DEAD or RIDE 53
暑かった。
岐阜のスピードショップイトウさん主催の DEAD or RIDE 53に参加してきた。
模擬レースでヤラカしました。
グリッド二番手でスタート地点に並んでコースマーシャルの赤旗が右に退避したのでシグナルを待つ。
赤が点灯、クラッチミート!
そのまま走ってて8周目あたりで「あーっ!やってしまった!!」と気が付いた。
ジャンプスタートどころかホップステップジャンプでフライングしてしまった。
赤が消えてスタートやん( ; _ ; )
Bクラス模擬レース参観皆様、もうしわけありませんでしたm( _ . _ )m
今回でSRX-6に乗るのが最後の日だった。
模擬レースの時にグリッドへ向かう時の始動で強烈なケッチンを喰らった。
レーシングブーツを履いてても痛さでしばらく悶絶してた。
SRX-6が「私を捨てるんだね」と強烈なお返しを喰らったのかも。
帰ってから見ると赤く腫れあがってた。
DOR53後、嫁入り先へ納車してきた。
そこには怪しげな物が待ち構えてた。
次のオーナーさん、宜しくお願いします。
SRX-6 最後の積み込み Facebook Post: 2023-07-29T08:23:26
SRX-6 最後の積み込み
明日のDEAD or ride 53に向けて積み込み完了。
8時前だったが汗が噴き出した。
SRX-6とは明日でお別れ。
帰りに次のオーナーの所で降ろして帰ってくる。
井上VSフルトン Facebook Post: 2023-07-28T13:49:49
井上VSフルトン
DUCATI Scrambler 鈴鹿 Facebook Post: 2023-07-27T17:34:46
DUCATI Scrambler 鈴鹿
5月10日、de”LIGHTの「鈴鹿サーキット フルコースチャレンジ走行会」の写真を頂いた。
少し前に頂いてたがRZ250のトラブル等で忘れてしまってた。
鈴鹿は2018年9月に走った以来。
ツナギを着て走るのに丁度の気温で楽しく走れた。
6年が過ぎたのか Facebook Post: 2023-07-24T07:40:35
6年が過ぎたのか。
エンジン掛けてコースインした時の興奮は今でも忘れない。
残念ながらウォーターポンプのインペラーシャフトのピン抜けで2周で走行終了だった。
しかしサーキットでTZに乗った事には違いなく長年の夢が叶った日だった。
今週末はDEAD orRIDE 53。
SRX-6で走るのはこれが最後で私の手元から離れる。
次のオーナーから「コケないでくださいね」と念を押されてるので楽しんで走るだけにしておこう。
RZ250 Twilight Run to Kobe Facebook Post: 2023-07-21T22:02:01
RZ250 Twilight Run to Kobe
RZ250の電気系トラブルから脱出出来たので神戸へTwilight Runしてきた。
Twilightの阪神高速湾岸線は綺麗だった。
走りは絶好調!
神戸で再始動を何度もしたがトラブル無し。
RZ250 迷宮脱出 Facebook Post: 2023-07-21T08:44:23
RZ250 迷宮脱出
写真1。現在のギャップは0.7mm。
トラブル中は1mm以上有ったと思う。
0.4~0.6mmが標準とYamamuraさんから情報を頂いた。
また時間が有る時にピックアップのベースプレートを削ろう。
無造作に取り付けたピックアップコイルのギャップはエンジンが掛かるか掛からないかぎギリギリだったもよう。
エンジンが温まりピックアップコイルも熱で抵抗が増えキックの回転力では火花が飛ばなかったと考えると経験したトラブルの説明がついた。
・ジェネレーターコイル交換後、エンジンは掛かったが始動性が若干悪かった。
・試走中、信号待ちで停止したらストールして再始動が出来なかった。
・ガス欠の疑いもありガソリンスタンドまで押していき給油
給油後、キックするとエンジンは掛かった。(時間が経ちピックアップの温度が下がったと推定)
・月ヶ瀬往復はトラブルなくガレージまで帰ってきたがガレージに入れようと再始動を試みたが再始動せず。
・湖畔の里 月ヶ瀬でエンジンを切ったがTatsumiさんと喋ってる間にピックアップの温度が下がてって再始動出来た。
・コイルを疑いエンジンが掛からない時に抵抗を測定するが規定値
・プラグとプラグキャップを疑い交換したが二気筒同時に点火しないのは症状が違う。
・試走中は何事もなくエンジン温度が上がった状態で一旦エンジンを切り惰性走行からクラッチを繋ぐとタイヤがキュンと鳴ってエンジンが掛かった。
・ガレージで一旦停止して再始動を試みるが再始動できず。
・再始動を試み何度もキックした後キーを切ったらアフターファイヤーが発生。
・チャージしてるのは判ったのでピックアップコイルを疑った。
こういう経緯でピックアップコイルのギャップ不良が判明して解決した。
同じ構成のMさんにメッセージで色々質問し最後にピックアップを指摘いただき感謝。
ピックアップコイルのギャップを調整する前は強くキックする必要が有り最初の二回くらいは火花が飛んでなかった。
今回は軽いキックで飛んでる。
最後の方でキー切る時に一度火が飛んでる。
これを確認できたのでCDIは確実にコンデンサーに蓄電されてるのが判った。
改めてMさんYさんありがとうございました。