風邪がまだ治りきってはないので車で桜チェックに行ってきました。
奈良公園、氷室神社の枝垂れ桜は咲き出してました。
ここの桜が一番早い。
木津川市笠置駅はまだつぼみで一週間から十日はかかりそう。
京都、井出町の地蔵禅院は二りんほど咲いてた。
いよいよ関西に桜の季節が到来。
家族全員、見事に風邪です。
寒暖が激しいので気をつけてください。
コミュニティー単位で避難生活をしてもらう事で避難ストレスが少しでも軽減できるだろう。
被災者の方々が移動を了承されるのが前提やろけど何割かの方々が動かれると援助も届きやすくなるだろう。
被災地での捜索活動をしてる自衛隊の隊員さんで見つかった写真アルバムなど思い出のある物を一処に集めて被災者の人々が見れるようにされてる。
こんな気遣いは被災者の人々には大変嬉しいやろね。
関西でも数種類のもので買占めがおきてるらしい。
近所のコーナンでは電池とカセットコンロのボンベが無いらしい。
そんな小さいものを買い占めないでシャネルのバッグとか車とか豪勢な高いものを買い占めてくれ。
そしたらお金が回って間接的に援助になる。
また、ちちんぷいぷいからの情報やけど放射線の影響は「距離の2乗に反比例する」
放射性物質からの距離が倍になると影響は半分ではなく1/4になるとのこと。
核爆発が無い(核分裂は止まってて熱で核分裂が起きることはない)ので20kmの距離は十分安全な距離であるらしい。
ましてや東京で健康被害が出ることは無いと。
欧米の方々は本国から避難命令が出て東京をあとにする人が関空から帰国されてるらしい。
これは言葉の問題もあるやろね。
状況説明が日本人にも判りにくいから仕方ないやろね。
東電にしても枝野官房長官にしても言い方が丁寧すぎて判りにくくしてると思う。
あと放射線が人体に及ぼす影響は体内に活性酸素を作ることらしい。
活性酸素は遺伝子を傷つける事がある。
しかし身体には再生能力(治癒力)があるので大量に浴びない限り影響ない。
今、ちちんぷいぷいで阪大の准教授の先生の解説で二つ希望の持てる情報を得た。
一つ目、現在福島第一原発の6基ある原発は全て核分裂は止まってる。
炉心に熱を持つことで核分裂が再開することは無い。
二つ目は電力が回復すると制御手段が増えるので良いほうに向かうと思う。とのこと。
4号機の使用済み核燃料が今は一番注意する必要がある。
現場の最前線で活動されてる自衛隊、警察官、関係の方々には感謝しかない。