TZ250 4DP4のテンションスプリングが入ってきた。
そのままでは長いので短く加工。(上から二番目)
材質が硬い場合はチャンバー側のフックを変更して貰うつもりだったがそんなに苦労せず短く出来た。
あとはフランジのOリング待ち。
昨日、一組入ってきたが線径が太すぎ(4mm)もう一度注文中(3.1mm)。
久々にRZ250
最近のRZ250の写真をネットで見るとクロスチャンバーばっかりに。
天邪鬼な性格なんでストレートチャンバーが欲しくなってた。
ストレートならSP忠男がカッコ良いと昔から思ってた。
ヤフオクをチェックしてたが出てこない。
そんな事を思ってたら近所RZ乗りと話してたら持ってると。
それも売ってよいと。
直ぐに買った。
サビは有って当然なんでサビを落として黒で塗る予定。
上の写真はサビが酷かった所をサンポールで試してみた後。
直ぐにまた錆びた。
程ほどは落ちるが完璧ではない。
結局ハンドグラインダーで落とした。
こんな感じで削ってしまう。
溶接跡の焼けも消えてしまうのでクリアー仕上げでは迫力が無い。
出来上がり。
ステンレスみたいな仕上がりになった。
テンションスプリングが付いてなく(聞いてた)TZ250のを加工するつもりで注文。
今日来る予定。
それとエキゾーストフランジのOリングがヘタってたので汎用の寸法が合いそうなものを注文中。
能勢町天王のTerrace Cafe & Gallery TREE HOUSE へ行ってきた。
石村栄治さんの写真展が11月20日まで開催中。
モリワキレーシング、TSR、Over Racing/moto-JOYのバイクの綺麗な写真を見れた。
11時半に家出して12時半に着いたが駐車場が一杯で先に篠山方面へ軽く流しにいった。
ツリーハウスから少し北上すると天王峠。
ここは大阪の北端。
下ると直ぐにデカンショ街道に出て左に行くとすぐに篠山。
ゆっくりする時間はないので直ぐにUターン。
1時半に再度ツリーハウスに到着。
まだ駐車場は一杯だったが隅にでも停めようとしたら数台が出庫。
焼きカレーがお勧めっぽかったが今日は扱ったのでノーマルのビーフカレーにした。
テラス席に座ったが気持ちよかった。
最後にRZ250を入れて記念撮影。
ここへはR173から少し入るがこの付近のR173沿いは入りたいと思うカフェが数件有った。
また探検に行こう。
朝活でRZ250のオイルシール交換。
ミッションオイルが出てくる可能性があるので壁に立てかけて作業開始。
ドライブスプロケットとベアリングのインナーレースの間にカラーが付いてる。
このカラーのおかげでオイルシールにマイナスドライバーを刺すスペースがあるので楽に抜ける。
スコっと抜けた。
どういう風にセットするか考えてて安い部品なんで1個追加して2個用意した。
一個目はそのままCRC556を塗ってコンコンと押し込んだが真っ直ぐに押し込むのは至難の技。
少し斜めに入れてから浮いてる所をコンコンしたがゴムのコーティングが浮いてきた。
これは想定内で二枚目を試す。
このボルトと(左サイドカバーを外すと現れた。)
このクラッチレバーの陰に隠れてるボルトを緩めて再挑戦。
なんの変形も無くセット完了。
クリーナーボックスを外さずに出来たので1時間弱。
一度走って様子を見たいところだけど汗でボトボトになったのでまた後で。
バックステップをセットして跨ってみた。
跨るだけでは判らんか。
チェンジ側もセットしようとしたがステップとチェンジペダルのサイズが微妙に合わずキューズクラフトさんにお願いしてきた。
SRX-6のバックステップはしばし休憩。
RZ250のオイル漏れ。
スペアーのクランクケースでそうするか思案中。
右の丸いところがドライブシャフトでそこのオイルシールが死んでそう。
奥にベアリングがセットされキー溝で固定されてる。
その手前にオイルシールがセットされる。
赤丸のボルトを緩めたら少し広がりセットしやすいかな。
これを緩めるにはクリーナーボックスを外す必要がある。
明日の朝、頑張ってみるかな。
モトレジェンドのRZ250/350特集を見てやっぱり乗りたくなったのは普通の流れ。
今朝、雨が降る前にとRZ250で月ヶ瀬へ出発。
うーんっ!乗りにくい(^_^;
SRX-6に乗りすぎててアクセルワークやハンドリングに慣れすぎてしまってる。
パワーの出方がまるで違うし少し硬めの足回りがSRX-6と全く違う。
柳生まで行くとすこし感覚が戻ってきたがそれでも乗りにくい。
コーナーはほどほどに加速を楽しむことにした。
月ヶ瀬に付くとT-PADDOKC630のTatsumiさんがおられた。
DOCATIで来られてて跨らせてもらう。
しばし歓談してて隣のZ1に目が行く。
リア周りがTAVAXチックだと思ったらI田さんのでZ1で紹介してもらった。
色々話をさせてもらって先に帰路に付く。
雨が心配だったのと9時に帰宅しないといけないので。
帰りに録音機を回しRZ250の音を取ろうと思ったが風切り音が凄くてさっぱり。
また考えよう。
久々のRZ250ネタ。
5月の末に和束の茶畑に行ってから動かしてない。
じつはガレージが荒らされ?かけた。
シャッターが押されて凹んでた事があり、ガレージ荒らしの手口なのがわかりRZ250をガレージから避難させてた。
対策して多分大丈夫になったがSRX-6をゴチャゴチャ触ってたので避難させたままにしてた。
ガレージに戻した時はまだSRX-6をまだ触ってたので、見て見なかった事にしてた最後の部分に手をつけることにした。
リアーホイールのカラーを作って貰った。
スイングアームとホイールを一緒に交換したが4mm位スキマが空いてて色んな所に自作ワッシャーを入れて誤魔化してた。
それとリアーキャリパーブラケットがホイールベアリングに干渉してしまうトラブルを根本から対策したかった。
スプロケット側のカラー。
上のカラーが新しく作って貰ったカラー。
下が使ってたカラーと追加のワッシャー2枚(2mm厚)。
ブレーキキャリパー側のカラー。
上のが元のカラーで下が対策カラー。
フローティングキャリパーでブラケットが動く構造で上のカラーではツバがスイングアーム側にしか付いてなくてホイールベアリングを押してしまってた。
定期的にメンテしてたのでベアリング自体に影響が出ることはなかったが何とかしたいと思ってたところ。
下はブラケットを挟み込む形のカラーを作って貰った。
今朝、ホイールを組み込むとバッチリ!組めた。
ブレーキディスクがキャリーパーの真ん中にきっちり寸法がでてた。
また走ってみて様子見。
夏は空冷のSRX-6やW650よりRZ250の方が快適。