
朝活はリアブレーキキャリパーのO/Hの予定だったが先に昨日の作業で使った工具を片付けてたら右の赤丸のローターを発見。
昨日の作業はステータコイルやピックアップコイルの取り付けボルトにねじロックを塗って固定作業をしてた。
その作業が終わり組んだつもりがローターをセットせずにクランクカバーを取り付けてしまってた。
ビックリ!

その後、ちゃっちゃとキャリパーのO/H。
ダストシールが無いので違和感を感じたら速攻でO/Hをすることにしてる。
慣れたら早いもんで30分で終了。
この動画は今朝の朝活でOSR-CDIでの電タコの確認をしてるところ。
プラス配線を接続して見事に動いた。
昨日の日曜は秘密基地に三名の来訪者があった。
来訪者はOSR-CDI関連で具を揃えてくれたN村さん、半田作業をしてくれたT野さん、SDR200でOSR-CDIを動作させようとされてるO本さん。
RZ250でのOSR-CDI for 29L(エンジンを換装)自体は動作確認できてるが各種データから裏付けるべくパソコンで作業予定だったが機材トラブルで確認作業は出来なかった。
結局、珈琲を沸かして雑談タイム。
楽しい時間はあっという間に過ぎた。
RZ250のラジエターにガムテープが三段の季節が来た。
ヤマハ2スト電装友の会のファイル置き場を見てたら分度器(37F版).pdfというファイルを発見。
先に置いてくれた人が居た。
それも円弧の内側に目盛りが付いてる!
また今度、点火時期を測ってみよう。
今度の理由は次の写真。
ノーマルのCDIとOSR-CDIをカプラーで付け替えできるようにYPVSのハーネスを延長コードの様に改造しておこうとして気になる所のビニールテープを剥がして行ったらこうなってしまいました。
また1週間位、不動かな。
今日は11時から家事が有るので早朝よりガレージに籠り現状の点火時期を調べた。
サービスマニュアルでは1200rpm BTDC17°となってる上死点前何ミリにしといてくれたら簡単やのに。
角度を測らなければアカンのでネットで分度器画像を探してきて拡大したり縮小したりして大きさを決めアルミ板に張り付けクランクケースにボルト留めできよようにした。
この作業をしててローターとクランクの位置決めをしてるウッドラフキーに誤差が無いか気になった。
気にならない程度だったがクランクの慣性を考えナットを締めた。
次にタイミングライトで合いマークの真ん中なのを確認した。
動画を撮ってたはずが写ってない。
次に圧縮上死点を探した。
ローターに圧縮上死点のマークをコイルベースの合いマークを基準に印を付けといた。
ここから圧縮上死点前1.55mmなのを確認した。
案外遅いかな。
とりあえず現状把握できた。
もう少し寒くなって遠出出来なくなってからOSR-CDIをセットしていこうと思う。