現在放送されてる大河ドラマは「龍馬伝」。
脚本は福田靖氏で司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」が原作ではないが坂本龍馬となると司馬遼を連想してしまう。
去年の秋頃から司馬遼記念館で一つの話題が持ち上がってる。
天井に坂本龍馬のシミが出てきてるというもの。
館内は撮影禁止なんで新聞社が撮ったものを拝借。
上の写真と下の写真を比べてもらえば一目瞭然。
今朝、見てきた。
実際に見るともっと似てる気がする。
司馬遼太郎記念館 入館料大人500円。
菜の花の咲く今が一番のお勧め。
辻貴光選手が率いる奈良のプロサイクリングチーム。
KawaGさんが広報 に一役かっておられる。
ライディングスクールや色んな企画も計画されてるみたい。
宇都宮ブリッツェンみたいに地域密着型のチームを目指してる。
今年はチームの基礎固めの年になるだろう。
直接的なサポートやレースでの声援もよろしく!!
先週、見つけた額に入った自転車を訪ねてみた。
店名 BI・CI・CLASSICA
イタリアンクラシックバイクのミュージアムみたい。
Gino Bartaliが乗ったのとかALANのアルミ、ROSSIN、SCAPINと砂田さんのイタリアの自転車工房物語で紹介されてる作品を直接見れる。
オーナーのルイジ・ヴェラーティさんとお話させてもらったがめっちゃ日本語のうまいエエ人やった。
会話の中でオリジナルのクロモリフレームの計画があると聞いた。
一つ乗ってみようかと思う。
国内のビルダーでヴェラーティさんデザインのカラーリングは魅力満載。
テレビの調子が悪くメーカーの出張修理を頼んだ。
具体的にはHDMIの不調でテレビとHDD DVDレコーダーの連携ができない状態。
修理はHDMIをコントロールする基盤交換で直った。
「あたり前田のクラッカー」でゲラゲラ笑ってた頃(小学生低学年)のテレビもよくメーカーから修理に来てもらってた。
その頃のテレビは真空管で文字通りチャンネルを回すタイプ。
その真空管が切れたりチャンネルの接触がおかしくなってマッチ棒を挟んだり手で押さえてたり。
その都度、メーカーの修理班の人が出張修理に来てくれてた。
修理してもらってるのを見るのが好きやった。
配線図を見て半田作業をしはる時なんかそのおっちゃんを羨望の眼差しで見てた。
ある時、 そんなおっちゃんに電池ケースの潰れた玩具を差し出し「潰れてん。直れへんかな~」と思い切って頼んだ事があった。
いとも簡単に直してくれはった。
スーパーマンに見えたな。
藤田まことさんが亡くなった。
動脈瘤破裂らしい。
「てなもんや三度笠」をリアルで見た世代な私。
必殺シリーズも面白かったがとりわけ好きやったのが「京都殺人案内」の音川音次郎が好きやった。
冬の京都の町をコートの襟を立てながら聞き込みに回るシーンが印象深い。
そのシーンのBGMに流れるクロードチアリさんの曲も大好き。
今年はまだ行ってないが観光客の減る冬の京都を散策するようになったのはドラマの影響。
朝のポタリングから帰って昼食後、奈良のお寺にお礼参りに行った帰り平群から十三峠を超えて帰ってきた。
もう直ぐ家に到着というところで松屋町の用事を思い出しそのまま阪神高速で松屋町へ。
道頓堀で降り北に引き返す道で上の写真の場所を発見。
残念ながら定休日やったみたいで閉まってたが、センスの良さが光ってた。
帰ってから検索してみるとイタリアの人が経営されてるデザインスタジオでビンテージ自転車の販売もされてるらしい。
久しぶりに自転車。
エエ天気やし風も吹いてないのでまずは大阪城を目指し走る。
んっ!長いこと乗ってないので足の疲労が全然ないせいなのか32km/巡航やで!!
そんなはずはない。
やっぱり追い風。(;_;)
追い風でも早いペースの巡航は楽しい。
一旦大阪市役所まで西進し折り返して毛馬から淀川河川敷を東進。
豊里大橋で右岸を走ってみようと橋を渡る。
左岸は歩行者やグランドでラグビー、サッカー、野球と色んなスポーツで楽しむ人が一杯やけど右岸はこの通り。
単車バリアも左岸より少ない。
こっちの方が走りやすそう。