シクロジャンブルから帰宅後、御堂筋を歩いてきた。
今が最盛期やと思う。
歩いてて見つけたお店。
バイクスタンドが二台設置されてた。
名前は「DINGHY」
テラスもあり安心して休憩できそう。
以前、テレビでC571の解体修理のドキュメントを見てボイラー修理してる工場がよく通る道沿いに有るのが分かった。
今日、シクロジャンブルに服部緑地へ行くのに前を通ったら工場の扉が開いてた。
ドキュメントを見てから前を通ると気になって見てたがいつも閉まったままだった。
工場の中にあったのはまぎれもなく修理を終えたSLのボイラーやった。
これから搬出というタイミングで見れたみたい。
梅小路に運ばれるんやろね。
鷹取にはこばれるんやろね。
さいたま市のJR東日本大宮総合車両センターで組み立て。
関係者らしい人が出てきたので機種を聞くとC61とのこと。
帰ってから検索するとC61-20らしい。
うららさんの2009/06/16のエントリーに詳しく載せられてる。
もう少しして梅小路に行くと最終調整してるとこがみれるんやろね。
残念ながらさいたま市で組み立てとの情報。
追記
峠の山賊さんに指摘していただいたので訂正。
また特殊工具がほしくなってきた。
自転車フレームのヘッドチューブリーマー。
フレームのベアリング面を整形する工具。
フレームを加工するのは一回限りで十分な作業。
JAMISのECRIPSをBBのフェーシング工具を使って加工してみたらやっぱりスムーズに動く。
しかし専用工具やったらもっとスムーズに動くんやないかと思う。
それで調べてたらBBフェーシング工具と同じメーカーのが国内価格、26千円くらいで売ってる。
元々西ドイツ製(Cyclus社)やから海外通販やったらもっと安いのではと探して見たがポンド表示で133円換算で17千円位。
家中の自転車を片っ端から加工して一回単価を下げて勿体無い感を和らげる必要があるな。