
使うか分からない特殊な器具を買ってしまった。
パイプにホースを繋ぐ時の抜け止めを加工する器具。
ちょっと溝が太すぎる。
使えないことはないかな。
使う状況としてはラジエターのフィッティング時。
4,600円程だった。
有れば何かに使う時が有るのかな。
使うか分からない特殊な器具を買ってしまった。
パイプにホースを繋ぐ時の抜け止めを加工する器具。
ちょっと溝が太すぎる。
使えないことはないかな。
使う状況としてはラジエターのフィッティング時。
4,600円程だった。
有れば何かに使う時が有るのかな。
昨日の夜、今日の朝とキャブセッティングを変え試走した。
写真2,先の投稿でキャブの汚れが気になった。
この状態がいつからなのか。
ジェット交換とかしててもここを見てなかったな。
昨夜は、ニードルジェットを一段下げ、エアースクリューを1回転+1/4に戻し今朝はニードルジェットはそのままでエアースクリューを1回転戻しとした。
このセッティングで低速から中速まで明らかにトルクが上がった。
これで様子を見ることにする。
今年は暑さが続き一気に気温が下がったので温かい時のフィーリングを覚えたままだったので差がよく分かる。
一気に冬の様相となった今日この頃。
RZ250のキャブセッティングの時期到来。
確実に低中速のツキが悪く感じる。
まず、エアースクリューを1回転+1/4から1回転戻しにして先日から走ってる。
良さそうに思うがニードルジェットのサイズを変更したいと思った。
現在、P-6が付いてるがP-8かQ-0が有れば変えてみたい。
しかしYAMAHAの部品設定を調べたがミクニ 345タイプのニードルジェットはP-6まで。
それでは、ニードルジェットの設定を変えてみようと思った。
現状のジェットニードルのテーパー角の始まりの位置とアクセル開度との関係を調べてみた。
写真1、テーパーが始まる位置にマッキーで印付け。
写真2、ストレート部からテーパーに変わる位置でのカッタウェイーの位置関係。
写真3,アクセルにテーパーの開始タイミングをマーク。
実走で確認してみると、巡航しててアクセルを開けていくと加速するポイントと一致。
何度かやったがやっぱり加速のポイント。
次はジェットニードルのクリップ段数を上げて、早めにテーパーポイントくるようにして試してみる。
写真4,YAMAHAの価格表から4L0-14141がノズルメイン(ジェットニードル)で末番がサイズ。
夏ごろからヘッドライトのロービームが暗いなと思ってた。
夜、走ることが少ないので後回しに。
Ast RIDEも終わりFD23やDUCATI Scramblerの整備も一段落したのでRZ250のヘッドライトの原因究明をすることにした。
H4バルブのコネクターで電圧をテスターで計るとLO、HIとも12.2V。
HIビームは普通の明るさ。
とりあえずはバルブコネクターから配線を辿る覚悟を決めヘッドライトカバー内から左ハンドルスイッチへの配線を抜きビニールテープを外して長い探検の旅に出発したはずが。
結論は、一番最初に外したH4バルブのコネクターの端子が固定できてなかった事が原因。
とりあえずコネクター端子を外して腐食をみようとしたがスッとLOビームのコネクター端子が外れた。
何度も使いまわしをしてたのでコネクターに引っ掛かる「返し」が凹んだままだった。
H4バルブにコネクターを接続するときにコネクターに固定できてなかったのでバルブを差し込んだ時に接触はしてるがキッチリ差し込めてなかった。
電圧をテスターで計測すると電圧は出てたが端子の接続面が狭く電流が少ししか流れない状態でLOビームが暗くなってしまってた。
LOビームは暗いが照度が変化することはなかった。
夜、テストで走ってみたが明るさは戻ってた。
9月にヘッドライトの反射板が経年劣化で曇ってきてるかもと思いCIBIEのライトを買ってた。
ようやく実力を発揮。
次は、RZ250のリアキャリパー交換かFD23のステップの制作か。
近所の宮さん。
銀杏の紅葉と青空のコントラストがめっちゃ綺麗!
Scramblerに付けたSTACKのタコメーター照明の色が気に食わず色々考えた。
電球を変えるのが一番良いがレンズ部の外し方が不明。
どうしようと考えてて以前に山野さんからSUZUKIの耐久レーサーは外部から照らしてたとコメントを頂いてたのを思い出した。
光は色が混ざれば透明になるのを利用してLED電球で外から照らす事にした。
パネル電球の交換方法が判るまでこれで行っておこう。
写真1枚目、銅パイプにLED電球を仕込んでメーターパネルにビス止めにした。
写真2枚目、これくらいで良いか。
写真3枚目、白色LEDを塞いだ時の色。
本日発売のモトXメカニック誌で秘密基地を紹介して頂きました。