今日のFD23はスイングアームの組み立て。
ホイールベースをショート化する加工をしてももらったスイングアームをフレームに合わせてみた。
最初のトラブルはアクするシャフトが入らない。
2mm拡大する必要が有りヤスリで広げていった。
次はスプロケットを取り付けてるスタッドボルトの先端がスイングアームにヒットしてしまった。
バラして万力で当たってる付近を押しつぶした。
後はトルクロッドの取り付けブラケットがそのままでは付かなくてカラーを入れて対処した。
これくらいで何とか組み立て完了。
タイヤとのクリアランスをギリギリまで詰めれたけどチェーンとの関係でどうなるか。
今朝のFD23はエンジンマウントボルトを整えながら締め込みをしフロントフォークの組み立て。
その後、ダミータンクの形状をチェック。
一枚目は長さが足りない感じで二枚目が良さそう。
二名目のスタイロフォームで形を整えていくことにする。
FD23のフレーム塗装が出来たので取りに行ってきた。
スイングアームが２つ有るのは右側を30mm縮めてもらった為。
二本サスフレームにカンチレバースイングアームではホイールベースが長くなるので縮めてもらった。
頭の中で考えた数字なのでホイール等を組んで不具合が出ないかは不明。
FD23のフレームとスイングアームをいつも塗ってもらってる板金屋さんに持って行ってきた。
写真は現在作業中の車。
どう見てもテスタロッサ。
テスタロッサの作業は長くなりそうなんで先に塗ってくれるとのこと。
いつもいつもすいません。
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FD23 ダミータンク工作
FD23のフレームが加工から帰ってきたので塗装に出す前にダミータンクの工作をした。
50mm厚のスタイロフォーム４枚貼り付けてフレームに乗せてみた。
３、4枚目、厚紙を切り出しそれに合わせて電熱カッターで切り出した。
今日はここまで。
明日、フレームとスイングアームを塗装に持っていく。
FD23ダミータンクの修正
幅を失敗したダミータンクの型を修正した。
近所の造形師さんとこに持っていき欠けた所に使うパテはどんな物が有るのか失敗作を持って聞きに行った。
これリカバリー出来ると。
真ん中で割ってスタイロフォームを挟んで接着し、また削ったら良いと。
合わせ面の空間や欠けた部分は角でない限り無視してファイバーを貼れると。
そうなんかとノコギリで真ん中から割って20mmのスタイロを買ってきて接着した。
20mm広がったのでFCRをカバー出来るようになった。
FD23ダミータンク 2
今日も良い天気だが体調がスッキリしないのでFD23のダミータンクの制作。
一枚目はTZ250(26J)で1983年モデルのガソリンタンク。
後ろ半分は78年モデルとそんなに変わらないかと参考にして角を整形してみた。
角を落とすとスリムに見える。
前半の張り出し部分をFCRをカバーするように台形に整形したらゴミの問題が解決するかも。