RZ250のハーネスを取り外してと思ってたがそれは1月か2月にすることにしてYPVSの延長コードを作ってOSR-CDIの動作確認した。

プラグにスパークしたのは以前に確認してたのでYPVSだけの確認。
これで配線の処理は終わり。
チャージコイルを入れ変えてエンジン掛けてるだけ。
先にもう一度、ノーマルの点火時期を確認しておこう。
RZ250のラジエターにガムテープが三段の季節が来た。
ヤマハ2スト電装友の会のファイル置き場を見てたら分度器(37F版).pdfというファイルを発見。
先に置いてくれた人が居た。
それも円弧の内側に目盛りが付いてる!
また今度、点火時期を測ってみよう。
今度の理由は次の写真。
ノーマルのCDIとOSR-CDIをカプラーで付け替えできるようにYPVSのハーネスを延長コードの様に改造しておこうとして気になる所のビニールテープを剥がして行ったらこうなってしまいました。
また1週間位、不動かな。
今日は11時から家事が有るので早朝よりガレージに籠り現状の点火時期を調べた。
サービスマニュアルでは1200rpm BTDC17°となってる上死点前何ミリにしといてくれたら簡単やのに。
角度を測らなければアカンのでネットで分度器画像を探してきて拡大したり縮小したりして大きさを決めアルミ板に張り付けクランクケースにボルト留めできよようにした。
この作業をしててローターとクランクの位置決めをしてるウッドラフキーに誤差が無いか気になった。
気にならない程度だったがクランクの慣性を考えナットを締めた。
次にタイミングライトで合いマークの真ん中なのを確認した。
動画を撮ってたはずが写ってない。
次に圧縮上死点を探した。
ローターに圧縮上死点のマークをコイルベースの合いマークを基準に印を付けといた。
ここから圧縮上死点前1.55mmなのを確認した。
案外遅いかな。
とりあえず現状把握できた。
もう少し寒くなって遠出出来なくなってからOSR-CDIをセットしていこうと思う。
CDIトラブルで止まってたエンジンに火が入った。
知り合いがOpen Source Replica CDI for 29Lを作ってくれた。
でご自宅まで行って動作確認。
見事にエンジンがかかった。
Open Sourceって懐かしい言葉。
GNU GNU’s Not Unix!
仕様を公開してくれた人はUNIX系の人かな。
このblogを書いてるPCはThink Pad X60という古いノートPC。
古すぎてメモリーを増設出来ずWindows10なんか入れると大変な事になる。
しかしDebian GNU/LINUXだとサクサクと動く。
脱線したがそっち系の偉い人が公開してくれたんだろうな。
このCDIは点火時期を二種類記憶させて切り替えられる。
またYPVSのコントローラーも入ってるというすぐれ物。
ハーネスを改造しないといけないので中古ハーネスを探してノーマルと対応品と揃えておこう。
家事カレンダーの隙間にツーリングシリーズ。
W650で潮岬灯台を目指して7時半に家出。
太陽が出てくるのを待ってたら遅くなってしまった。
潮岬にはまだ行ったことが無かったので目的地とした。
行きは周参見まで一気に高速でワープして潮岬には11時前に到着。
手前のコンビニでカップヌードルとノンアルを買い小さな船溜まりで早めの昼食とした。
食後、温かい日差しの中でまったりとした後、紀伊大島の樫野埼灯台を目指して出発した。
樫野埼灯台駐車場で緑の柏ナンバーのSRX-4に遭遇。
樫野崎灯台へは徒歩で10分程歩くことになったがトルコ記念館や遭難慰霊碑など見ながら歩くと直ぐに灯台についた。
灯台から見渡す水平線は雄大だった。
12時半に灯台を出発して橋杭岩により帰途についた。
帰りは海岸線を椿温泉まで楽しみ紀伊白浜ICから紀伊田辺ICで一旦降りもう一度海岸線を御坊まで楽しんだ。
海岸線を走るのは気持ちいい。
午後、串本から太平洋を見ながら走ると逆光で光る海が美しい。