の落差圧を誤魔化しています。
ブレーキディスクの当りも付いたので朝からちょっとだけ乗ってきた。
平城宮跡の大極殿。
ブレーキがバッチリ効きだした。
でやっぱり細かいジャダー収まってない。
河瀬さんのアドバイスでステムを締めこんでマシになったが何処かで振動を拾ってジャダーが起きてる感じ。
Hase君からホイールベアリングのガタで出たケースも有ると聞いた。
疑う場所はもうスライドメタルしか残ってない。
ステムのメンテをキッチリしないといけないのでフォークをバラそうかな。
緊急事態では無いので少し休憩。
ホイールを18インチに戻した効果は素直なハンドリングになってる。
17インチの時もそれなりに乗ってたが歳を取ってシートの上で動かなくなった。
18インチは単車が素直に曲がっていってくれる。