ツール 4日目

昨日は私が一番楽しみにしてたチームTTだった。
ディスカバリーがトップで2秒弱差でCSC。
マイヨ・ジョーヌのザブリスキーはゴール前1.3kmでチェーントラブルからクラッシュ。
マイヨ・ジョーヌがアームストロングに渡った。
ザブリスキーはクラッシュ後ゴールまで単独で走ってたが泣いてたように見えた。
3日目のマキュアンの頭突きといいザブリスキーのまさかのクラッシュとか開始早々色んな事がある。今日もなにか有るかと思うと見てしまいそう。
おかげで朝起きれません。

優勝したディスカバリーの平均時速が57km/hを超えてた。(67km 1:10)
巡航スピードでは65km/hで走ってる時もあったらしい。
私がいつも走る35kmコースで1:30弱 信号とかあるけど凄すぎる。
SUZUKIのチョイノリでは、追いつけません。
最近の4サイクルのスクーターもギリギリ位かな。

PC

たけみさんが見てるのを確認したんで作るPCの構成を決めようと思ったがCPUの種類がまた増えてます。
最近はCPUの種類だけソケットのピン数があるからどうしたもんでしょうね。
やっぱり一緒に回らんと決められないかな。
今ソケットは478が主流?
Pentium Dって何が違うの?(ソケットはLGA775ってなってる)

私自身、今主流で使ってるのがPenIII1.4Gなんでどこまでの性能が快適なんか判らない。
XP使ったことも無いのでどうなんだろう?

疑問符ばっかり・・・

ツール第三日

昨日も24時過ぎまでツールの放送見てしまった。
朝、雨降ってないのに起きたのは7:30で走りに行けず。
話は戻って、ここまでのコースは綺麗な田園風景に古城が点在するというフランスの別の一面(農業国)が良くわかる所でした。
昨日の圧巻はゴールスプリントでのプライドも真っ青な頭突きとショルダーブロック合戦。
スローモーション見てたらマキュアンは接触する前に頭突きにいってるように見えた。
でオグレディは、頭突きをかわしながら肩でブロックして先着という高度な技の押収。
マキュアンは降着処分らしい。

二着には、ゲロルシュタイナーのペーター・ヴロリヒ(フレームがスペシャ)
今日は、チームTTです。HDD+DVDに撮ってゆっくり見るかな。

J-SPORTSは無料体験視聴してるけど16日間なんで最後まで見ようとすると契約になってしまう。悩ましいところ。

フェデラー

ウィンブルドンの男子は、フェデラーの優勝で終わった。
順当な勝ち。
それにしても最近のウィンブルドンはサーブアンドダッシュしなくなってる。
ボレー力よりストローク力のほうが上回ってるらしい。
それの理由として他のコートでストローカーのほうが有利なのでネットプレーヤーが居なくなってるのもあるみたい。
もうネットプレーヤーは現れないのだろうか。
若手でネットプレーヤーってデントしか思いだ出せないな。

梅雨の雨

昨日は、一日中雨だった。
予定では、朝から奈良の矢田寺に紫陽花を見に行く予定だったがバタバタしてて昼まで潰れてしまった。
昼飯を食べたら眠気に襲われチョッと昼寝と思ったら二時間寝てしまった。
(前日、ツールドフランスをチョッとだけ見てしまい久しぶりに夜更かししたためか)
TVで阪神 VS 横浜を見てるともう矢田寺に行くモチベーションが無くなった。
阪神、調子良いな~。この先の言葉はまだまだ早いので書きません。
3年前も9月になるまでまだ何かあるはずやと気を引き締めてたから。
その後、録画してたツールを見ながら自転車をゴソゴソと触る。
スプロケットをアルテグラのジュニア向け14-25を買ったので余ってる8sホイールに組替えたり。
21時からツール、21:30からウィンブルドン男子決勝を行ったり来たりしながら見て一日が終わった。
なんかもったいない一日を過ごした気分。

自転車で買い物

自由になる時間間際に雨が止み雲が途切れたので梅田へ買い物に自転車で行ってきた。
雨が止んでるとはいえ水溜りも有るだろうと古い自転車で行ってきた。
買い物は自転車の部品なんでレーパンでも店には入れるがレーパンの上に短パンをはいて行った。
一週間ぶりに鉄フレームに乗るが踏んだ時の違いが明白に判る。
橋の坂をダンシングするとブレーキがかかってるような感覚になった。
試しに自転車を左右に思いっきり振ってダンシングしてみるとますます抵抗があるのが判った。
やっぱり、ダウンチューブ、BB、チェーンステイのラインの剛性に違いなんだろう。
普通に巡航してると新車との違いはそんなに無い感じ。
坂で足が売り切れるのはフレームがへたってたからかな。
買ったのは、夏用のアームーウオーマー(温めてどうするのか!でも商品名だからしかたが無い)
所要時間は一時間半。

自転車

自転車には色々あるが今乗ってるのはロードレーサー二台と買い物に余ったロードのフレームを利用して泥除けや籠を付けたやつ。
MTBも以前はあったけど回りが舗装路ばっかりなのでロードに乗り換えた。
でロードのフレームの話ですが、形は超シンプル!重量もフレーム単体で1kg前後。
なのに値段は店在庫で見かけるのでは上が50万台。
普通の人の感覚では想像から桁が一つ違う。
それだけではもちろん飾りにしかならないのでハンドルや色々プラスされる。
そうなると、50万+30~40万となり100万にも届きかねない。
また同じ構成のパーツでも組み付ける人の能力で違ってくる。
シンプルなものほどノウハウが差になる度合いは大きいと思う。
フレームもパイプの組み合わせだけのシンプルな物だがイタ車には長い歴史で積み重なったノウハウが詰まってると思ってる。
しかし、買ったのはアメ車(^^;;
今私は、無風での巡航なら29km/h前後。これを30km/hにするにはチョッと頑張らないといけない。しかしチョッとの頑張りが疲労の蓄積になる。
このチョッとの差をトレーニングで埋めるか機材に走るか。
組み付け方で0.5km/h 機械抵抗の軽減で0.5km/hをつめると計算上30km/h達成なんだが世の中はそんなに上手くいかないのが現実。
新車は走る事に対してのモチベーションアップが一番の作用だろうな。

もう直ぐテニスのウィンブルドンが終わる。
そして、超人達の三週間が始る。