居眠りながら見てた昨日のジロで幻想かと思うシーンがあった。
デビッド・ミラーが乗ってた自転車をハンマー投げしよった。
（チェーン切れやったらしい）
リプレーで見て幻じゃなかったのを確認した。
自転車のハンマー投げを見たのは二度目。
もう一回は、現CSC監督のリースがツールの個人ＴＴでパンクの連続で切れたと思うけどピナレロのTTバイクをハンマー投げしたのを見た。
ティンコフのブルがグランツールで初優勝らしい。
常に逃げててやっと報われた。
ゴールでの苦しそうなガッツポーズは良かった。
ティンコフのジャージカラーはケニーロバーツのUSインターカラーを連想してしまう。
最近、自転車に乗ってるとちょっと腰が辛い。
アヘッドのフォークは切ってしまってたら伸ばすのが辛い。
Jamisも見栄えよくしたいとすっきり切ってしまってる。
このままだと福井グランフォｐンド150kmが苦行になりそうなんで「なんちゃってアヘッド」を利用して延ばしてみた。
そのテストを兼ねて乗ってみた。
ちょっと改善の余地が有るが概ね良好。
しかし毛馬あたりでパンク。
小さな金属片が刺さってた。
カーボンディープホイールを買ってタイヤを貼った後、ハブの玉当たり調整してホイールバランスを取った。
玉当たりは前輪は丁度でバラさず後輪がゴリゴリやったから調整。
一度緩めるのだからついでにグリスも確認しといた。
最後にホイールバランスを取るがタイヤのバルブを下にして結構狂ってる。
バルブの反対側に思いっきり鉛板を貼り付ける。
アルミのW/Oホイールはメーカーに関わらずバルブ位置が一番軽くなってる。
タイヤを貼る前にバランスを取ってないがタイヤ無しだとキッチリとバランスが出てるのかも。
タイヤ、オモリ込み フロント １１３０ｇ リアー（コグ込み）１４８５ｇ
御堂筋から帰り道、街路樹が風で揺れてた。
自転車に乗るかどうか私の心も揺れてた。
あまりに風がきつい場合は引き返すつもりで家出。
京橋まで向かい風。
十三大橋あたりから追い風。
北港手前の土手で40km/h出た。
帰りが怖すぎるがホイホイとはしってしまった。
舞洲で折り返しヨットハーバーと土手から写真を撮り帰路につく。
無残なほどの向かい風。
４３号線までは吹きさらし。
風向がクルクル変わるなか帰宅。
しんどかった。
昨日、御堂筋オープンフェスタへ行ってきた。
写真は出番を待つベーシスト。
ウッドベースってどれくらいの重量なのか気になったので聞かせてもらった。
CYCLINGTIME.comにMURACAのCFアライの紹介記事が載ってる。
お店のページに載ってるよりも詳しく紹介してる。
何度か電話でタケダさんと話したがすっごく感じの良い人。
CS放送でやってた二月の神宮クリテでイノー氏と同じクラスを走ってたタケダさんが写ってた。
大阪で他のMURACAに会った事がないのはある意味嬉しい。
