昨日の朝、ガレージに行くとフロントホイール付近にオイルが溜まってた。
フォークのオイルシールが逝ったみたい。
そのままバラしてオイルシールを注文して今朝組んだ。
オイルの汚れが酷いのでフッ素加工したスライドメタルを見てみると傷が付いてた。
北名古屋のサスペンションエッジさんに都合してもらったスライドメタルに交換。
昨日の朝、ガレージに行くとフロントホイール付近にオイルが溜まってた。
フォークのオイルシールが逝ったみたい。
そのままバラしてオイルシールを注文して今朝組んだ。
オイルの汚れが酷いのでフッ素加工したスライドメタルを見てみると傷が付いてた。
北名古屋のサスペンションエッジさんに都合してもらったスライドメタルに交換。
今朝、自治会連合会の自主防災訓練がありその後家事をこなして3時より自由時間となった。
先週の紀伊半島ツーリングでRZ250のハンドリングの向上してたのを改めてチェックしながら柳生街道で月ヶ瀬往復。
写真は大柳生手前の円成寺の門前。
紅葉が始まってた。
ここ最近の変更点はステムベアリングとインナーチューブのスラストベアリングそれとリアサスの交換によるリアの車高アップ。
ステムベアリングとインナーチューブのスラストベアリング の効果はコーナー入り口で効果が明確で倒しこみが凄くスムーズになった。
今まで付いてたリアサスはオーバーホールに出し先週のツーリングに乗っていくのにノーマルサスをセットしたことにより車高が上がった。
リアの車高が上がった影響かクリップ付近から立ち上がりのラインの自由度が格段に上がってる気がする。
進入から立ち上がりまで全く不安感が無い。
こんな事は始めての経験。
リアが上がってキャスター角が立って旋回性が向上と見るのが普通かと思うが、以前フロント17インチ、リア18インチにしてた時にもこんな感覚では無かった。
F=17R=18インチと違うのは車体重心が上がってるからのかな。
ブレーキングが終わって旋回していく時に感じたのは一旦身体の中心から外に車体が出てその後、スーッと身体の中心に入ってきてクリップで車体と身体の中心が一致しそこからラインの自由度が有り不安なく立ち上がっていく感覚かな。
SRX-6を目標にしてたハンドリングがRZ250が上回ったかな。
リアサスが帰ってきたら元の車高を試してみよう。
久々のツーリング。
夜会メンバーに引きずられて紀伊半島内部を一周した。
かつらぎ西SAに8時集合。
急な呼びかけだったので5台が集合。
RZ250、SDR200、XJ900、XJR1200?1300?とビューエル。
かつらぎ西から高野山に登り高野龍神スカイラインで護摩山PA。
ここまでのコーナーで明らかに旋回性が向上してるのが判った。
ステムベアリングの交換やフロントインナーチューブへのスラストベアリングの装着に加えリアの車高アップと三つの変更点が有りどれが効いてるのか不明だけど明らかに向上してる。
道の駅 龍遊までの区間やその後の湯の口温泉までのワインディングでも実感した。
とにかく倒しこみがスムーズでスーッとバンクしながら方向が変わっていく。
前の感覚より回って行き早くインに寄ってしまう。
決してオーバーステアでは無く回転半径が小さくなってる。
11月の冷えた空気でエンジンも良く回り凄く楽しいツーリングだった。
帰りはR169に出て大滝ダムで針へ進路を取った。
東吉野村で缶コーヒーブレイク。
帰宅後、7時から地車保存会の宴会に出席。
一ヶ月くらい前からBIOS読み込み後FAN ERRORで起動しない事が頻繁に起きてた。
再起動の時にファンの位置をトントンと叩けば動くが修理することにした。
ネットで部品取り用のスペアーを用意してるのでそこから拝借して入れ替えるだけの作業。
写真右がスペアーのファン。
チャッチャと済ませた。
無事起動。
秘密兵器が来た。
9月は借りたが今回は購入した。
しかしケチったので安物買いの銭失いになる可能性も。
月が変わったので雑誌を買ってきた。
Bikers Stationをチラっと見たが理解するには数度、読み返す必要ありやね。
先日、フロントサスのスラストニードルベアリングの効果に刺激されリアサスにもセットしてみたらやっぱり良い!
やっつけで効果を確認したかったのでダストカバーなど考慮せずセットしてた。
やっぱりこれで乗り続けるのはマズいのでダストカバーを考えてた。
ネットで スプリングの台座 に使える内径50mmのワッシャーを見つけて注文。
スラストベアリングをカバーしてまだ余るのでOリングがセット出来るのではとホームセンターへ。
大きなOリングが有るのは日頃の偵察で判ってた。
スラストベアリングの厚みが3mmなんで4mm位の線径のOリングで60mm位のが有ればと探したが無かった。
何種類か買ってきてセットしてみると内径50mm 線径3.5mmのが良かった。
これで様子を見る。
RZ250のリアサス。
これはNSR250RKの88か89のサスを流用してる。
前回、色々と眺めててガス室へのホースの角度を変えたくなった。
ガスが漏れずに緩めるのは難しいとおもいつつやってしまった。
シュ~。
地車保存会の先輩の自動車工場で窒素ガスを入れてもらおうと車体から外した。
ついでにスプリングを外してグリスアップしておこうとバラしたら右の画像のOリングが切れてるのを見てしまった。
ダンパーゴムを規制してるだけのOリングなんで無くても良いけど有ったほうが良いかとロッドからピボット部を外した。
それでロッドの中を通ってるオリフィス調整用?のプッシュロッドの先が少し曲がってるようなので外して修正しようと外したら勢い良くオイルが吹き出した。
結局、自分でオイルを入れれないので北名古屋のサスペンションエッジさん送りとなった。
風が吹けば桶屋が儲かるみたいな流れ。(涙)
30年間、何もしてないので良い機会かな。