FD23(FZR250R)のエマージェンシースイッチの取り付けで苦戦中。
メインスイッチONでランプが点き5秒経過後消灯(マニュアル通り)エマージェンシーSWを傾けると一瞬点灯して直ぐに消灯とキッチリ動いてくれてる。
しかしリレーからブザーのような音がする。
エーモンの問い合わせると電力不足の時とノイズが入るとブザーの様な音がすることが有るとの回答だった。
テスターで測ると12.6v流れてる。
バッテリー直に繋ぐと音が出ない。
どこかでノイズが発生してるのは間違いない。
電源をどこから取るか考えよう。
Author Archives: 上野
Twilight run to In The Sea Facebook Post: 2023-08-16T21:21:09
Twilight run to In The Sea
台風が去って夕方から晴れてきた。
それに伴い気温も上がってきたので阪神高速湾岸線で西宮のInThe SeaへTwilight runに行ってきた。
食事をした後なんでアイスコーヒーとケーキと思ったがケーキは無くプリンがあったので頼んだ。
このプリンは濃厚で美味しい。
プリンを食べながらまったり出来たので帰途につく。
RZ250に向かうと若者が見てくれてた。
昔乗ってたそうでしばしRZ談義。
帰りの阪神高速でRZから不整脈が出た。
高速で止まるとややこしいので波除で降りた。
その後、不整脈が出たがなんとか帰宅。
また悩むな〜。
キャブの同調が狂ってる感じの排気音はしてるが息付きまでおかしい。
ガレージでシートとガソリンタンクを外しCDIとコイルを触って熱を持ってるかみたがどちらも大丈夫だと思う。
明日の朝はキャブをバラそう。
FD23 エマージェンシースイッチ Facebook Post: 2023-08-15T16:39:09
FD23 エマージェンシースイッチ
エマージェンシースイッチの動作確認。
スイッチは傾くと(転倒時)通電し通常時(走行時)は導通なし。
反対ならリレーは要らないが5極のリレーを入れて配線し動作チェック。
うまく動いたと思ったら数秒後に点灯。
この動作では転倒時すぐはヒューエルポンプは停止するが少し経てばまた動いてしまう。
サービスマニュアルを見ると
赤線、エンジン停止時は5秒後に反転するとなってる。
エンジン始動時はそのままみたい。
オーバーフロー対策かな。
この回路でエンジンを始動できるか試してみよう。
ダメならもっとシンプルにメインスイッチ後にリレーを入れて傾いたらヒューエルポンプへは流れないようするのも一手かな。
RZ250とFD23 Facebook Post: 2023-08-13T19:33:16
RZ250とFD23
今日は暗いうちに出発して山の中を走るつもりだったが前日のタイガース対スワローズが11時半までかかって起きれなかった。
予定より遅れて5時半にスタート。
阪奈道路で奈良市内から月ヶ瀬街道。
湖畔の里月ヶ瀬には行かず名阪山添ICの下をくぐって南下。
旧25号線を針方面に走ると「ここは菅生です」の看板。
奈良にも菅生が有ったんだ。
やっぱり山の中は涼しい。
針テラスでは止まらず福住で北上。
天理市、旧山田小学校前で休憩。
9時に帰宅。
家事を済ませてガレージでFD23の配線作業。
インナータンクとキャブの高さからフューエルポンプを使ったほうが無難だろうと言うことで配線を考える。
フューエルポンプを使うのであれば転倒時に電源遮断したいので緊急停止スイッチを入れる。(写真4,5)
構造は5枚目の通り振り子になってて傾くと導通するようになってる。
傾くと遮断なら簡単なのに導通なんでリレーを入れる必要ある。
どのように繋ぐか考えてると頭から湯気が出てきた!
限界がきたので作業終了。
涼しい所で配線を考えることにする。
FD23(FZR250R改) Facebook Post: 2023-08-11T12:35:17
FD23(FZR250R改)
くそ暑い山の日。
朝早く出発して山の中を走ったろと思ってたがガレージでFD23(FZR250R)の暗電流の原因追求をすることにした。
先日からハーネスからカプラーを外して問題なさそうな所を繋いで一晩置き電圧降下を見てた。
その結果、どうもレギュレーターが怪しいそうに感じたのでサービスマニュアルとニラメッコしながら各導通を確認。
比較でRZ250のとTZのを外して確認作業をした。
レギュレーター内部で絶縁不良が発生してるみたい。
写真5、テスターの値はO.Lにならないといけないのに抵抗値が表示。
1KTのレギュレーターはO.L
部品を注文したがお盆休みで入荷はお盆明け。
入ってくるまでガソリンポンプの配線やカプラーの小型化等をやっておく。
お盆明けにエンジン始動にトライできそう。
2ST抱き付きシリンダー Facebook Post: 2023-08-09T12:17:22
2ST抱き付きシリンダー
6月17日、鈴鹿FUN RUNにRZ250Rで出場の方のお手伝いに行った。
予選で焼き付きのトラブルが発生して腰上のバラシと組み立てを行ったがシリンダーにこびりついたアルミの除去をする必要があった。
こびり付いたアルミのペーパー掛けは経験がなかった。
焼き付き、抱き付きは何度か経験してるが街乗りだとオーバーサイズのピストンでボーリング加工って流れで塩酸やペーパーで磨くって作業はしない。
400番のペーパーでシコシコ削ってたがどこまで削ったら良いのかも判らなかった。
残ったアルミでデトネーションが起きないだろうかとか不安がよぎる。
決勝は他のトラブルでリタイヤになった。
そのことから、焼き付きシリンダーのアルミ除去を試しておこうとやってみた。
某オークションで焼き付いたシリンダーを落札してたのでそれでテストしてみた。
写真1、2が焼き付いたシリンダー。
さて塩酸ってどうすれば入手できるのか調べてみたら10%に薄めた塩酸なら入手可能らしい事が判った。
10%に薄めた塩酸というとサンポールやん!という事でサンポールで試してみた。
写真3,4がアルミが付着してる所にサンポールを塗ったところ。
直ぐにアルミから泡が発生してきた。
しばらく置いて尖った工具で突くと結構柔らかくなってた。
その後、リューターで磨くと綺麗にアルミが取れた。
写真5はアルミ除去後の写真。
傷が深い所以外は結構綺麗になった。
今回サンポールで試したがサンポールのトロみは円筒に塗るには使いやすい。
サンポールを小さい容器に入れて工具箱に入れておくのはお勧め。
リューターもホームセンターで3千円位でうってる貧弱なのでも大丈夫だと思う。
FD23( FZR250R改)ダミータンクetc Facebook Post: 2023-08-07T13:20:35
FD23( FZR250R改)ダミータンクetc
昨日の日曜は鈴鹿8H耐久の日。
YART YAMAHAがトラブルで裏ストレート押してる映像が流れたのでガレージでFD23の作業を行った。
しかし暑い。
暑さに慣れるまで地獄。
インナータンクに合せてダミータンクの穴あけ作業とシートの固定をした。
インナータンクの真ん中に両面テープを載せそっとダミータンクを被せ最初に穴を開ける所の目印にする。
10mmのドリルで目印の所に穴を開けてもう一度ダミータンクを被せる。
空けた穴の位置をインナータンクのタンクキャップに印を付け前後左右にどれくらい穴を拡大するか決めた。
穴の拡大はリューターで広げていった。
少しずれてるがOKとしておく。
シートの位置合わせは簡単に済んだ。
まだ暑さに耐えれそうなんでスターターリレーの設置場所を変更。
キャブに近かったので少し遠ざけた。
これで作業を終了して家で鈴鹿8Hとmoto-GPを見て一日が終わった。