ピンクの絨毯


昨夜は風が強かったのか大川CRや岩船街道沿いの桜の木の下ではピンクの絨毯のようだった。
昼から用事が有ったので早起きして走り出す。
大川CRでは一面のピンクの絨毯状態。

写真を撮りながら走ってるので大川CRを通過するのに時間がかかった。
淀川CRでも桜を探しながらなのでマターリペース
出る時は御幸橋にでも行こうと思ってたが根性のある桜はまだ満開なので田園風景の中の桜を見たくなって枚方から岩船街道を南下した。
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霧雨と桜と単車


龍安寺の開門時間の8:00に間に合うよう早朝に出発。
竜安寺の後に上品蓮台寺、雨宝院、妙蓮寺を回る予定にしてたので単車で行っ
て来た。
近畿自動車道に乗るとすぐに霧雨が降ってきたが根性だして走り続けた。
上品蓮台寺はすぐに判ったが、雨宝院は前を通っても気が付かず一方通行地獄
にあいさ迷いながら到着。
カメラを構えてる間は雨が降らなかった。空に感謝!
いよいよ紅枝垂れの出番が回ってきた。
もう一回行かんと。

忘れてました。
http://www.rz250.sakura.ne.jp/olympus_E1/060413sakura/index.html

今日は、桜を撮りに行ってくる。

京都・平野神社と龍安寺と回ってきた。

平野神社にて。

他の写真はまた後日。
龍安寺は石庭が有名だが桜も見事だ。紅枝垂れはまだチラホラ咲き。
また行く予定。

E-330

桜を撮ってから私勝手のインプレと思ってたが操作性に付いて書いときます。
安孫子さんが連載でリポートされてるのでプロから見たE-330はそちらを参考にしてください。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/03/14/3416.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/03/28/3522.html
一番の特徴であるライブビューはやっぱり便利な機能ではあるがライブビューでの撮影は三脚か何かを台にした
撮り方がメインだろう。
失敗写真の一大要素の手ぶれを両手だけで押さえ込む事は難しいと思う。
手持ちで光学ファインダーを覗き込み鼻をボディーに押し付けながらシャッターを切るのとは安定性が相当違う。
しかしiso400でもノイズがさほど目立たないのでなるべくシャッタースピードを稼いで構えるとマシだろう。
とは言えライブビュー機能もAモードBモードがあり花や虫のマクロレンズ使用時のピント合わせに対応してるのは気が利いてる。
液晶画面での細かいマニュアルフォーカスは至難の技だと思う。その解決策としてBモードの10倍はいい。
もう一つ拡張ライブビュー機能はライブビュー用のCCDの感度を増幅して暗い所でも構図確認できるようになってる。
これは光学ファインダーで判りにくい時でも威力を発揮してくれた。

AFに関してはE-1より早くピントが合ってくれるが測距点が3点のまま。安孫子さんも書かれてるが三点がもう少し離れてくれてたらまだ良かったのに。
9点有れば良かったのにと思う。

もう一つの不満はレリーズケーブルの接点が無い。レリーズケーブルは使えないというのは花撮り虫撮りでは不便なんではないのかな。
リモコンは使えるがボディー全面にしか受光部がなくボディーの後ろからは使えない。
何でレリーズケーブルが不要と考えたのだろう。メーカーに聞いてみたいな。

カメラ設定メニューやボタンも使い慣れればいいのだろうがE-1ではマニュアルを一度読むと読み返す事が少なかったがE-330の場合は何度も読み返すだろうな。

ちょっとしか使ってないがE-1やE-500を持ってる人のサブで使うのが良いかと感じた。
光学ファインダーはE-1のほうが見やすいもんね。

とりあえず今はこれぐらいか。

続くと思う。

京都「花灯路」

今年もまた「花灯路」が始まった。
今年もまた行ってきた。
昨日は、用事が有ったので行くつもりではなかったがマッハの勢いで済ませ16:15出発。
17:05に到着し点灯まで時間が有ったので「デュ・ラン」で休憩。

ねねの路から石堀小路を入ってすぐの左側。
夜はバーになりますよ。
店の人の話によると土曜は凄い人出だったらしい。

点灯まで時間が有るが先に円山公園の「竹灯り・幽玄の川」を撮りに行く。
(最初の写真)
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