RZ250 チョークプランジャー

怒涛の9月が過ぎ少し余裕が出たのでナイトランへとRZ250をガレージから出したがなかなかエンジンが掛からない。

掛かってもアクセルのツキが悪いような気がするも出発。

回転が上がってれば不調を感じない。

信号待ちでアイドリングが不安定になってきて次の信号でシフトダウン時のアオリに対してツキが悪くなってきた。

楽しく走るつもりが原因で探りながら走る事になった。

気温が下がってパワーが上がるはずが5000rpm以下でパワーが落ちてる。

しかし上は回る。

なんかチョークを戻すのを忘れた時のように感じたのでチョークを確認するが戻ってる。

この辺でガレージに戻り作業は翌朝。

朝、ガレージに行きキャブを眺めてるとチョークプランジャーのゴムのカバーが外れてた。

ここから若干空気が入り軽くチョークが掛かった状態だったみたい。

プランジャーを取り出して薄くシリコングリースを塗って元に戻した。

試走は出来てないがエンジンの掛かりも戻りエクセルのツキもp戻ってる。

これで大丈夫だろう。

RZ250 神戸

朝5時半に神戸の神戸メディテラス
を目指して出発。

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上の写真は2009年に自転車で明石海峡大橋に行く途中に寄った時。

この景色を頂いてRZ250の写真を撮りたいと思ったが残念ながら去年の秋に解体されてしまってた。

それならと旧居留地をロケ地に撮ってきた。

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旧神戸居留地十五番館とRZ250。

ここは以前にKawasaki W650でも撮ったところ。

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帰りに六甲山に登り「653cafe ロッコウサンカフェ」の場所を確認。

六甲ケーブル山上駅から直ぐだった。

 

RZ250

TOSHI-TECさんのシフトシャフトガイドプレートを買ったので取り付け。

50℃開き65℃全開のサーモスタッドを一緒に購入。

サーモスタットは時間切れでまたそのうち。

取り付けには左のエンジンサイドカバーを加工する必要が有ったのでハンドフライスで加工。

注 ハンドフライスとはボール盤にロータリー歯を付けて手に持って送っていく

サイドカバーの材質がプラスチックなんで簡単に削れる。

シフトシャフトガイドプレートとサイドカバーを共締めにするため傘付きのカラーを買ってきた。

傘が広いのボール盤とヤスリで削る。

旨く行った。
十分なトルクを掛けれたと思う。

RZ250 点火時期

SRX-6の点火時期を変えてよい感じになったので圧縮を上げてハイオクを入れてるRZ250の点火時期を変更したらどうなるのか試したくなった。

ピックアップコイルのベースの取り付けボルトの穴(赤丸)を削れるだけ削って少しだけ調整できるようにした。

初期RZ250のエンジンは点火時期を調整できるがRZRのエンジンは調整できないようになってる。

少しだけ走ったがヘルメットの中の目は笑ってたはず。

タイミングライトで点火時期を確認した。

1200rpm時、上死点前1.35mm

ちょっと遅すぎるのかな。

SRX-6 ASウオタニ

ASウオタニのSPIIフルパワーキットでキルスイッチが利かなくなったとFaceBookのユーザーグループに投稿したら直ぐに解決策を教えて貰った。

セルスタートだとキルスイッチは余り使わないかもしれないがキックオンリーのSRX-6では圧縮上死点探るのにくランキングする時にキルスイッチが無いと軽いケッチンを食らう事がある。

教えて貰った方法はASウオタニのユニットへ流れる電流をスイッチングリレーでコントロールする方法。

エーモンのこのリレーを買ってきた。

電気が思いっきり苦手なんでどう動作させたら良いか小一時間悩んだ。

黒線をキルスイッチから来てる黒/白配線へ。

青色配線はアクセサリー電源へ。

リレーの赤と白をユニットへのプラス線の間に入れた。

黄色は結線せず。

これでキルスイッチをオンにするとリレーが働きエンジンが切れる。

何もしないとリレーは動かなくて通電するようにした。

何かの理由でリレーが動かなくなってもキルスイッチが効かないだけですむ。

プラグを抵抗付きに交換するときに火花を確認した。

無事エンジンがかかりキルスイッチでエンジンが停止した。

RZ250 フロントマスター

「湖畔の里つきがせ」ではジャンボかぼちゃ祭りが開催されてた。

朝起きて外を見ると青空が出てたが路面はウエット。

9時前まで路面が乾くのを待ってRZ250で出発。

フロントブレーキのマスターシリンダーを変更したので試走がてら月ヶ瀬、伊賀上野、信楽を回って12時半に帰宅。

今までは人差し指と親指でアクセルをコントロールしブレーキレバーを他の三本で握ってたのを人差し指と中指でブレーキ操作するよう意識して乗った。

レバー比が変わった事により握る指を変えれた。

慣れてくると人差し指と中指の方が微妙な操作がやり易い。

細かい作業をする時の事を考えると当たり前か。

二本の指で操作できると上半身も力まずに済む。

レバー比の変更はラジアルポンプにしなくても横マスターシリンダーのサイズを小さくしても同じ効果は有る。

5/8なら1/2に1/2なら11mmにしかしレバー位置を調整できるのでないと恩恵は少ないかな。

SRX-6 ASウオタニ

SRX-6にウオタニSPIIフルパワーキットを取り付けた。

無事、始動!

しかしキルスイッチが効かない。

問い合わせ中。

CDIユニットには1JKでは無く2WKのステッカーが。

調べるとXT600の1988年と出てた。

それで上が回らなかった。(6500rpmで頭打ち)

家を中心にぐるっと走ってみたが点火時期の変更で3500rpm付近に出てたチリチリ音が無くなった。

ピストンをSOHCエンジニアリングの1mmオーバーで圧縮比が10.5:1と高くなりレギュラーガソリンでは盛大なデトネーションが発生した。

ハイオクを入れてマシになったが若干、デトネーション気味だったと思う。

点火タイミングは4番を選択。

加速も若干鋭さが出てる気がする。(もしかしてプラシーボ?)