テツの自転車

先日、照明器具を見に南堀江に行った帰り清水谷付近のお店に立ち寄り色々物色してたら上の自転車が置いてあった。
思わず「テツの自転車」やと思い買ってしまった。
「テツの自転車」のテツは「じゃりんこチエ」の父の「テツ」。
パワーの塊の「テツ」がアニメで乗ってるシーンが有ったかどうかは定かではないがこの自転車で新世界や天下茶屋付近を爆走してそうに思った。
みなぎるパワーをしっかり受け止めれる駆動系は秀逸な出来だと思う。
ほんとにクランクが回りチェーンで後輪が回る。

もう一人頭に浮かんだキャラクターは「こち亀の両さん」。
白く塗って荷台に弁当箱(荷物ケース)を付けたらそのまんまな気がする。
「両さん」のパワーもしっかり受け止めるな。

2006ツール

フロイド・ランディスの優勝で終わった。
大変な手術が待ってるのでもしかしたら引退?かと。
骨盤、大腿骨のトラブルは時間がかかる。
しかし、大きく遅れたあとの大逃げは見事だったな。
ペレイロが二位に終了。
奇跡は起きなかった。
でも立派な成績だしインタビューを見ると全てを出し切った結果で満足してるらしいからよかったな。
バルベルデのアクシデントとフォナックの判断ミス?で降って沸いた総合争いだがこのチャンスは
去年の積極的な走りが呼び込んだんだと思う。
これからも「炎の漢」であって欲しい。
「超人達の夏」というフレーズを聞いた事があるがほんとそうだと思う。

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夏直前

今晩は、今年のツールの勝者を決めるであろうTTの日。

関西では梅雨はもう少し先でないとあけそうにない。
この夏も自転車に乗るには水分補給をしっかりしないと体調は崩す結果になりかねない。
先日テレビで興味のある水分補給について放送してた。
普通に生活してる範囲での水分補給は「水」で十分だが野外活動などで大量の汗をかく時は水ではなくスポーツドリンクのほうがいい。
スポーツドリンクのほうが良いってのはずいぶん前から言われてるが水だけで補給してるとなぜダメなのかの理由に納得させられるところがあった。
 
 自転車乗りなら顔が塩だらけになり実感させた人は多いし色の濃いシャツで汗をかき乾くと塩が線になって浮き出るのを見た事があるだろう。
汗は塩を含むミネラルを含んでるので大量に汗をかくと体内の塩分濃度が下がる事になる。
塩分濃度の下がった身体に水を飲んでもより塩分濃度を下げる事になるので身体は積極的に水分を身体から出そうとする。
するとまた塩分も一緒に出てしまう結果になってしまうとの事だった。
昔から溶鉱炉の作業者が塩を舐めながら作業してるのは経験から出てきた知恵だったのだろう。
また一昔前、クラブ活動で水を飲むなと言われてたのは上記の理由で塩分濃度が下がるのを経験でしってたからなのかも。
理不尽な事を言われてたと思ってたがそうでも無かったかも。
しかし炎天下に長時間練習させられた事は理不尽極まりないと思うがもう少し知恵があり塩を舐めながらなら水を飲んでたら良かったんだろう。
先日ツールでランディスが水をかぶりながらその水だけしか飲んでなかった気がするが身体のダメージはどうなんだろう。
欧米人は日本人に比べて汗腺が少ないらしい。
汗が出にくく体温調整が汗で追いつかないから水をかぶってたのかな。
汗腺が少ないと塩分も出にくいって事なのかな。

炎の漢 オスカル・ペレイロ part III

なんとランディスが復活してきた!
からくもペレイロがリーダージャージを守ってるけど状況は不利なのかな。
今日のステージはどうなんるねんやろ。
動き無し?スプリンターが頑張って総合上位は集団ゴールなんやろな。
ランディスのダメージはどれくらいやろ?
TTに影響する事は無い?
現在の順位と逆のTTの強さってのがますます判らなくなってきてるな。
明日は見逃せないな。
ランディス、サストレのタイムを追ってペレイロがデロリアンのごとく航跡に炎があがる走りが見れるのだろうか。
行けー!!炎の漢 オスカル・ペレイロ

炎の男!オスカル・ペレイロ part II

オスカル・ペレイロがリーダージャージに返り咲き。
フロイド・ランディスが遅れた。
ラルプデュエズではランディスが強いなと感じたけどそうでも無かったのか。
昨日のゴールシーンを見てるとペレイロは元気が出てきたように見える。
今日のステージもきついけどモチベーション上がってるみたいやからリーダージャージを守るのは五分五分かな。
五分五分と書いたのはサストレが今日の主役になりそうに思う。
クレーデンも3位で虎視眈々やろけど怖いのはサストレやね。
ラスムッセンがアシストから開放されて一発やったね。
最初からラスムッセンをエースにしてたらリーダーになってて、もっと差を付けてたのではと思う。
TTまでに十分タイムを稼げたんではないかな。
ディスカバリーはどうなってしまったんやろ。
レース前明確にエースを決めてなかったのが原因なんかな。
エースが誰でおのおのの選手の役割を明確にしてたらもっとまとまってたと思うねんけど。
しかし今年のツールは最後までもつれそうで面白い。

炎の男!オスカル・ペレイロ

なんと!オスカル・ペレイロがマイヨジヨーヌ。
後半戦で果敢なアタックを期待してたがリーダージャージを着てしまった。
フォナックの動きが気になるが休日明けの15、16ステージでリーダージャージの行方がだいたい決まりそうやな。
ランディスって山は強かった?

浴衣デビュー

土曜、京都国際会館の「乾杯の夕べ」へ行ってきた。
どういう催しか判らなかったが言われるままに浴衣&雪駄で出撃。
身体がごついから似合うとおだてられてその気になったが雪駄がちょっと小さかったのと軟弱な柄付きの今風らしいモデルがイマイチ。
雪駄はトラディッショナルな畳色のがエエ。
それと裏にはもっとチリンチリン音がする減り止めでないと、迫力不足やね。
行きは時間が有ったので滋賀から途中峠越え。
大原で土井志ば漬け本舗に立ち寄り漬物を買いまくる。
開場の少し前に宝ヶ池に到着。
ビゴーレに寄りたかったがそこまでの時間はなかった。
会場ではもっと浴衣姿の人が多いかと思ったが圧倒的に少ない。
ちょっと聞いてた話とは違ったな。
弁当食べて会場をウロウロし花火を見て8時半に会場を後にした。
帰りはdorogawaさんの情報通り蹴上経由で渋滞もなく帰れた。

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