RZ250 エンジン始動不能で大騒動

RZ250が始動不能で大騒動。

リアのNISSINキャリパーのパッドを交換してキャブを少し弄ってテストランしようとキックするが全く掛からず。

プラグを外し火が飛んでるか確認したが飛んでる。

ガソリンが流れてるか確認。

火が弱いのかとCDI交換。

プラグキャップ交換。

コイルかと思ったがここでチョークの連結パイプを繋いでないのを思い出す。

大騒動の結果、ゴムパイプが未接続という単純ミス。

FD23 20000rpm?


写真1枚目はFZR250R 3NL1、2枚目はネットで拾ってきたCBR250R MC19。

FD23(エンジンはFZR250R)の最高回転がどれ位まで回るのか。

11月のAst RIDEで後付したデジタルタコメーターの値を見ながらストレートを走ってた。

純正のタコメーターでは18500rpmでリミッターが作動。

その時の後付タコメーターでは16000rpm位。

17%弱多めに表示してるみたい。

リミッターが効かないようにしたらもう少し回るのかなと思ったが改めてサービスマニュアルの性能曲線を見ると16000rpm辺りがピーク。

これ以上を望むとお金の問題になりそう。

もっと回ると情報の有るCB250R MC19でもやっぱり16000rpm付近だな。

これ以上回そうとするとハイカム、チタンバルブや強化バルブスプリング等特注でオーダーしないと無理っぽい。

それでエンジンがブローする確率も上がるだろうからこのままノーマルで走ってる方が良いな。

16000rpmを25%アップにすると丁度20000rpmになる。

10月のAst RIDEでTsujiさんが撮ってくれた動画をオリジナルの再生スピードから25%早くすると

この音になるんだけどな。

サイレンサーで調整するしかないな。

RZ250 オイル漏れとチェーン関係

まずはオイル漏れの対策として前日の作業でメクラ蓋の打ち込み方向を確認しようとしたがスペアエンジンでは判らず接着剤処理をすることにした。

どこの家庭にでも有るJBウェルドを塗りつけた。

下から塗って垂れてこないようにシール剤の充填材を買ってきて詰めといた。写真3枚目

うまく行ったかは試走してからになる。

今夜、御堂筋のイルミネーションでも見に行くか。

次はドライブスプロケット、ドリブンススプロケット、チェーン交換の作業。

ドリブンスプロケットは数日前にしてたのでドライブスプロケットを交換して最後に単車の整備で嫌さ加減で最上位に入るチェーン交換。

古いチェーンをハンドグランダーで切断して新しいチェーンを付けるカシメ作業が大嫌い。

クリップ式でもエエのとちゃう?

もう売ってなさそうなんで仕方なくカシメ作業を行った。

カシメが終わって全体を見るとダランダラン過ぎ?

長さを間違えたかと思ったがチェーン張りしてみると合ってた。

ここで力が付きた。

後チャンバー取り付けとサイドカバー装着等、10分くらいの作業を残して終了。

試走前に組まないと。

RZ250 オイル漏れ

夏前から悩んでたRZ250のオイル漏れ場所が判明した。

昨日朝、ドライブスプロケット、ドリブンスプロケットの交換作業をしようとガレージに入ったが最後の写真のようにオイルが床に広がってた。

ドライブスプロケット周辺からのオイル滲みは確認できなかったクランクケースの下から滲んでるのを確認できたが汚すぎて場所を特定できなかった。

クランクケース下側をパーツクリーナーで掃除した後、組み直して神戸方面へ試走。

昨日のうちに確認できたらと思ってたが判らず今朝、漏れ箇所を確認できた。

ここもメクラ蓋の場所。

スペアーエンジンで確認した。(写真3枚目)

クランク側のベアリングが収まる場所で8mm位の凹がある所。

どちら方向に詰めてるのか明日の朝に確認してクランク室から外に向かってるなら接着剤で塞いで様子を見る予定。

RZ250 神戸ポートアイランド

昼から2時間少し時間が有ったので神戸へ。

ポートアイランドを探検してきた。

まずは神戸空港を目指した。

空港の周りは更地が広がってる。

サーキットが作れるくらいの広大さだとふと思った。

帰りに理化学研究所の看板があったので見物に。

計算科学研究センターの建物は見れた。

ここに富岳が有るんだろう。

初めて理研って名前を聞いた時は理想科学工業のプリントゴッコを連想してしまった。

後で間違いに気が付いたが最先端科学の研究から派生した複写技術の応用かと思ってた。

FD23バックステップ

ここ数日の朝活はFD23のバックステップの制作。

キャブが決まってきてペースが上がるとステップ位置が気になりだした。

膝が痛かったので下げてたのを上げた。

チェンジ側は簡単だっがブレーキ側がワイヤーの固定やブレーキレバーのストッパーを作るのに時間がかかった。