前に作った手書きの追加配線図を清書(とか言うほどでもないけど)しリード線の色付けをした。
色付け作業をすると見直しにもなった。
バッテリーのヒューズが付いてないので買いに行こう。
日曜は淡路島へまたW650でツーリングの下見に行けてたらいいな位に思ってたらやっぱり午前中は用事が入った。
土曜の夜はTZ250のハーネスを眺めながら95TZ250(4DP4)の配線図と比べ違いを確認した。
手書きのところがバッテリーとガソリンポンプetcの追加分。
勘違いや思い違いがあるかも知れないので後二回くらい見直すつもり。
日曜の午後、3時からW650で月ヶ瀬へ出発。
オイル交換した効果を確認するには抜群の条件。
オイルをスノコのレッドフォックス COMFORT & STREETの15W-50に変更。
ほんまはRACING & SPORTSを買うつもりだったが注文時に失敗してCOMFORT & STREETを注文してしまった。
安かったからよいか。
オイルの具合を確かめるとか偉そうやけどシフトの感覚とアイドリング時に不安定にならないか位しか判らない。
空冷なんでエンジンがオーバーヒートしてるのか判らないけどシフトダウン時金属が擦れるような感覚がなく粘性が保たれてると感じた。
アイドリングも安定。
十分な性能だろう。
SRX-6でも試しておかなければ。
奈良までは灼熱地獄だったが柳生街道から笠置への道に入ると木陰では涼しく感じる。
R163に出たらまた灼熱地獄。
高山ダムを抜け月ヶ瀬までの道は影を走れて快適。
名阪に出て針テラスでクシタニに寄り布目ダム方面へはしり手前で奈良教育大に抜けるルートから阪奈道路。
大東2りんかんに寄りW650のプラグを買って帰宅。
しかしとんでもない暑さやな。
TZ250の電装がどうなってるのか調べる一環でビニールテープを剥いだ。
1995年式のサービスマニュアルはあるが本来付いてないガソリンポンプが付いてる。
ガソリンポンプに付随するエマージェンシースイッチとそのリレーが追加されてた。
本来はコンデンサーが装備してるはずがバッテリー仕様になってそう。
うちに来たときはコンデンサーもバッテリーも付いてなかった。
次は配線図を書かないと。
電装品をバラしてて気が付いたところを自作。
左が作ったブラケット。
赤丸の部分が折れてた。
ユニットを支持するのに不安定なんで作った。
FBには既に乗せたが記録としてBlogにも書いておこう。
先週末の土日に何十年目かの海水浴で淡路島の洲本に行ってた。
土曜はゆっくり10時すぎに出発して昼食を食べたりしながら2時前に宿に選んだ「夢海游 淡路島」に到着。
ここは私が小学校の時にも来てる所。
経営は変わってて建物も変わってると思うが間違いなくこの場所で泊まった。
両親と弟の4人で泊まった。
その時、丁度大浜海水浴場で映画のロケがあったみたいで夕方お風呂に行くと背中に塗り絵がある人の団体が入ってた。
小学生といえども怖いのは判るので見ないようにしてたのが思い出にある。
俳優やったとしても怖かった。
何度も単車や車で前を通過してたが海水浴にくることになった。
写真に写ってる通り空いてて2時過ぎから海岸に出たが陣地取りは苦も無く確保できた。
子供にとって初めての海水で波で揺られながら行ったりきたりして楽しんでる様子。
私も子供の頃は何をしたとういう記憶もないけど一日中遊んでた。
須磨とかだと目の保養になるのでもっと元気やと思うが今は3時間でもうヘトヘト。
夕食のバイキングではお腹が空いてたので取りすぎて苦しいくらい食べてしまった。
部屋に戻って少し横になろうとしたら寝てしまった。
一時間くらいして起きると奥さんと子供は既にお風呂を済ませてた。
寝ぼけながらとぼとぼとお風呂に行き部屋に戻ったらまた気を失った。
翌朝、6時前に目がさめ、することが無いので散歩。
宿に戻るも暑いのでロビーで新聞を読みがてら涼んでると7時頃にローディーが二台福良方面に走って行った。
その後も単車や自転車(ロードに混じってクロス車も)福良方面に消えていく。
暑いのに元気ややと関心するだけで羨ましいとは思わなかった。(^_^;
この日はプールで遊ぶというので朝食後プールで一時間ほど遊んで宿を後にした。
帰りは福良まで回ってノンビリドライブしながら帰宅した。
淡路島ってなんでか好きなところ。
昔、たこフェリーがあったころは船に乗るってなかなか無いことを味わって上陸後島を一周するってのが旅を感じたからだろう
しかし日帰りで十分な近さのところ。
伊勢共々これからも何度もいくだろう。
キルスイッチが二つ有る?のはおかしいとハーネスを調べるつもりで配線を手繰っていくとシートカウルまで配線が延びていた。
シートカウルを外すと三つのパーツに配線されてた。
最初の画像がガソリンポンプなのは直ぐに判った。
1995年式には付いてない。
したの画像が何なのかを確かめる必要もあるのでガソリンポンプが付いたモデルの年式を調べると1998年式4TW3になってる。
パーツリストで確認すると右ハンドルにキルスイッチみたいなのが有る。
そこから二つの部品を調べるとエマージェンシースイッチとそれ用のかリレースイッチになってた。
考えられるのが1997年からレギュレーション変更で無鉛ガソリンに変わってる。
そのキットを導入してるにかも。
知ってたがシリンダーやピストンの変更かと思ってたが色々変わってるのかな。
この辺はネットで調べても出てこない。
1997年式はガソリンポンプが着いてない。
この辺の仕様がどうなってるのか把握しときたいな。
エンジンを掛けるのはそれからにしよう。
うちに来た時は水温計がヨシムラのデジタル温度計が付いてた。
見やすいのかもしれないが水温計はアナログが良いので手持ちの水温計に変更。
水温計を取り付ける時にメーターパネルが経年劣化。
ホームセンターでネイプレーンゴムを買ってきて交換。
レッドゾーンが13,000rpmに印が付いてるがサービスマニュアルでは12,000rpmになってる。
水温計にHRCの文字が入ってるがRZ250につけてたのを流用。
ヨシムラの水温計はRZに回す。
デジタル水温計の配線を外してたらリード線が切れた。
水温計のリード線を結線するのにエーモンの配線コネクターが使われてて殆ど切れてた感じ。
それとバッテリー代わりのコンデンサーが付いてなかった。
部品は手配済み。
あとキャブをばらしてジェットのチェックしてエンジンを掛けてみるかな。