W650

今日はガレージでの朝活は無し。

以前から悩んでる膝痛の治療に隣の県までW650で行って来た。

8時過ぎW650で出発。

近畿自動車道、南阪奈道路で目的地へ。

最後の料金所を過ぎ加速する時に2速に入りにくかったがその後のシフトアップは何事もなくスピードが乗っていった。

高速から降り一般道で信号待ち後、1速から2速が入らない。

少し前にステップの改造後の感覚に近いのでミッショントラブルかと一瞬思ったが止まってチェンジリンクを見るとクランクのピボット部が緩んでた。

ここは組む時にキッチリ組んでた。

振動で緩んだみたい。

だましだまし先に病院に行き診察後コメリによりセルフロックナットを買い駐車場で止めた。

ピボットのボルトは8mmの方が良いかな。

RZ250

昨夜、FaceBookでジャダーについてアドバイスを頂いたので確認してみた。

ステムの緩みかた振動が出て増幅してジャダーになるのではと。

ジャダーやチャタリングの原因は殆どステムの不具合からと。

確認してみたら確かに緩かった。

3月のツーリングの前に締めこんでストレートで若干スネーキング(蛇行)が出るくらいだった。

その事をその筋の師匠に指摘され少し戻したが乗っててガタを感じる事は無かった。

今朝はもう少し締めこんだ、というよりほぼロック状態まで締めて1/4弱戻してセットした。

今回少し違うのはステムロックナットを締める時トップブリッジ下のナットを固定して締めこんだ。

その後、サスのトップとアンダーブリッジの各部を締めた。

昼前に30分位時間ができたので乗ってみたらジャダーが出なかった。

もう少し乗ってみないと断言できないが解決したかもしれない。

RZ250

ヤフオクでTX500で検索して引っかかったディスクを1,200円で落札。

厚みは7mm有るんで面研とスリット加工を内燃機屋さんに加工に出した。

これでジャダーの問題が解決するか?

帰ってきたら18インチMT2.50のアルミリムが届いてた。

納期の返事は6月21日だったが早々と到着。

これで具が揃ったので組んだ。

ハブはSR500用。

スポークの長さもバッチリ。

ちょっとだけリム組のコツを掴んだかも。

一度いい加減でもテンションを掛けて、一度緩める。

次は慎重に半回転ずつ回していくと縦振れ横触れとも少なくテンションを上げられる。

ここからの振れ取りは簡単だった。

SRX-6

昨夜は就寝が遅かったのと涼しかったので目覚めは7時だった。

また午前中だけの自由時間。

昨日からどこに行こうか考えてたが淡路島に決めた。

しかし時間が無いので1/3周ほど。

上の写真は以前から気になってる喫茶店。

東浦から少し南下した釜口にある。

前は営業はしてないなという感じだったが今日は看板が出てたり営業してる感じがしてた。

海辺で店内からの眺めが良さそう。

もう少し南下した佐野で見つけたCafe RESTAURANT UMI。

潔い名前が海の眺望を約束してくれてるのだろう。

バイパスを通らず旧道に入って直ぐ。

また時間の有る時に寄りたい。

淡路ワールドパークONOKOROを通り過ぎてショートカットコースを取るため信号で県道469へ右折。

この道は初めて走る。

一気に里山の風景が広がる。

気持ちよい道でコーナーを楽しみながら走ってると目当てのルート66(県道66)に出た。

ここも気持ちよく走り五色の標識が出たので県道66から外れる。

五色に出てOguraさんに挨拶にと思ってたが山の中で方向を間違い五色浜より北の都志港付近で海に出た。

その時は北上していくとOguraさんとこに行けると思ってたがいつのまにか北淡町に入ってしまい間違ってたのに気がついた。

引き返す時間は残ってなかった。

野島まで来て今回の目的の一つのじまスコーラをチェック。

有名なレストラン「ミエレ」のところを右折。

ここも楽しそうやね。

さて帰ろうと北上してると前に無かった施設が出来てた。

あわじしま クラフトサーカス

一ヶ月くらい前に出来たらしい。

淡路島サンセットラインがより一層魅力的になってきてる。

他に里山の中をさまよってるときに雰囲気の良いレストランを見つけた。

フラワー&カフェ レンタルコテージ ラウーベ

HPを見つけたので場所が判明。

最後に野島側からの明石海峡大橋

空気が澄んでて大阪湾や瀬戸内海が綺麗に見えてた。

梅雨前の最後の気持ちよい休日になるのだろうか。

淡路島はおもしろいゾ!

RZ250&SRX-6

まずはRZ250のフロントブレーキから。

他の機種から流用したパッドで表面に何本も筋が入ってしまったのをディスクプレートを外してオイルストーンで磨いた。

大きな傷から細かい傷になった。

シリンダーのホーミングの様な状態に。

一旦離れて時間を作りテストコースへ。

いつもの場所には先にスズキの125ccの実用車が。

少し談笑して試走を再開。

パッドとディスクの当りが出るまではブレーキは効かないがジャダーは無し。

しかし当りが出てくるとやっぱり出てきた。

酷いものではないがその内同じようになると思う。

また考えないと。

試走から帰るとトヨタのワンウェーバルブが届いてた。

2015年10月9日にSRX-6に付けてから一年半強で冬を二度経験してる。

取り付けたときのblog

他の負圧バルブで問題になってる結露からのオイルの乳濁しバルブに詰まってないか確認した。

外観からも詰まった様子は見れないが安い部品なんで割って中の様子をチェックしてみた。

オイルは付着してるが固まってる様子は全くない。

これくらいならブレーキキリーナー等で吹くだけでも綺麗になる。

オレンジの内部で白い部分が見えてるが入り口から入った光の為の反射。

結露対策には金属ボディーより安っぽいがプラスチックの方がよさそう。

RZ250

昨日、今日の朝活はRZ250のブレーキパッド。

フロントブレーキに出てるジャダー対策としてパッドの更新を考えた。

デイトナ製でロッキード用のパッドを削って使えるようにしてみた。

幅は広くほぼ元のパッド面をカバーできる。

パッドのスライドピンの穴は開け直すつもりだったが少し拡大しただけでそのまま使えた。

加工を終わったパッドと右端は元のパッド。

少し高さが足りないが影響は少ないはず。

キャリパーにセットしてみたら厚みが有りすぎてキャリパーのセンターのズレの分キャリパーボルトの最後の一回しで当たってホイールが回らない。

仕方ないので各々1mm位落とした。

しかし平面を綺麗に落とすのは手持ちの工具では至難の技。

ええ加減に削ってもディスクが綺麗にしてくれると思ったが。

試走すると最初はさっぱり効かないのが段々効いてきた。

ディスクを見てみると今まで綺麗やったのが傷が入ってしまった。

という事は強制的にスリット加工になってしまったと。

作ったパッドをもう一度ガラスの上でサンドペーパーを置いて削ってみよう。

ディスクに入った傷のおかげでジャダーが収まってる可能性があるので元のに戻した。

ここで時間切れ。

試走が楽しみ。

SRX-6

スイングアームの点検。

目視と打音で不具合が無いかチェック。

リアーブレーキのバンジョーボルトが当たった跡がクッキリ。

これは最初に対処したところ。

他に擦り傷もなく綺麗。

一昨日の朝活で組んだ。

昨日はRZ250のフロントのホイールベアリングのチェック。

ガタは無くこれ以上無いと言うほど滑らかだった。

いよいよブレーキパッドの材質かな。

ということで張り替える前に他の方法を試してみる。

デイトナでパッドの寸法を載せてるページを発見。

大きめのパッドを見つけた。

これを削って使えるようにして様子を見ようと思ってる。