永井電子のウルトラ クラブマンシリーズ ステッピングタコメーターがOSR-CDIで動いた。タコメーター側の白線とOSR-CDIのタコメーター出力線の白線の接続で無事動いた。設定をモード2のクロノグラフ動作にしてるので下降時は1000rpmずつ。反応が早すぎる気がするが回転数は合ってる。途中で3000rpmから4000rpm付近で動かしてる時に機械式のメーターを見て確認。
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RZ250 OSR-CDI パワーチェック
OSR-CDI 切り替えスイッチ

雨の週末はガレージに籠もる。
OSR-CDIのマップ切り替えスイッチの交換作業とメインハーネスの整理。
RZ250Rにデイトナのスライドスイッチを付けて手元操作出来るようにしてたがスイッチ自体が大きくちょっと気になったので色々考えセルスイッチが付いてるSRX250の右ハンドルスイッチをヤフオクで落とした。
キルスイッチを切り替えに使いセルボタンをキルスイッチに。
配線は問題なく使えそうで交換作業をしていくと問題が発覚。
二本引きのアクセルワイヤー仕様なんで一本引きではストッパーをハンドルスイッチに設けないとワイヤーが外れてしまう。
一旦諦めたが寝床で妄想してて解決策が浮かんだ。
対策は上出来でキッチりストッパーが掛かった。
問題が解決したんでちゃっちゃと配線をした。
時間がまだ有ったのでメインハーネスの改造に。
チャージコイルからレギュレーターに伸びてる三本の配線とYPVSの配線をメインハーネスから切り離した。
理由は、メインハーネスの中心部が太く色々支障が有ったから。
RZ250 OSR-CDI
RZ250 OSR-CDI
OSR-CDIのテストで10時スタート。
点火時期マップを29L用と2XT用をを比較確認。
やっぱり5000rpmから6000rpmの間で2XT用マップの方がトルクが出てる。
それを確認した後、YPVSの確認の為まず全閉状態で走り出し高速に乗った。
加速確認で8500rpmでピークになるのを確認。
一度高速を降りて今度はYPVS全開状態で走ってみた。
恐ろしくピーキーになり7000rpmからパワーバンドに入るのを確認。
この二点を頭に置いてYPVSの動作マップを考える予定。
現在は29L用のマップ。
RZ250 OSR-CDI

OSR-CDIのマップ切り替えスイッチ二作目。
少し大きいが手元スイッチを右側のハンドルスイッチ部に移植した。
一作目は超短命に終わった。





皿ビス一本で取り付け取り外しを出来るようにしておいた。
スイッチは両面テープで貼り付け。
RZ250 OSR-CDI
ここ数日の朝活は寒さに負けながらOSR-CDIのマップ切り替えスイッチの移植。
乗りながらでも切り替えが可能と開発者の利楽 猿さんからコメントを頂いてたのでスイッチ位置を変更してた。
始動中の誤操作でもCDIは潰れないとの情報から安心してハンドルに移し替えた。
今朝、移植作業が完了したので動作チェックの動画を撮った。
左側にブルーとパープルの項目が有るが切り替えるとパープルに変わる。
スイッチオンでパープルのマップ0、オフでマップ1。
