桜 SRX-6

悟真寺

上の写真は悟真寺

昨日は湖畔の里に11時集合で桜を愛でながらのショートツーリング。

本来はDEAD or RIDEで鈴鹿ツインサーキットの走行会に参加予定だったがコロナウイルスの影響で中止になった。

土曜に連絡があったところを考えると苦渋の決断だったのが考えられる。

集合後すぐに室生方面へ出発。

今年は色んな種類の桜が一気に咲いてる気がする。

一行で又兵衛桜を遠目でみて解散。

解散後、往路で気になった桜をチェックしに室生方面に戻った。

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帰路に悟真寺に久しぶりに寄った。

悟真寺境内

悟真寺境内で一枚撮って帰途についた。

本来この日はRZ250で出発したが6000rpm手前でグズグズと谷ができてたので大事をとって乗り換えていった。

この冬にヘッドライト裏の配線作業を完了してメインスイッチを入れた時YPVSの作動不良があったが何度も入れ直すと動いたのでそのままにしてたことを思い出した。

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コネクターをチェックすると一個の爪がおかしくなってるみたいで浮いてた。

抜いて爪を少し出して戻した。

メインスイッチオンで元気な作動音が聞こえたのでこれで大丈夫だろう。

エイプリルフール

今年のエイプリルフールは大変な状況で迎えた。

いつもは1ヶ月くらい前からホラ話を考えるが今年は無し。

来年は状況が変わってる事を祈ってます。

THE YAMAHA TZ250

本日「THE YAMAHA TZ250」の発売日だった。

先程手に入れてざっと見、読んでみた。

1980年代後半に83年モデルの26Jを昔買った。

エンジンが焼き付いてると聞いててエンジンを掛けること無くRZ250に足回りを移植した。

去年、初めてシリンダーを外してみたが焼付きの形跡は全く無かった。

今もフレームとエンジンとガソリンタンクは残してる。

なにかオブジェみたいな物を作れないかと考えてから相当な時間がたってる。

私はずーっと26Jは1982年モデルだと思ってたが1982年12月に発売された1983年モデルだとわかった。

THE YAMAHA TZ250の記事の中でチームMRBの森部さんも書かれてるが「TZ」という二文字乗りたくても乗れない憧れだった。

RZ250 リアホイール

来月のDEAD or RIDEでは初めてRZ250で走る予定。

去年の7月もRZ250でエントリーしてたがハブダンパーのトラブルからシリンダーのボウリングまで加わり当日までに慣らしが終わらずSRX-6で走った。

今回、この冬の間に色々整備して大丈夫なはずだった。

まず、ハブダンパーのチェックとリアタイヤの交換。

これは問題なし。

続いてリアサスがちょっと柔らかく感じたのでイニシャルを調整。

のはずだったが押してみるとダンパーが効いてない。

ダイヤルを回してみたが変化なし。

これではダメなんで急遽ノーマルに戻すことに。

摘出したリアサス。

そろそろ新しいのを買うかな。

YSSが候補。

無事交換できたのでチェーンラインとかをもう一度チェックしてるとブレーキが引きずってる。

ピストンの掃除したりしたが改善せず。

キャリパーの分解が決定。

組み立ててエアー抜きで嵌る。

組んだままではエアーが抜けずキャリパーを外して手で持ちながら足てレバーを踏んで抜いた。

やれやれ、やっと終了。

一週間の余裕が有るし夜も暖かくなったので試走できる。

SRX-6 鈴鹿往復

11時より自由時間になりツーリングにも中途半端なんでmoto-JOYの加藤マネージャーが独立の為、退職されるので挨拶を兼ねてOVER Racing/moto-JOYさんに行ってきた。

また佐藤健正さんが今作られてるOV-40も見てみたかったのとオイル漏れの確認とパーシャルに付いても試してみたかった。

ルートは第二阪奈、柳生街道、月ヶ瀬、大内、名阪。

昼休み間に合い皆さん、工場前のベンチで日向ぼっこ中だった(^_^)

塗装前で溶接跡が判りそういうのに萌える私には嬉しい状態を見ることができた。

1時間ほどお邪魔したあと関宿により一枚。

その後、一号線で鈴鹿山脈を超え水口、信楽高原鉄道沿い、信楽、和束、木津、歌姫街道、第二阪奈で帰宅。

行き帰りで自分がどんなパーシャル操作をしてるのか確認しながら走った。

パーシャル=旋回性最大の認識が無かったので直ぐに加速してた。

これからはパーシャル状態を維持するよう練習してみる。