W650

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W650のフロントフォーク。

7月に瀞峡へ行った時にドロドロになって掃除せずに放ったらかしにしてたらオイル漏れが滲む程度ではなく結構な量が漏れてるのを見てしまった。

掃除をする気にも成らずオイルシールを交換すのも億劫でそのままにしてた。

TZが一段落したのでやる事にした。

交換した部品。

部品だけは先に買ってたのでやる気だけの問題だった。

オイルレベル調整器。

 

少し乗ってオイル漏れを確認。

異常なし。

簡易ストロークセンサーを付けといたがストローク量は少ない。

ガレージに有ったG15を入れたが硬かったかな。

福井県 恐竜博物館

27日、夏休み最後の日曜日。

福井県勝山市の恐竜博物館に行って来た。

今度で三度目。

今回は発掘体験ツアーを申し込んだ。

ツアーが15時からなんでノンビリ8時半に出発。

恐竜博物館に行く前に越前鉄道の勝山駅を見学。

駅舎がリフォームされてるようで趣は有るが真新しい駅舎。

駅前のロータリーにお迎えの恐竜。

博物館へ入る前にもう一箇所見学に廻った。

畑の中に堂々たる天守閣。

防御を一切無視した潔い天守閣。

勝山出身の人が出世して立てた個人所有だった天守閣。

ご飯も先に済ませて1時前に恐竜博物館に入館。

3時前にツアーバスの停留所へ。

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発掘現場への道に恐竜注意の標識。

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恐竜の化石が出てきた発掘現場。

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うっすら見える恐竜の足跡。

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ここで化石の発掘体験ができる。

下の発掘現場から取ってきた石をタガネとハンマーで割りながら化石を探す。

1億5千万年前の葉っぱの化石を見つけた。

恐竜が歩いてたその時代の葉っぱ。

判りにくいが葉脈がはっきりと見えてる。

葉っぱの化石は沢山出てきてるので研究はすでに終わってるので持って帰れせてくれた。

発掘体験は楽しい。

今度もやる。

 

TZ250

点火時期の調整後、直ぐにエンジンを積んだがリードバルブとクランクケースのパッキンが上バンクと下バンクでは形状が違うのを確認しておらず部品待ちしてたり、下バンクのリードバルブとインシュレーターを停めてるボルトのネジ山が死んでまたヘリサート加工したり一歩進んで半歩下がるを繰り返してた。

リードバルブ、インシュレーターのヘリサート加工するにあたりフロントホイールを外さないとドリルの歯が垂直に当たらない。

加工が終わりホイールを組むと今度はアクスルシャフトのすり割りを止めるボルトが変な感触。

これも要ヘリサートかとまたバラシ、手持ちに1.5Dでは心細いなと2Dを注文したりしたが今朝、作業が終わった。

来週くらいにダイナモに掛けてみようと思う。

サーキットに持ち込む前に他の不具合が無いかとメインジェットを有る程度決めれたらと思う。

TZ250

今朝、朝活でTZ250の点火時期調整。

シリンダーボアを測る時に使うと引っ張り出してきたダイヤルゲージ。

精度が低くシリンダー計測には使えず。

しかし上死点を探るには使える。

上死点前1.8mm

しかしダイヤルゲージスタンドしか無く数日前に五階百貨店の大谷商店へ行ったが無かった。

純正では有るが値段が。

仕方ないのでダイヤルゲージスタンドでと思ったがアルミのエンジンに磁石が付くところを鉄板で作るの大変過ぎるのでアダプターを使わなくなったプラグを利用して作った。

プラグの電極とガイシを外してアルミのカラーを簡易旋盤(ボール盤にセットしてヤスリ掛け)で削りエポキシで接着して完成。

さてエンジンを積んでエンジンをかけてもるまでちょっとドキドキ。

 

8月19日

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8月19日はバイクの日らしい。

久々に夜走り。

行先は六甲山。

選んだ理由は涼しいから。

だいたい下界と10℃位は違う。

神戸大学を過ぎ六甲山ケーブルの山麓駅まで登ると涼しくなってきた。

上がってしまうと嘘のように気持ちの良さ。

六甲ケーブル山頂駅で缶コーヒーを飲み上の写真を撮り降りてきた。

秘密基地に来客

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この盆休みに二人目の訪問者。

13日に岡山の有行さん、今日は京都出身、平塚在住の熊さん。

30歳台の彼だが単車の話が合う。

私がリアルに見てた車種の事を良く知ってる。

そんな彼の愛車はW1SA(やったと思う)

秘密基地に案内後、高井田のUKへ行こうと思ったが高井田店は閉店したのかな?
(現在確認中)

それならと武庫川のUKへ案内した。

知り合いをもう一人誘って社会における単車の地位向上について熱く語り合った。嘘

 

RZ250

五月末にリムが来て6月のはじめにフロントホイールを18インチに戻した。

改造した1990年頃はリアが18インチ、フロントが17インチが主流だったので流行りに乗った。

単純にこれでハンドリングも向上したと思い込んで数十年(笑)

SRX-6に乗りだし前後18インチでもハンドリングの素晴らしさを体験してRZ250も前後18インチで乗ってみたくなった。

変更後チョコチョコ乗っててハンドリングが大きく変わったのを体感ははしてた。

身体で曲がっていってた感じが単車なりに曲がっていく。

SRX-6とも違うが素直なハンドリングに成ってるのは感じてた。

有行さんとのモクモクツーリングで3月の紀伊半島以来久しぶりに山の中をグルグル走った。

素直なハンドリングでムフフとニヤケながら走ってた。

ブレーキやサスペンションも自分なり納得。