SRX-6

今日の建国記念日は寒いし明日は伊勢神宮初詣ツーリングなんで大人しく家事手伝いしながら隙間にサスペンションブラケットの位置調整してました。

以前にスペアーパーツとして書類付きフレームをポチってたのでそれにノーマルのスイングアームを付けて寸法取りしてからアルミの方にフィッティング。

微調整やブラケットの追加工などして位置を決めました。

失敗したら大変なんで3回同じ作業をして位置確認。

後はブラケットをボルトで借り留めして溶接をお願いする。

後は失敗したアクスルアジャスターの加工で終わりかな。

ノートパソコン

去年の暮れにトラブルが発生したノートパソコンを修理。

Thinkpad T61

2007年のモデルでCore2DuoT7500/2.2G。

20010年頃に日本橋のリースアップ屋で3万で買ったもの。

凄く使いやすくその後ネットでバックアップ用に一台を15千円で、8千円で液晶割れのジャンクを買った。

暮れに調子が悪くなり再起動を繰り返した。

ネット情報でCPUの冷却トラブルっぽい。

HDDだけ取り出してバックアップ機に入れて使っててトラブルはそのままにしてた。

CPUファンのトラブルかグリスが乾いてしまってると予想してカバーを外した。

ファンが回るか見るために一旦キーボードを接続。

キーボードにメインスイッチが付いてるので。

BIOS画面でもFAN Errorが出てないのでファンを取り出し埃掃除とグリスの再塗布。

CPUとチップセットともカチカチに乾いてた。

組み立てて様子を見てみたが排気口から暖かい空気が出てくるので冷却ファンは動いてるの確認できた。

メモリーがチップセットの仕様で8Gしか積めないがWindows7で64bit運用。

4Gよりは確実に快適なんで、これより高性能なノートパソコンが2万までで手に入る「(リースアップ機)がスペアーパーツも有るのでこれからも使う予定。

Posted in PC

SRX-6

今朝はアクスルシャフトの微調整。

上の赤丸の部分をヤスリで削りながらピボットシャフトとの平行を出した。

この後、全体を磨いてサスペンションのブラケットの位置の決定とキャリパーのトルクロッドの取り付け位置を決めたらほぼ終わり。

 

SRX-6

朝活はSRX-6のスイングアームの要らない部分を切断しアクスルアジャスター部の工作。

セル付きSRX-6のスイングアームを利用してるので初期型よりアームが長い。

ピボット部を切断するのに15mmほど短くなってたが、それでもこれ位切断した。

こんな感じにアジャスターブラケットがスイングアームの内側に納まった。

チェーン引きの加工も残ってるがとうとうここまで来た。

スイングアームピボットシャフトとの水平がまだ取れてないので微調整が残ってるがいよいよやね。

朝、一段落してからTZ250のディスクプレートをボーリング屋さんに持っていった。

これ位片磨耗してるが大丈夫だろう。

パッドは交換しないといけないかな。

TZ250

布施金属工業さんにお願いしたガソリンポンプの取り付けステーが出来てきた。

これで転倒してもガソリンを撒き散らす事は無いだろう。

続いての朝活はフロントディスクのバラし。

マルケジーニホイールにブレンボの鋳鉄ディスク。

これを見てるだけでもビールが旨そう。

少し段付き磨耗してるのでボーリング屋さんで研磨してもらうことにする。

指でなぞると相当段付きがひどうそうだったけど定規をあてるとそれほどでもなく十分磨耗限界まであった。

ガチャガチャのフローティングでEクリップ留めだったので分解した。

先日どうしようと思ってたエンジンマウントボルトのナットカラーは知り合いのところでワンオフしてもらう。

出来上がりは18日の予定。

それまでSRX-6のスイングアームとTZのコマゴマした作業をしておこう。

SRX-6のスイングアームのほうはアクスルシャフトアジャスターをフィッティング中。

TZ250

今朝、布施金属工業さんにTZ250のメインフレームを持ち込みアルミ溶接をお願いしてきた。


すでに有ったイグニッションコイルの取り付けステーとカウルステーを利用することにした。

ナットリベットで工作したら簡単だがフレームに穴を開けるのではなく既にあるステーを利用することにした。

本来1995年モデルのTZ250(4DP4)にはガソリンポンプは付いてないが私のところに来たTZ250にはガソリンポンプが付いてた。

他にもカウルがラム圧仕様のが付いてたりオリジナルではい。

またこの頃のTZやRSはアブガス仕様だがレギュレーション変更で無鉛ハイオク仕様になってる。

(鈴鹿の車検ステッカーが206年のが付いてた)

来た時はガソリンポンプはサブフレームにタイラップで留めてあった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ナッタリベットで留めるように加工したがシートレールにガソリンポンプが付いてるのは気持ち悪いと思いメインフレームに付くようにと加工を依頼した。

エンジンマウントのナットカラーの問題はその筋の師匠から

「フレーム側の肉の厚さからして、もともと締め代が小さかったのでしょうね。
そのため、少しでもカラーや穴の内壁が痩せれば締めつけできなくなることは充分に考えられます。」

と意見を貰った。

やはり固定すべきところに不具合がでてると考え知り合いにワンオフでナットカラーの製作を依頼することにしよう。

 

SRX-6

昨日、歪みの修正が出来たと連絡を頂き夕方に取りにいった。

さてラストスパート!

アクスルアジャスターとサスの取り付け部工作を残すだけ。

取り付け位置をどうするのか少し考えないと。

取り付け金具が四つあるがボルト穴を10mm高さを変えてる。

有行さん情報でノーマルサスの長さが295mmと判った。

付いてるXJR400のサスは315mmで20mm長かった。

リアを下げるとどんなハンドリングになるのか気になったので車高調整できるようにしようと思ってる。

現在の車高、10mmマイナスの車高、ノーマルの車高と三種類び車高調整が出来るようにしたい。

現在のTZ250の姿。

エンジンマウントボルトの製作や溶接をしてもらうためにもメインフレームだけになるまでバラした。