ヒーター付きアンダーパンツ(パッチ)を今朝、試してみた。
スイッチを入れて暖かくなるまで10分ほどかかったので一瞬失敗したかと。
二時間ほど乗ってみた感じでは十分使えそう。
バッテリーがどれだけもつか不明だけど単車のバッテリーにも接続できるので大丈夫だろう。
最低気温が5℃を割ったらも一回試してみる。
ヒーター付きアンダーパンツ(パッチ)を今朝、試してみた。
スイッチを入れて暖かくなるまで10分ほどかかったので一瞬失敗したかと。
二時間ほど乗ってみた感じでは十分使えそう。
バッテリーがどれだけもつか不明だけど単車のバッテリーにも接続できるので大丈夫だろう。
最低気温が5℃を割ったらも一回試してみる。
今月22日にeBayで注文したSRX-6のピストンが昨日来た。
ほぼ一週間できたことになる。
ピストン、ピストンリング、ピストンピン、ガスケットのセット。
しっかり鋳造ピストンなのを確認。
ボーリングの指示書などは入ってなかったが箱の裏に95.43mmとなってる。
クリアランスはサービスマニュアルの値、0.045mm~0.065mmの間でボーリングしてもらったらエエって事だろう。
まー、SRX-6のOHはmoto-JOYさんにお願いするんでこのピストンを渡すだけ。
現状のピストンとシリンダーが十分使えるならそのまま使ってもらってこのピストンはスペアーパーツにする。
50ccのピストンと並べてみた。
最大の山場は過ぎたと思う。
前回の状態からは大違い。
五里霧中での峠越えでもしかしたら分岐を間違ってるかも。
バッテリーが無いしまだエンジンを掛けれないので確認はもう少し先。
今回、CDIユニットとYPVSユニットの取り付け場所を入れ替えた。
以前はCDIユニットをテールカウルの中に入れてた。
下が今回の位置。
今回取り付けプレートを付けて対応した。
前の状態。
配線と格闘した後の様相。
一個、無理な力を加えて収めようとしたらスッと配線が抜けた。
今回のOHで最大の山場が訪れた。
先に大きな電流が流れる充電系の配線を一新してたが長さを合わせてギボシの加工とレギュレーターのコレクター端子が汚れたままだったのでやり直し。
それと各部の長さ調整を雨が降ってきた午後から作業開始。
床に広げたハーネスを見てため息がでた。
レギュレーターのコネクター端子がこんな具合に汚れてた。
このまま磨くってのも有るがカシメてる所も負荷がかかってただろうから端子を交換。
刺し間違いしたくないから一個抜いては交換して戻すって邪魔臭い作業をした。
判りにくいが各部の接続を完了した。
嫌やけども一回外してビニールテープのグルグル巻き作業をしないと。
上のピストンは地車保存会の先輩から貰ったHONDA Scoopyのピストン。
綺麗に研磨されてて鍛造ピストンかと思ったほど。
RZ250が出来たら(ある程度できて秘密基地が片付くと)次はSRX-6をバラす予定。
その時、エンジンのOHもするつもりで色々考えピストンとシリンダーの磨耗が有ればピストンを調達する必要があるなと考えた。
昔は純正でオーバーサイズのピストンがあったが今は出てない。
そもそもSRX-6のノーマルピストンが販売終了になってる。
残る選択肢は社外品のピストン。
色々見てると出てるのはピストンは鍛造ばかり。
昔、知り合いがRZ250にワイセコの鍛造ピストンを入れてたが熱膨張が大きいみたいでピストンクリアランスが広めで暖気を十分にしてからでないと走らないと言ってたのが頭の中にある。
出来ることなら鋳造ピストンの方がよいかなと思ってたがWEBを何気なしに見てるとYAMAHAのニュースリリースを見つけた。
世界初の「パウダーメタルピストン」量産化を実現1997年02月14日発表
鍛造ピストンをメーカーでも使ってる。
色々技術が進んで鍛造でも熱膨張が少なくなってるのか。
では鍛造ピストンでと思ってたらSRXのユーザーグループでNAMURAというメーカーのピストンの紹介があった。
鋳造ピストン+ガスケットキットで$150ほどである。
安いし鋳造やし、これに決めた!
0.5mmオーバーサイズを注文した。